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こちらは櫻井翔さん、そして勿論嵐さんみんなが大好きな管理人による大変な自己満足blogです。 初めてお越し下さった方は閲覧前にリンク項目から「はじめに」のページをお読み下さい。
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2008年オリコンシングルランキング堂々の1位おめでとうございますっ!!

という気持ちを込めて感想を書きました。
でも楽曲の感想ではなく、PVの感想(笑)。
昨年から書こう書こうと思いながら、時間も気力もなく、ちょっと諦めかけていましたが…なんとかあげられて良かったです。
以下、truth/風の向こうへ PV感想+α です。

※そういやめちゃイケの色とり忍者ですが、「大野さんは昨年結構忙しかったよ?」と思ったのは私だけですか?笑
「リーダー昨年何してたの?」系のフリは、今回ばかりは通用しないんじゃ…ないのか…な?
粉まみれな嵐さんは、とってもかわいらしかったですけどね。
でも、カツラはもれなく全員似合ってなかった!(笑)

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truth/風の向こうへ PV感想+α


truth PV 
オーケストラの存在で、場が本当に壮大です。
衣裳ですが、赤×黒の色使い、デザインがすごくいいです。こういう時、衣裳さんっていうのは偉大ですね。
特に相葉さんの赤パンツ。まーた、もう。。。スタイル抜群なことを嫌味なく強調するような。。。素晴らしいなぁ。
ダンスですが、全体通して大野さんと相葉さんが前に出ていくことが多かったですよね。
櫻井さん贔屓目で見てみてもそう思ったので、間違いないと思います(どうなんだ)
今回、「魔王」の主題歌ということで、他メンバーの気合いの入り方が面白いくらい違うように思いました。
「魔王」というドラマのイメージがある分、忠実に表現しようと慎重になっているのか。それとも単に念頭に「大事な大野さんの初主演ドラマだから」みたいなものがあるのか。
全く判然としませんが、考察としてはいい線いってると思うんです(笑)
前半の構成が特に、大野さんを中心とした構成に間違いなくなっていたのに、やはり「魔王」あっての曲なんだということが分かります。
彼を中心に、他四人が本気で一生懸命に踊るという姿。ただの構成であるだけじゃなく、まるで今の嵐の相関図のようなものに見えました。
こういう時、ふと「HEY!3」での松本さんの「(リーダーを)バックアップ」という発言が思い出されます。
あの時の松本さんは非常に末っ子らしく、かわいかった。この方も時々、櫻井さん(比較対象)に負けず劣らず大野さんに一生懸命ですよね。

歌番組の時から思っていたんですが、指で四角形を描く振りが好きです。
四角形ということは、窓、それともタロットカードを表しているんでしょうか。指先だけの動きにも関わらず、ピシッと曲にメリハリがつくんですよね。
右隅に相葉さんが回りながら追いやられるような振り付け。やっぱり相葉さんが前に出ることが多いですね。
ついでにもういっこ相葉さん。首に巻いているマフラー、あの掴み方がとんでもなく色っぽい!!やっぱりバラエティ以外の相葉さんはクール&セクシーでないと!!
そしてそのままカッコ良く、長い足で空を蹴る松本さん。
今回のダンスの特色で、このアクティブな動きはぽつんと異色だと思ったんです。
「truth」らしくないといえばそれまでですが、全体的に規則性のある構成だけあって、あの一つの動きで随分動きに広がりができたように思いました。
ラップでなくても、自然と手が動いてしまう櫻井さんが大好きです。それはもう大好きすぎて大変なんです(笑顔)。←今回のPVに限ったことではない感想が、櫻井さんに関しては多いです。
にのあいの目を隠す感じ、綺麗です。顔の中で圧倒的印象率を誇る「目」を隠してもここまで綺麗って、このコンビは本当に。。。
にのあいは本当に並ぶと画になります。大宮とはまた違う独特の雰囲気が好きです。
曲中、何度か現れる百合の花。汚れのないものの象徴として、「白」は大変映えますね。
赤×黒を基調とした衣裳、装置の中であの白は、より無垢な印象を与えます。
最後にもしっかり百合の花。大野さんの顔を見切らせてまで映す百合の花。
まさにPVに”花”を添える存在でした。


風の向こうへ PV

楽曲と同様、爽やかさが前面に押し出されている内容です。雰囲気とビジュアルで魅せてくれるPVですね。
衣裳・セット共に白メインの映像が本当に爽やか。
ただ、それ故に単調で変化が少ない構成なのは(ファン的には)残念。きっと楽曲の雰囲気的には合ってるんでしょうけどね。
PVのコンセプトは間違いなく「風」。
でも風って目に見えないから、その風から連想される「空」、「雲」を使った構成が絶妙ですね。
色々な手段を使って、風が確かにそこに存在することを表現できていると思いました。
そしてやはりこの曲でメインとして扱われるのは櫻井さんでした。ビバ、メインキャスター!!
ていうか祈りの姿が、ごっつかわいいんですけど…(震)
PVスタートからクラっときました。ラップ直前の仕草(両手を合わせて僅かに左右に揺れる様子)にも胸が高鳴りました。
ラップシーンなんて…「待ってた!!待ってたよ!!」と、リアルに感極まりました(痛すぎる反応)。
タンクトップもワイルド且つ爽やかで文句なしです。つーか白シャツにカジュアルベストという組み合わせがナイス過ぎて困りました。

そしてごめんなさい…これ以上の感想が無いんです(マジ)。

ホントこの曲に関しては櫻井さんに全力投球だったんです(謝)。
松本さんの衣裳が個人的には一番好きだな、とか。ギター弾く二宮さんがかわいいな、とか。
相葉さんの動きと表情が随分大人しいな、とか。歌うたってる大野さんがやっぱり一番幸せそうだな~、とか。
所々にはあるんですけど、ついつい目は嵐ラップ担当の方を追ってしまうという…なんとも悲しい性質が顕著に出てしまいました…。

風の向こうへ ラップ詞

オリンピックのテーマソングということで、PVの要所要所にあった「祈り」の対象はやはり日本選手の活躍・成功。
このラップを聴く度に、昨年、北京オリンピックで活躍された選手の感動が蘇ります。
オリンピック選手の努力は、きっと我々一般人には計り知れないほど壮絶なもののハズです。
大会中に幾度も流れた選手の涙が、その何よりの証。
オリンピックを観戦する動機が非常に不純であった私でさえ、選手の喜び、そして悔しさや無念さに、思わず一緒になって一喜一憂したものです。
自分だけでなく、関係するまわりの人(それは家族であったりサポーターだったり)の期待を一身に背負って、世界の強豪と相対する。易々と経験できるものでは決してないんですよね。
だからこそ私はオリンピックとは違う観点で…例えば自分のことに置き換えて詞をかみしめるのには向かない詞だと感じました。
今回のラップ詞の中で私が一番注目した箇所でもある「夢重ねるみんなのために」という詞はその最たるものです。
どう足掻いても一般人な私は、選手達に夢を重ねてしまう方の立場の人間ですからね(笑)。
ただこれから、恐らく北京オリンピックと「風の向こうへ」という曲は、段々と別ものになっていってしまうと思います。
その時にこの曲のラップ詞が、どういった存在感を示してくれるか。そこが非常に楽しみでもあります。

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嵐さんのCD・DVD(音楽ジャンル)はこれに含みません。
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プロフィール
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女性
自己紹介:
高知県生まれ。在住。学年的には末ズ-1歳。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
嵐さん関係のプロフィールは、リンクより「はじめに」からどうぞ♪

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