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こちらは櫻井翔さん、そして勿論嵐さんみんなが大好きな管理人による大変な自己満足blogです。 初めてお越し下さった方は閲覧前にリンク項目から「はじめに」のページをお読み下さい。
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Casa BRUTUSで集中連載中の『櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。』
忘れたわけではなく、職場の後輩に貸してからなかなか帰ってこなかったからなんです(笑)。
後輩は建築学科の大学生なのですが、別に毎月買わなきゃいけない“新建築”という雑誌があって、カーサまでは手が出せないようなのです。
その代わり私が(当初の名目不純ながら)CasaBRUTUSをほぼ毎月買っていると知って「レポートと研究に使いたいので貸してください」と言われ、貸したらなかなか帰ってこなかった。笑
今はまた別の号も貸しています。今回返ってきたものには付箋が残ってあった。そしてその付箋の場所は当然のごとく大卒アイドルが集中連載しているページでは無かった(分かってたけど)。
やっぱりプロ予備軍は視点が違うな。
代わりに私も後輩からその“新建築”という雑誌を借りて読んでいますが百%ケンチクゴトなのでちょっと難しい(笑)。でも建物の写真を見るのはすごく楽しいです。
櫻井さんが表紙のもの以外はゼンゼン貸せます。借りパクさえ防げれば。
直島と岡本太郎の号だけは…「ホントごめんなさい勘弁して下さい」ですが(爆)。




Casa BRUTUS 11月号
櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。vol.7
名建築の宝庫、
上野を訪ねる。

上野。そこは私にとっては思い出の地!!(突然に関係ない)
ただ単に嵐のワクワク学校の放課後、なんとなく選んで遊びに行っただけの縁ですけど。笑
この企画を読んだ時「あぁぁぁぁぁぁぁ……;」と思いましたよね。絶望と脱力の間くらいの感覚。「行ったのになぁ…ここ、通ったかもしれないのになぁ…」と思ってもどうしようもありません。
今更上野に足運ぶぐらいだったら香川県の猪熊弦一郎現代美術館行きます。杉本博司さんの展示は終わってるけど!!(何だかんだで企画倒れの多い人)

今回の企画で発見だったのは、上野恩賜公園が日本初の公園だったということ。萌える!←
今はそのようなイメージは無いですが、つまりそれだけ明治の時代において上野はモダンな場所だったわけですね。となれば当時の有名建築家がこぞって(かどうかは謎ですが)上野にホールや文化施設を建てたのも納得がいく。
新旧問わず、名建築が集まっているようです。
安藤忠雄氏の「国際子ども図書館」はその中でも新しい方かな。改修ではありますけど。

とりあえず“ぐりとぐら”に小動物まっしぐらな櫻井さんがカワユス。←

なにそれ超絶萌えるんですけど(真顔)。
ほんの数行ですが、易々と妄想しちゃいましたよね。いや、できちゃいましたよね。“ぐりとぐら”ってのがまた。食いつく先も可愛いな!!ところで“ぐりとぐら”って雰囲気、大宮みたいじゃないですか?(脱線)

今回訪れた場所はこの「国際子ども図書館」を含め三か所。
でも記事を読んで私はこの「国際子ども図書館」にばかり興味を持つことになりました。もう一目見てイチコロだったんです。
「おす登あく」のドアプレートに!!(そこ;)
明治、昭和、平成の空間が重なり合うって。何て素敵な空間でしょう。※手前、明治~昭和初期の文化萌えなんです。
「登」の概念にイチコロでした。当時は当たり前のプレートでも、今見ると、何だか現代的なアートにすら見えませんか?(瞳キラキラ)
三か所も訪れているのであまり全体的な写真が無くて残念。この「おす登あく」以外にも、明治の開館当時の私的萌えが随所に散りばめられているかもしれません。あー、行きたい;

※122ページ。“バーバパパ”よりも“ぐりとぐら”だ、やっぱり。←
そして上段中央の一枚。「進行方向こちら」的な。世界で一番可愛いピクトグラムきたコレ!!←違います;



Casa BRUTUS 12月号
櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。vol.8
森美術館で
『メタボリズム』展
を見る。


メタボリズムとは新陳代謝の意。※本文より。
一般的に使われている「メタボ」っていうのは太っているというより、新陳代謝が悪いということなのだろうか。笑
建築における“メタボリズム”は、都市も生物のように更新していこうという活動を指すのだそうです。
確かこの号より前にメタボリズムの特集は(櫻井さんの連載とは別で)組まれていて読んだんですが…。今手元にありません(資料無し:)。

今回は具体的な建築ではなく、そもそもの理念を学ぶ回であることから、難易度もグッと高くなっています。
私も一応、櫻井さんがCasaBRUTUSに初めて載られてからずっと雑誌の記事は連載のもの以外も全部読んできました。
それでもやっぱり実際に見て触れて話を聞いている櫻井さんには知識以上のものが確実に備わってる。
私は知識は若干増えたけど、視野はどうも広がりを見せていません。だって一度も現物見に行ってないから☆(分かってるじゃないか;)
器用ではないので、掲載されている写真以上の立体的な想像ができませんし。ホント建築家には向いていない頭です。むー。
その点櫻井さんは実際見る以上に、当時の建築家や時代まで考慮したイメージを描きながら建築を、そして展示物を見ているんだろうな。それが写真を見ているだけで分かります。
って、慶応大卒アイドルさんに対して今更こんな所で劣等感を抱く必要も無いのですが(笑)。
いや、劣等感なんてコトバが悪かった。気持ちとしては「また一段と好きになっちゃった(はーと)」に近い。←櫻井さんが好きすぎてすいません(何それ;)。

“中銀カプセルタワービル”の外観を見た時「気持ち悪っ!!」て思ったのは私だけなのかな(爆)。
小さい時に見たカエルの卵を彷彿とさせられた。一度そう捉えてしまったので103ページ右上の左側は直視に勇気がいる。我ながらなんてものを想像してしまったんだろう;
しかもメタボリズムは「成長・更新」を指すのだから。殊にこの外観は今にも動き出して自ら形態を変えそうで、やっぱり気持ち悪っ!!
と、設計者の方に甚だ失礼な第一印象を抱きはしたものの(笑)、当時は非常に近未来な建築に映ったんだろうということが外観もさることながら、内装を見るとよく分かります。
コアはそのままに、古くなったらお取替え。住居すらも手軽に新しくしていこうという考え方は、今聞いてもとても新しい。

それにしても屋外カプセルの中を見学するという名目にも関わらず、同じく103ページの“櫻井さん×本”の二枚はなんだCasaBRUTUS分かってんじゃんありがとうございます。←
「暮らすのは、ちょっと難しいかな」という広さでも、グラビアを撮るには最高の距離感ですよねありがとうございます(真顔)。
 

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自己紹介:
高知県生まれ。在住。学年的には末ズ-1歳。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
嵐さん関係のプロフィールは、リンクより「はじめに」からどうぞ♪

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