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こちらは櫻井翔さん、そして勿論嵐さんみんなが大好きな管理人による大変な自己満足blogです。 初めてお越し下さった方は閲覧前にリンク項目から「はじめに」のページをお読み下さい。
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こんにちは……


発表されちゃいましたね。詳細……。


みんなアップされたジャケ写の話ばかりしているけれど、心から私は「今そんなことどうだっていいよ」とか呟きそうになって、危ない危ない。(引きつった笑顔)

そういうわけで……今月発売の嵐新曲“Endless Game”にも櫻井さんのラップが入らないことが判明しました。
詳細を見て絶望するしかなかった。そして何よりもカップリング曲にすら1曲も入っていないという事が、さらに救われなかった。
言いたい放題言った“Face Down”だって、私は嬉しかったんです。入っていることだけでも。
こっからですね!こっからなんですね!と未来に希望を抱いたんです。言いたい放題だったけど(爆)。

“Believe”から“Face Down”に至る間が約3年と半。実は新しい始まり
ではなく、一周して元に戻っただけなのではないか……つまり次にまたシングルとして登場するまでには同じだけの時間を要するのでは……?

そんなの嫌ーーーー!!!またあの長い暗黒期間を味わえってのかーい!!!(大号泣)

ここまでくると、最早“忙しいから”だけが理由であるとは考え辛くなってきました。
そもそも櫻井さんは「忙しいからできません」って言うタイプではない気がする。(いいのか悪いのかはさておき)
となると、何かしらの“意図、または意志”を感じざるを得ません。

少し前に小耳に挟んだのは、Rap詞を作詞すると1人だけ「印税」が絡んで収入に大きく差が出てしまうから、メンバー内の公平性を期す為に作詞を控えてるんじゃないか?ということ。あくまで噂程度のものですが。
確かにそれを言われたら……他メンバーと収入が大きく変わってくるかもしれないけど。(あまりしたくない系統の話ですね;)
しかしそれが本当だったとしたら、つまりは「たくさん売れるから書かない」ってことですよね。
それに対抗するには「売れなくなること」「CD買わないこと」っていう対抗策しか無いってことじゃ……。


そ、それはできない!!(急に現実)


そんな確証の無いマイナス行動を取るわけにはいきませんから……。
あとは、櫻井さんのなかで「もうラップは書きたくない」と思っているかもしれない可能性も少し過ぎりました……。
新規ファンな私にとって、それを否定できるだけの“手持ち”は、ほとんどありません。

でも私という人間は、お友達に見せてもらったオルナシで、改めて、嵐のラップ担当のこの人についていこう!と思ったような人間です。
ラップが無かったら、嵐ファンにすらなっていなかったような人間です。
だからそこを、よりにもよって御本人に否定されてしまうのは、さすがに辛い。
なので信じたいんです。まだ櫻井さんの中にラップ……引いては“コトバ”に対する情熱が残っていると。そして、いつその情熱を爆発させてもいいように、密かに機会を窺っていると!!


今回は櫻井さん主演ドラマの主題歌ですし、絶対に入っていると思っていました。
主人公が“闇”を持ったキャラクターであるから尚更、今回は嵐からのメッセージというより、楽曲、引いてはドラマの世界観を重視したラップをかましてくれるに違いない!!
想像するだけで……もう!!ワクワクする!ワクワクしちゃうよ!!家族ゲームありがとうーー!!!

てな感じで脳内お祭り騒ぎでした。一人でね、頭の中で呑めや唄えやでした。
それだけ期待をした……いや、期待しかしていなかった“Endless Game”でしたが……。もう何を楽しみにすればいいかわからなくなりました。
ダンスはあるらしいので、またいつかのような棒立ちPVでないことだけは分かって、そこは嬉しいですけど。←

でも、もうそろそろ……

「嵐ファンなら誰もが喜ぶであろう5人でダンス」

を全面に出されて誤魔化されるのは辛い。
何も言えない。それを出されたら。
「5人で嵐だもの。仕方ないよね」としか言えない。
ラップが欲しい!なんてただのワガママでしか無くなってしまう。

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無題
こんばんは。
いつもブログやツイを拝見させて頂いている者です。

「印税」説ですが、CDの売り上げに比例して櫻井さんだけ収入が増えてしまう、っていうシステムにはなっていないようですよ。
他のジャニーズのタレントさんがどうなってるかは知りませんが、嵐さんの場合は作詞作曲した作品は事務所(レコード会社?)の買い取りで、一定の金額で買い取られた後は、作品に関する全ての権利は事務所(レコード会社?)に属することになり、作成者であるタレントさんは一切の権利を失ってしまうみたいなんです。
(二宮さんも自分のソロ曲の作詞作曲をされていますが、多分同じだと思います)
だから売れようが売れまいが櫻井さんの収入には関係ないみたいです。

サクラップを愛する真さんなら、「Future」と「太陽の世界」のラップに、同じ「貪欲な若葉」という言葉が使われているのはご存知ですよね?
実はこれは意図的なもので、件のラップのリリックの権利関係に原因があったのですよ。

まだ櫻井さんがラジオをやっていた頃に言っていたのですが、ちょうど「We can~」がリリースされる頃に、櫻井さんがZEROの取材で干魃が深刻だったオーストラリアに取材することになって、行きの飛行機の中でファンに送る「迷惑メール」の文面を考えていたとき、水の大切さを考える取材ということと、CDの宣伝も兼ねて、カップリングの歌詞でもある「貪欲な若葉」という言葉を使いたかったんですって。
が、それは権利関係で難しい、と事務所側(マネージャーさん)からストップがかかったんです。

なんで自分が生み出した言葉を自分が自由に使えないのか、別に金儲けしようって訳じゃなくファンに送るメールに使うだけだよ?と、櫻井さんも粘ったんですが、どうしてもOKが出なくて。
それがすごく理不尽なことに感じた櫻井さん、だったらもう一回使ってやろう!と、作成中のアルバムの曲のリリックに「貪欲な若葉」を使った、という訳なんです。

このラジオでの「また使ってやった!」ってかんじの言い方が可愛くて、私はこういう稚気ともいえる櫻井さんの、理不尽なことは許せないという反骨精神が大好きで。
(TVガイドPERSONのインタビューでややひねくれ者だと言っていたあたりですね)

これもラジオで言ってたんですが、楽曲にラップを入れるか入れないかは基本的にレコード会社の判断みたいで、アルバムを作る際も収録曲のうちラップをいれて欲しい曲のリストみたいなのを渡されて、締め切りまでに考えてくるって流れになってるようです。(だから櫻井さんはメンバーの誰より早く楽曲を聴けるそう)

実際、櫻井さん個人はラップはいらないんじゃないの?と思った曲にも頼まれてラップを作ったものもあるし、曲を聴いて絶対ラップを入れたい!と思ってスタッフに採用してもらえるように練りに練ったリリックを用意していったら、その曲がリストに入っててよかった!と思ったこともあったみたいです。

長くなりましたが、最近のシングル曲にラップがないのは、印税説ではなく、たまたまレコード会社がラップを入れるイメージじゃないと判断した曲が続いてるだけじゃないかと思います…。

櫻井さんの生み出す言葉が大好きなので、私もエンドレスゲームは残念なんですけどね…。

長文失礼しましたm(_ _)m
りこ 2013/05/15(Wed)02:35:18 編集
Re:無題
お返事toりこさん
こんにちは!ブログでも、ツイッターでもお世話になっております!!
ツイッターはブログ以上に頭の悪いことつぶやいているにも関わらず(実際;)、フォロー頂きありがとうございます!

この度は貴重なコメントありがとうございます!!
とにかく何と言っていいか…コメント拝読させて頂いている時、感極まって手が震えてしまう有様でした。
まず「印税説」ですが、ラップが入っていようといまいと、まったく関係がないんですね。
二宮さんの作詞作曲を例に取って頂いて深く納得できました。確かに嵐の皆さんの中だけでもラップに限らず“個人の権利”が多々発生していますね。
それらすべてがひとつにまとめられて、彼らの権利は一切が事務所に帰属するものになる…なるほど。
アイドルのファンをしていながら印税だ収入だと、なかなか禁忌視される疑問及び愚痴事に対し、このように丁寧なご回答を頂いたことを感謝致します。

そして「貪欲な若葉」に関する件ですが、手が震えまくって読んでいる最中は完全なる不審者でした(どーん)

“Future”と“太陽の世界”にそのような秘密があったとはまったく存じ上げませんでした。
貪欲で、まだまだ成長途中の若葉を嵐の皆さんと重ねて表現したこのリリックは大好きなものの一つですが、所(楽曲)変わって詞の中に再び登場することに何の疑問も抱かずに聴いていました。
「櫻井さんこの表現好きなんですね!私も好きです!!」という至極頭の悪いスタンスでした(猛反省)
そして、それが櫻井さんの「反抗」の形だと知った時、ジワっと櫻井さんへの愛しさが自分の中に溢れてきました。
権利なんて、聞こえは安心的でいいけれど、本当の意味でアーティストのことを考えているものなんて実はすごく少ないですよね。
レコード会社or事務所の意向でラップが入るor入らないが決まってしまうこともよく分かりました。(本当に沢山ありがとうございます)

やはり戦うべきは、それを決めてる周りの大人ですね!(笑)

今回は絶対!絶対にあると思っていたので……これでも入れないってことは、周りの大人はよっぽど櫻井さんからラップ隊長の異名を取り上げたいと見えます………orz


ところでラジオ「SHO BEAT」って本当に偉大な番組だったんですね。(無い物ねだり;)
2013/05/22 13:27
残念
はじめまして。私も、endless gameの詳細を見て、肩を落としました。絶対に、ラップがあると思っていたので・・・
うほあらし 2013/05/25(Sat)21:17:03 編集
お返事toうほあらしさん
はじめまして。コメントありがとうございます!
うほあらしさんも、やはり期待されていましたか。
そうですよね…むしろ入らない要素の方が無いと思っていましたから。(苦笑)
勿論いい曲ということはファンとして理解していますけど、だからこそ悔しいですよね。あればもっといい曲になった筈なのに。。。
まだまだ苦悩時代は続くのかなぁと思ってしまいます。
でもなんとか元気を出して、お互い希望を持ちましょう!
無理矢理……ですが(泣)

2013/06/05 09:38


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自己紹介:
高知県生まれ。在住。学年的には末ズ-1歳。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
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