明日、仕事終わりにそのまま夜行バスに揺られて行ってきます。
連休もらったので、その分連勤が続き、なかなかパソコン開けませんでした。。。
でも昨日の「Music Lovers」は見ましたよ!
面白いぐらいに編集の必要がなくて(笑)、万々歳な30分でした!!
まさかゲストにゆずの北川さんがいらっしゃるとは思いませんでしたけどね。
そして大宮は相変わらずキャピキャピしていて何よりです!笑
そしてそして、松本さんは、一体全体、リーダーとどうなりたいのか(爆)。甚だ疑問です。。。。
因みに私的にいっちばんテンションあがったのは、大野さんに「イケメン」と言われてマジで動揺している櫻井さんですね!!!
隠そうにも隠せない喜びが顔全体に滲み出てて、何て痛可愛い!!(え)
櫻井さんの一方的な大野さん大好き熱は、別に今に始まったことではないかもしれませんが、たまにこの方向が逆向くと、彼は面白いぐらいに素になっちゃいますよね(笑顔)。
あ、話は戻りまして、東京行ってきます(えへ)。
東京なんて軽く5年くらい行ってませんが(その前回も日帰りでした)、何とか迷わないように、変な人に騙されたりしないように(田舎者の偏見)、頑張って目的地までたどり着こうと思います。
あ、因みに東京へ行く用事は観劇の為です。今井翼さんと大地真央さんを堪能してきます!!
あと、東京のお友達にも会えるので、そちらも超わくわくしてます!
ちょっと知らない土地で、思いっきりストレス発散してこよう!!
***
コメントお返事完了しました♪
いつもありがとうございます♪
楽しかった!!見ていてすごく楽しかったよ!!バラエティはやはり面白くないと!これは基本ですね☆
というかアラシちゃんを褒めることってかなり久しぶりなので・・・心境としては歯痒いような悔しいような(どんだけ;)。
そんなわけで感想・・・と、その前に
櫻井さん、髪。。。。ッ!!!
切ってる!!のは、先週のZEROで見ましたけれども、この番組(スタジオ)にスタイリングの云々を言うほど私も空気読めない人間じゃないので(爆)、これを無かったこととすると、初見です!
思ったよりも短いですねvvサイドの辺りとか特にvv
結構のびてましたもんね、クイズショウ時期!そののびた髪が汗ではりついて色っぽさを倍増させた(in白部屋)シーンは、私の中でまだまだ鮮明な記憶として残っているので(どさくさに紛れて白語り)多少の慣れない感はありますが、この髪型も素敵です!
髪の長さと、あと役柄も関係していたと思いますが、前の髪型は中性的な雰囲気が割と強めに漂っていたので(それはそれで素敵ですがvv)、一気に男らしさがあがったって感じですね♪
***
最初の氷水コーナー。
氷水に落ちたくないが為だけに、回答がもれなくリアルだった嵐さん達が超可愛かったです!笑
でも、大野さんだけは、特に焦ることなく素だったような気もしますvvそこがまた可愛いなぁと思いましたけども(聞いてません)。
審査員に、大島さんが居る時点で松本さんは無いだろうなぁと(笑)。でも大島さんの盲目さは、時々私のそれとかぶっているような気がして、何だかとてもその贔屓ぶりを非難できない。
かくいう私も、散々櫻井さんの擁護に躍起になっていました(笑)。
櫻井さんは最近、大して非が無いのに、番組の流れ的にヘタレ男やら悪漢やらに仕立て上げられるので(大きな力が働いてます笑)、僅かな落ち度も、イン・ザ・氷水の決定打となり得るんじゃないかと思うと、こちとら気が気じゃありません!!
いくらジャニーズ初という栄光を勝ち取る為だからってね。氷水はホントに危ないよ。でもちょっとだけ「あ、まだこれはやってなかったんだ」とも思いましたけど(CとかD時代に既に経験済みかと)。
ところで、櫻井さんに僅かでも「不潔」と思われてしまったら・・・もうその先、とても生きていけないですよね(真顔)。
二宮さんを巻き込む相葉さんがテンパりすぎてて可愛かったですvvそして巻き込むなと文句を言いつつ、非常に嬉しそうな二宮さんも(爆)、素直じゃないなぁと思いました!!(変なにのあいコンビ図でした)
大野さんの自己中心的な女性に引くっていうのは、本当にリアルですね。嫌いそうです、そういう、彼の”ペース”を崩してしまう女性・・・。
そして隣の松本さんが、何となくリーダー擁護にまわっていたような気がするのは、、、気のせいですか?(爆)
で、結局落ちたのは相葉さんでしたね(笑)。
まぁでも「手」は確かに失礼かもしれません。私は相葉さんより年下なのでいいですけど・・・って、私までつい逃げ発言をしてしまう時点で、相当女性にとってはデリケートな問題であることを分かって頂けたかな!笑
水に落ちて、慌ててあがって、つるりとすべって、お湯の中へ。
もはやそのリアクションと間は、その辺のいっぱしの芸人よりも抜群ですね!!笑
まさに「水もしたたるいいランナー※じゃなくて男」を見れて、目の保養でした!!
しかし最後の最後の候補二人に櫻井さんの名前があったことに、思いっきり肝を冷やしました。
あっぶな~~~~~~~~~~;;;;;;
やっぱりオチ候補として残されていたか、って感じです。そして松嶋さんの最後の「櫻井翔に決まってるやん」という逆ギレ呼び捨て発言は、まったくと言っていいほどこちとら腑に落ちません。
そ、そこまで言われるほどの落ち度は無かったんじゃないかなぁ???(精一杯の反抗)
***
たむらけんじさんは実は結構好きです(笑)。
こちらも面白かったですよ。面白かったっていうより・・・貴重な映像をありがとうって感じですね。
たむらさんのあだ名のつけ方も、局の枠をこえた自由な発想が抜群でしたし(爆)、番組設定的には、バラエティ要素をうまいぐあいに後半抑え気味にしていたのがバランスよかったですよね!
諸々の過程は端折るとして、役者としての嵐さん達の力が発揮されたこと!そこに感動でした。
でも涙の流れ方って人それぞれ違うんですよね。中でも相葉さんは、多分、涙ぽろり~のタイプではないことがよく分かりました。じわっとにじんで眼を濡らす・・・そんなタイプだから、なかなか頬を伝うに至らなかったんじゃないかと思います。でも、ぽろりと流れた時は、僭越ながら私までホッとしました!!普段は男前なのに、泣くと格段と母性本能をくすぐる可愛い系の顔になるので!!もう、反則!!!
ギャラクシー(爆)に関してはあまり心配はしていませんでしたが、それでも真剣な彼の表情は、思わず固唾をのんで凝視してしまうほど見る人を惹きつける強い力があると思いました。演技してる二宮さん、ほんっと大好き!!
そしてなんと、櫻井さんが涙クリアの先陣をきりましたね!!相葉さんとは違い、浮き出るように現れた涙の粒に、感動・・・というより萌え死にそうでした(雰囲気台無し感想)。
自分の番が終わっても涙を流し続けるその姿に、ちらりと神山悟の存在を垣間見ました。演技は「感覚の再現」みたいなものだと思いますので、まだ完全には抜けきっていない彼が、この企画で表に出てきたんじゃないかと思います。
そして同様に、大野さん。彼もまた「魔王」という、そのまんまなあだ名通り、感覚の再現があったのかもしれません。直近のドラマは「歌おに」ですが、明らかに今回の大野さんは成瀬領のそれだったように感じました。戸惑いや悲しみが入り混じった、痛いくらいの絶望がこっちに伝わってくる・・・スイッチがバチっと切り替わる彼を見られたことは本当に貴重でした。
私はあまり深く考察ができないんですけど、「歌おに」というポップなドラマを介したにも関わらず、随分「成瀬領」という存在は深く大野さんの中に根付いているんだと改めて思いました。
最後に松本さん。かなりのプレッシャーだったと思います。四人連続で流した涙で形成したこの空間を、決して崩すわけにはいかない。そんな責任を一気に背負っての挑戦でしたから。本当に大変だったと思います。扉前から既に真剣な彼の表情には、マジで見惚れました。。。
松本さんにもまだ多少ビトが残っていたんでしょうね。泣く姿はとっても美しくって!スマイル最終回を彷彿とさせるものでした。
色々考えると「どうぶつ園」はさておき(理想はグリーンフィンガーズって言って欲しかったけど分かり難かったんだろうなぁ、きっと)、たむらさんのつけたあだ名は、結構今回の”泣き”の企画には最適なものだった気がしますね(笑)。
***
いや、お疲れ様でした。まさかアラシちゃん感想がこんなに長文になるとは・・・。バカッコイイPVの感想以来です、この長さ(何か遠い昔のような感覚)。
あ、「Everything」はまだ開封してません。多分、この後にすぐ開けます!笑
先日、「Look at ~」と一緒に買った「スヌスムムリクの恋人」が超面白くって読むのが止まらないんですよ。。
野島さん作品に今更ながらハマってきました。ホント、オススメ!!やはり脚本家さんの書く小説だけあって台詞が抜群です!!登場人物が放つ言葉がいちいち斬新!!
「ラブ・シャッフル」のシナリオ本を、マジでガチで買いそうな今日この頃です(金欠に拍車)。
CDショップで、大声で叫びたくなりました。
今日は「Everything」の発売日ですね。メールも来ましたね。
なんて浮かれ気分には、もうなれません。。。(ふにゃふにゃ)
もしお暇なら、私の今日の数時間の大冒険を聞いて下さい。
さっき、8/19発売「All The best! 1999-2009」の予約をしに行ったら
初回盤は受付終了しました。
と店員さんに言われて、絶望の淵に立たされました(ザ・終焉)。
言われた時、気が狂いそうになりましたよ。「うわー!!」って頭抱えて座り込んでしまいそうでしたよ。
もうどうしていいか分からず、通常盤だけを予約しました。別に通常盤は予約してまで買わなくてもいいものなのに(正直)、ほぼ惰性的に予約をしました。。。
この一件は、自宅近くのツタヤで起こったことです。
信じてたのに。この店は信じてたのにー!!(絶叫)
しかし、そもそも数日前にこのツタヤ行った時に予約しておけばまだ予約枠はあったはずだと考えると(まだ大丈夫だろうと高をくくってました)、間違いなくただの自業自得。。。orz
まだ年数は浅いものの、嵐のファンをやってて、初めて今のこの嵐人気を恨めしく思ってしまいました(超自分勝手;)。
ただ、ここで諦めることがどうしてもできなかったんですよね。
店を出て、すぐに私の足は、駅に向かいました。そのまま迷うことなく改札を通り、休みだというのに、いつも仕事で降りる駅までガタゴト揺られてきました。近所のツタヤに行く程度の化粧とコーデしかしていなかったにも関わらず、頓着無く行ってきました(女子失格です)。
何度もこのブログで書いてきましたが(特にヤッターマン表紙ラッシュ期)、職場の近くにはおっきなツタヤがあります。
予約不可を言い渡された時、「自宅近くのツタヤは小さいから、入荷予約数も少ないのかもしれない。大きいところなら、この数は倍以上あるに違いない」と、根拠の全く無い思考を巡らせ、この大きい方のツタヤに賭けてみることにしたんです。
それでももうトラウマで(たった一回の挫折です)。もしもの時の為に、前職場の近くにあったツタヤの場所を確認したり、母(地元高知)と妹(東京)に近くのCDショップを探してもらう旨のメールを作成したり(送信保留状態)、電車の中で既に泣きそうになっていました(ホント、いい大人が;)。
そしてこのドタバタの顛末は
前日には入荷予定ですのでお引き換え券をお忘れないように
という店員さんの言葉で以って、無事にハッピーエンドと相成りました・・・パタリ ←安堵のあまり卒倒
***
こんな大冒険(あくまで私の中で)が、約1時間くらいの間に起こりました(爆)。
そんなに予約に出遅れているという自覚は全く無かったので、断られた時は本当に焦りました。
今見たら、ツタヤオンラインもアマゾンも、初回盤はみーんな予約終了しちゃってますし・・・;;
もしまだ予約されていない方がいたら、マジでガチで急がれた方が良いと思います!!!
ソングブックやスペパケも魅力ですが、DISC 3だけはホントどうしても手に入れたかった!!あ、あと新曲も。
あ、新曲といえば。通常盤の新曲が抜群だったら、予約キャンセルしないままいきたいと思います(オイ)。
ドリアラ通常盤の「Once Again」が超魅力的でしたからね!!油断できないなー、みたいな!!
多分、嵐曲の中で「A・RA・SHI」に次ぐんじゃないかっていうくらい、この曲のリピート回数は半端無いことになっています。この曲なら一日中聴いていられると思います(しれっと)。
ま、そんなこんなで大変な数時間(二時間未満)を過ごしてしまいました。
直後、誰かにこのドタバタを喋りたくて、母に電話までしちゃいましたよ。
「おか~さ~ん。嵐の予約できないところだったよ~~;;」と昼間から泣きつきました(みっともなさMAX)。
もうホント心臓に悪い時間を過ごしました。。。
できる間に予約はしておかないと駄目ってことですね。。。
***
御礼の意味を込めて…ってわけではありませんが、二宮さんが表紙に出られてる「LOOK at STAR!plus」を買いました。※あと、嵐さん関係無いですが野島伸司さんの「スヌスムムリクの恋人」も。
演劇雑誌買うことはあまり無いんですが、二宮さんの写真がすごくいいのと、彼の演劇論が何とも異端で興味深かったので買ってしまいました。
あー、もう、このツタヤにはホント感謝;;;;
***
昨日あげた記事は、未公開にしました。
うたばん見忘れて「ギャー!!」って感じの内容だったんですが、今日母に電話した時に「日曜日のうたばん、面白かったわね。録画してたの見たわよ」と言われて、
「消さずに、私にください」
と電話口で懇願しました(爆)。
二宮さんのプレミアム回収(爆),DANGAN帰省時に、一緒に貰って帰りたいと思います♪
こんばんは。お久しぶりになってしまいました。
前回エントリから全く音沙汰が無かったので、まるで、クイズショウが終わって傷心のあまり旅に出た的な状態が続いてしまっていました。
まぁ、傷心っていうのはあながち間違いじゃないんですけど(言った)。
クイズショウが終わった土曜日。そして感想を書き終えた日曜早朝(もはや)。
書き終わって充実感にホッとしたのはいいんですが、実はその後の仕事中、突然気分が悪くなって、火曜日ぐらいまで家で一人、寝込んでいました(笑)。
未だに原因は不明なんですが、数年ぶりに本格的に体調を崩しましたよ。まさかのこのタイミングに、私の身体は相当分かりやすいか空気が読めないかのどちらかということが判明しました(爆)。
ま、今こうやってピンピンしてるんで良かったんですけどね。因みに、仕事は休めなかったので、行きましたけどね。根性で!
そんで火曜日。やっと休みなので大人しく家で寝ていればいいのに、一日だけ無理矢理実 家に戻ってきました(笑)。
GWに帰れなかったというのもありますし、両親と話をしたかったというのもありますけど、一番の理由は
大事な大事な櫻井さんの回収
だったりします(爆)。
回収って表現はどうよ?って感じですが(もっと他に良い表現があったはず;)、実際この通りなんですよね。
もっと言葉に肉をつけると、先週の「ザ・少年倶楽部プレミアム」の櫻井さんがゲストの回。その番組をどうしてもどうしても早く見たくて見たくて我慢できなくなって帰りました!!※BS放送は実家で母に録画を頼んでいました。
ま、急いで帰ったはいいものの、まさかの来月のゲストは二宮さんですからね(どーん)。
来月またDANGANコースで実家帰省決定ですか、コレ(抑制心ZERO)。
そして木曜日―金曜日は、仕事と職場から出された課題をこなすことにいっぱいいっぱいになり、パソコンには一切触れられず・・・。
何だか思ったよりもドタバタした一週間になり、ネット世界になかなか戻ってこれませんでした。。。
***
結局何が言いたかったって、エントリがぷつんと途絶えたことと、コメントお返事が遅くなってしまったことの完全なる言い訳ですが(爆)
嵐 デビュー10周年コンサートツアー決定!
ベストアルバム「All the BEST!1999-2009」発売決定!
という大ニュースはしっかりキャッチしております。
楽しみですが、コンサートはまず「参加できるのか」という根本的な不安から、今から暫く寝つきが悪くなりそうです(どんだけですか)。
あと、私の金銭問題が、いやらしいくらいに頭をもたげてきます(現実)。
※「ザ・少年倶楽部プレミアム」@櫻井さんの回は、何故だか泣きそうになりました。
もうね…ホント、私、櫻井さん大好きだ!!って愛しさ倍増です!!
今でこそ、丸くなったとか優しくなったとか言われてますが、きっと彼の根本って何も変わっていないんだと見ていて感じました。
話のオチに使われるようになり、ヘタレキャラも披露してくれたり、昔に比べて随分近寄りがたい彼になったんだと思いますけど(その過程を私は見てこなかったので偉そうなことは言えませんが)、心っていうか・・・ガードが頑ななのは、きっと今も変わっていないし、そんな箇所が微かでも残っているからこそ、また彼の魅力に繋がっているのかな、なんて思いました。。。。
ていうか「週間ジュニア問題」が超懐かしくて、吹き出しそうでした!!笑
私的にはあの「ミュージックジャンプかMJか」っていう映像より、「愛と恋の違い」について語っている彼の映像の方がずっと面白いと思いますけどもね(傷口に塩)。
あと、ミュージックジャンプのワンコーナー(確かMJヘッドライン)で、キャスターをしている櫻井さんも、今となってはかなり貴重な映像だと思いますけどね!!
・・・すいません。。あの時代は本当に私の青春だったので(笑)、語り始めるときりがないです。。
***
コメントお返事は少し前にさせて頂いておりました(事後報告で申し訳ありません;)。
続きに拍手お返事です!大変遅くなってしまいました!!本当にすみません;;
というわけで、本日「ザ・クイズショウ」が最終回を迎えました。
例えリアルタイムで見れなかったとしても(しつこいです)、感想は少しでも気持ちが昂っているうちに書きたいと思い、こんな時間ですが頑張ってみました。
鉄は熱いうちに打て!的なね(知りません)。
***
「ザ・クイズショウ」最終回は、神山の過去の罪を懺悔させる一時間。
クイズ番組でそんな回があってたまるもんですか!って感じですが、野次馬気分のお茶の間と、一部気持ち悪い神山ファン(笑)には、魅力的だったかもしれない前回の予告。
けれど、大人しく彼が罪を認めるはず無いことは、前回最後のシーン、迎えに来た本間を見上げる彼の強い顔つきを見た時に、誰もが予感できたはずです。
番組開始直後、本日の回答者としてスポットの当たった本間。
この冷静なようでいて、動揺を全く隠せていない彼の顔・・・前回のデジャヴュを見ているかのようで、思わず私は息を飲みました。
それは最初、まるで無邪気な子供が大人に「仕返し」をしかけたかのように映りましたが、決してこれは無邪気だなんてかわいらしく称されるほど軽くない、深い意味を持った形勢逆転でした。
もう見ることができないと思っていた、イライラするほどのキュートさに溢れたMC・KAMIYAMAが、本間の為にまさかの復活。
いやあ…もうホントありがとうございます、スタッフ様(脱線)。
馴れ馴れしさはMAX!口を開けば人の神経を逆撫でするかのような饒舌!そして毒舌!そんな神山が最後の最後に帰って参りました。良かったです。ホント良かったです(早く脱線に気付いて下さい)。
「イライラする」と眉間に皺を寄せて言った本間に、一体どれほどの視聴者が「お前が仕込んだんだろ」と突っ込みを入れたことか(爆)。
その心の中でのツッコミを、神山が頗るさらりと代弁(つーか当事者です)してくれて、ものすごくスッキリしました。本間が思っている以上に、このキャラ仕込みは完璧な仕上がりだったようです(笑顔)。
交錯し続けていた、8年前の事件。
それが神山の展開するクイズを通して、今度こそ全容が明らかになりました。
どれが正しい記憶で、どれが偽りの記憶か。それが今回まで判然としなかった理由は、それぞれの持つ正しいと思っていた記憶に相違があったからなんですね。
バスツアーに参加しようと提案したのは神山だったけれど、一番ノリノリだったのは実は本間だったという事実も、非常に物語の視野が広がるものでした。
ひなげしの花を見せてあげたいと純粋に思う本間は、今ではとても考えられないほど真っ直ぐで感情豊か。
今回最終回にして初めて、神山以外の視点・・・つまり本間の視点で過去が明らかになり、見える世界が大きく変わったように思います。
一番大きかった変化は、美咲という女の子の魅力や可愛らしさが、やっと理解できたことです。
多少、誤解していた部分もありました。「何なんだろう、この子」と、その行動や言動にムムッとしてしまう事が、今まで無かったとは正直言いにくいです(笑)。
神山の嘘の通り、好きな人が園の中に居るとしたら、どんだけ思わせぶりなんだよ!と突っ込んでいた所ですが(あなたがキレることじゃありません;)、本当はずっと一途に本間のことが好きで、彼女の明るく無邪気な行動や笑顔の源は、すべて本間という存在だったんだと考えると…彼女はただ最後まで、真っ直ぐに生きていただけだったんだと、今になって分かりました。
神山の嘘は、この期に及んでエイプリルフールかよって感じですが(爆)、ただ嘘をつくにしても、言い方が非常に問題だったと思います。「つり合わない」とか「お前なわけない」とか、イチイチ神経を逆撫でするような・・・まさにMC・KAMIYAMAを彷彿とさせるような物言い。それが結果的に、全ての引き金になってしまったことは・・・誰よりも彼自身が一番痛感していることだと思います。
今回のことは、とても責めることのできない、”ちょっとした”複雑な男心が招いてしまったことなんですよね。
本間がドリームチャンスをクリアし、彼の要望通り、自らの罪を懺悔する神山は、今までで一番「神山悟」に近いものでした。
この「ザ・クイズショウ」には、本間の、過去の回答者それぞれの持つ”夢”について考え直すきっかけにしてほしいという意図がありました。
神山がそれに気付き、誤解されたままになってしまいそうだったこの意図を、生放送を通じて会場の人に、テレビの向こうの人達へしっかりと伝えたことは、間違いなく神山悟本来の真っ直ぐな”優しさ”です。この優しさが決してただの”情け”でないことは、明白です。
本間の記憶が、本人は無意識で変わってしまっていた。ただそれだけのことで、神山はこの8年間を(寝たきりの6年とMCを強制させられた2年)本間に振り回されました。
だからもっと怒っていいはずなんです。それだけの権利は神山にあると思います。
けれど神山はそれをせず、彼を救いました。命を救ったという単純なものではなく(それも重要ですが)、彼の心を救いました。
MCとしてではなく、幼馴染として、本間に「生きてほしい」と願ったことは、紛れもなく彼の心からの言葉です。
まるで子供のように、又はスポコン映画のようにぼろぼろと泣き続ける二人は、きっと見る人には異様な光景に映ったかと思います。
けれどこれは、幼馴染である二人が、8年の時を経て、やっと本来の姿に戻れた瞬間なんです。
私はずっと、こんな二人の姿を見たいと思っていました。
人間って本当に記憶でできている生き物だと思います。
丈夫な身体もあるし、感情だってちゃんと存在する。なのに記憶が無いっていうだけで、人はえもいわぬ不安や理由の分からない欠落感に日々悩まされてしまいます。
人は長く生きれば生きるほど、残る記憶は増えていくもので。その記憶を頼りに、あるいはその記憶を糧に、勇気に変えて明日を生きていくんだと思います。
その記憶はどんなものにしろ、今の、そして明日からの自分には決して無くてはならないもの。
今回のことで神山が失った記憶は確かに彼の中にあるのに、その姿が見えない、透明の記憶に近いものだったんじゃないかと思います。
そこへ元通り、鮮やかな色をつけてくれたのは、間違いなく本間という存在でした。
山之辺さんとMC・TAMAKI(←情報皆無;これでいいのか本気で謎;;)が揃って登場し、その元MCが普通に山之辺さんと会話しているシーンは興味深いものでした。
前作のラストは知りませんが、今回と同じようなことが過去にあったにも関わらず「飯行くか」と非常にフランクな会話をしている姿。私はこれが本当に嬉しくて、冗談抜きで泣きたくなってしまいました。
過去は過去。その過去はこの二人にとってきっと苦しいものだったはずですが、それでもその過去があったからこそこの「飯行くか」という幸せ(っていうと広義すぎるけど)な現在に繋がるんだと思うと・・・やっぱり過去って、そして確かに自分の中に残る記憶って本当に大事なもの。
この前作二人の関係が、次の・・・いつか分からないけど本間が出所してきた後の、神山と本間の関係と重なるといい・・・いや、きっと!絶対に重なるはず!!
そんな清々しい希望を与えてくれた前作二人の出演に、私は心から感謝したいです。
警察署の前に立つ本間。
振り返ると、満開のひなげしの中を歩く、神山、本間、そして美咲。8年前、叶えられるはずだった光景が目の前に広がります。
誰が悪かったのか、何がいけなかったのか。そんなことはもう誰にも分からないし、分かったとしてもどうにもならないけれど、その光景を見る本間の表情が穏やかなことに、私は心から安堵しました。
広がった光景はもう叶えられないものでも、生きている限り、また新たな可能性が明日という日に待っている。
過去を悔いるよりも、これからの未来を穏やかに見据える本間にもう迷いは無いように思いました。
***
感想は以上になります。
まさか毎週感想を書くことになるとは、私自身全く思っていませんでした(笑)。
それでも毎週、長々とした感想にお付き合い下さいまして本当にありがとうございました。
私がちゃんと櫻井さんを意識し始めて最初のドラマ主演ということもあり、放送前から異様なほどの期待感で挑んだ今回のドラマですが、そういった視点を抜きにしても色々と考えさせられた内容であったと思います。
人間の表と裏、本音と建前、ついでにメディアという存在の意義。
数えていくと枚挙に暇が無いですが、神山と本間のやりとりに心を盛大に乱されつつ、そして神山の一挙一動にイチイチ萌えさせられつつも(笑)、感想を書くという行為を通じて、ドラマ制作者側から送られる強いメッセージを感じとることができたように思います。
非常に有意義な三ヶ月を過ごすことができました。
ありがとうございました。
***
さて!忘れてはいけないDVD-BOX!!発売決定ですね!!
amazonで買うか、それとも近くのツタヤで買うか・・・
いっそのこと安くならなくてもいいから、一番特典が多いところで買おうか・・・(既に本気です)。
何にせよ、それまでは、HDDに残っている1~10話を、暇さえあれば見直して神山(白や黒やチェックや学ラン)補給をしようと思います♪
「ザ・クイズショウ」が終わりましても、私は相変わらずの予定です。
宜しければまたお暇な時にでも覗きにきてやってください(ぺこり)。
あ、昨日エントリし忘れたんですが、6月19日は、太宰治の生誕100年祭でしたね!
桜桃忌と呼ばれるこの日…この日があったからこそ、日本の近代文学は今尚色褪せることなく、抜群の輝きを放ちながら存在し続けているんだと思います。
近代文学大好きな私には、記念すべき日です。
そしてラジオで葉蔵の声をされた方のファン的にも、記念すべき日です(どさくさ)。
素敵な文学をありがとう。そして、「このやろう キスしてやるぞ」なんてとんでもない台詞をありがとう(どさくさ2)。
あ~、祝えて良かったです(晴れ晴れ)。
***
さて本日正午過ぎ。神山をされている方からメールが来て、ホントに今日が最後なんだなぁと、寂しくなってしまいました。
もう今日だけは!今日だけはリアルタイムで見たかった!!(号泣)
神山が!そして本間が一体ラストでどうなってしまうのか!!ああっ!!何がなんでもリアルタイムで見届けたいのに!!
のに。。。
現実は厳しいです。。。
あ。そろそろ休憩終わるので、これにて。
もう働きしてきます。
9時まで。。。
そんな本日。
二宮さん
26歳のお誕生日
おめでとうございます!!!!!!!!!!
***
残念ながら本日は通常通り9時までだったので、帰る頃にはケーキ屋さんは軒並み店を閉めてしまっていました。。。。なので、駅についてすぐ、近くのコンビニに走りました。サークルKサン○ス!!
大好きな芸能人の方の誕生日を遠くから勝手に祝う。この行事だか儀式だか分からないことは、割と前から…5、6年前くらいからやっているので、「寂しいなぁ、自分」なんて抵抗は一切ありませんvv
いいじゃない。祝ったもん勝ちじゃない、こんなの!みたいなスタンスで、テンションは例え一人でもアゲアゲです。笑
見て頂くと分かると思いますが、1個じゃ寂しいので2個セットのものを買いました。
品名は「ブルーベリートルテ」です。「黒いチョコレートタルト」と悩みましたが”黒い”という単語が何か重かったので(爆)、こちらにしました。※あと、彩りも考慮
本当はホールケーキを買いたかったんですけどね。コンビニでロウソクまではくれませんよね(聞いた事ないですね)。
***
よくこのブログで嵐さん達を形容する時、「カワイイ」という単語を私は使います。でも一番、この表現がしっくりくるなぁと思うのは二宮さんだなぁと私は常々思っています。
だって本当にカワイイんですから。
男の方に「カワイイ」って、全く褒め言葉になっていないとは思いますけど(笑)、二宮さんに関してはこれ以外の単語がまったくといっていいほど思いつかないんです。
大宮で、キャッキャキャッキャ(戯れ)してる姿は、本当にカワイイし。
相葉さんのボケに超嬉しそうに辛辣なツッコミを入れるその姿は、ドコノ乙女デスカ?並にカワイイし。
あと、しぐさ(特に手)がすごくカワイイです!いっそ、私よりリアクションがカワイイと言っても過言ではないほどに!!(認めた途端、非常に悔しい;)
最近のスタイリングもめちゃくちゃカワイイと思います。本当にメンズですか?っていうような服を、ナチュラルに着こなして…しかもその服が結構私のツボついてくるものが多いので…いつの間にか、私の目指すところは完全に”二宮さん”になってしまっています;;;
あと、演技が抜群なところも大好きです。
「青の炎」は本当に脱帽でした。
最近だと「流星の絆」。私、DVD買ったんですよ(実は)。
そして世界一の嵐ファン。ついでに世界一の相葉さん担であるところも(大笑)、私は大好きですvv
嵐内に嵐が大好きな人がいるって(当たり前のように思えて)実はすごいことだと思います。
自分のことを好きでないと、誰も好きになってくれないよ。
そんなことを昔、私はとある大人に言われたことがありますが(私の話はいいか;)、嵐を、そして二宮さんを見ていると、それも分かるような気がします。
***
26歳ライフ、一発目の大きいお仕事は舞台ですね。
随分と枚数制限があったにも関わらず、かなり入手困難だったようで…嵐の、そして二宮さんの人気は本当に半端ないんだと改めて思いました。※殺人者の役でしたっけ、確か。すごく観に行きたかった!!でも東京;;
昨年同様、また慌ただしいスタートになりましたが。
それでも二宮さんにとって、今度も素晴らしい一年になりますように☆
お誕生日、おめでとうございます!
櫻井さんも!!!!!!!
***
なんて、ちょっとイモトさんの嗜好に乗っかってみました(笑)。
なんでしょうね。大好きなんですよ、女芸人さんにロックオンされる彼が!
多少は複雑な心理(いいな~!!っていう)入ってきますけど、男らしさがすごくあがるんで、私の中ではもう結果オーライです!
ロックオンされて、逃げる姿がマジで超色っぽいと思いました。
顔を必死にそむけた時の、首筋のラインが美しすぎて、たまんなかったです。
マシュマロフォンデュをイモトさんの口に運ぶ際、ちらりとどうぶつ園@青木さんを思い出しまして、若干ドキドキしました。横顔に変なトラウマができているようです、私(再認識)。
イモトさんを「イモトーーー!!」と突き飛ばす彼が男らしくて素敵でした。
記録を更新し続ける大宮を見守る時の、あのくつろいだ感じ。何がってわけじゃないですが、何かカッコイイ!!(いいから大宮見てあげて下さい;)
以上、全て私的櫻井さんロックオン視点感想です(分かってます)。
しかし、そんな櫻井さん大好きイモトさんですが、相性的には絶対相葉さんとの方が良好ですよね(笑)。
ところで、甘いものも好きな私ですが、一番興味持ったのが、塩キャラメルのロールケーキでした。
最近、ロールケーキにものすごくハマっているので、上からキャラメルをかけたあの絵を見た時、涎が落ちそうになりましたよ。
東京っていいなぁ~。。。美味しそうなものいっぱいだな~。。。
あれ?でもすいません…またちょっと櫻井さん話になりますが、
ロールケーキの切り方、何か変ですか?(爆)
お客さんの「え~」に私がえ~;;だったんですけど・・・
だってあのナイフだとああ切る以外無いんじゃ・・・;;;
正しい切り方は完全に闇の中ですね;;;
***
コメントお返事すべて完了しました☆
そして続きに拍手お返事です!ありがとうございます!
ザ・クイズショウが終わった時、私は一体どうやって生きていけばいいんだろう・・・
ということだったりする私です(笑顔)。
もう何ていうか「クイズショウ抜きの生活なんて!」状態です。それか「クイズショウに出会う前の生活が思い出せない!!」という状態の方がより近いかも(どっちにしろ人として末期な状態であることに気付いて下さい)。
番組終了後、長瀬さん新ドラマの予告を見て、ちょっぴり寂しくなりました・・・もう終わるんだな・・・
・・・って!!泣かない!!いい大人がそんなことで泣かないの!!(涙)
***
最終回へと片足をどっぷりとつけた今回。8年前のほとんどの記憶を思い出し、以前は常に彼が全身に纏っていた不安と儚さが、霞ほどのものになってきました。
白部屋で本間に会った開口一番の「本間」(呼び捨て)に、彼の確実な変化を見ました。
「あなたには関係ない」とハッキリと本間を拒絶した神山。その拒絶も前回とは違い、非常に挑戦的。ちょっと前の神山と本間では考えられないシーンです。
ところで、白服だとか黒服だとか、もう段々彼の着ているものだけで、彼を区別することができなくなってきましたね。
彼がどの場所に立っていても、何を着ていても、もうこの人は「神山悟」であって、それ以外ではない。
本間を呼び捨てにしたこともそうですし、本間の威圧感に、以前のように無条件に怯えることもなくなったという事実も全て、これを裏付けています。
今回、栄えある回答者に選ばれたのは MC・KAMIYAMA!!
きっと本間は何か仕掛けてくる。そう身を構えていた神山ですが、まさか自分が本間がMCになり、回答者にさせられてしまうとは思ってもみなかったようです。先手を打たれて、唖然。きっと嘘のゲストを伝えられていたんでしょうね。誰かを紹介しようとしてましたから。
ていうか本間はMC業、似合いすぎですね(笑)。
ディレクターのくせに見目麗しくて、語り口もミステリアスだけど時々おちゃめ。か、かわいいじゃんこのディレクター!!と思ったお茶の間の人間はどれほどいることか。※ある意味神山の原形ですよね。作り手だし☆
ドリームチャンスで踊る姿が、神山とはまた違ってカッコイイです。横山さんってほんと超スタイルいいですね。足も長くて細くて黙っていれば超男前で。。知らなかったわけではないはずですが、改めて思いました(遠回しに失礼)。
それにしてもいきなりの「神山の秘密に迫る一時間」(スペシャル版)。
普通だったら「はあ?」って感じの趣向の凝らし方ですが、結構お客さんの反応は良かったですね。
ふふ、まぁあの顔であの性格で、しかも素性は一切不明のミステリアスな司会者とくれば、絶対に変なファンが沢山いるんだろうなって思いますけどね。私みたいな(どーん)。
「まわりくどいですよ」と苦笑する神山は、テレビであることを完全に失念しているようです。私自身も、ちょっと忘れてしまっていました。そうだ、このドラマ、生放送っていう設定なんだって(笑)。
神山が抵抗無く「新田美咲」と口にできるようになったのは、かなりの進歩だと思います。前は思い出すだけで、眩暈起こしたりぶっ倒れたり悶絶してたりしてましたもんねーって・・・・言ってて段々寂しくなってきました(記憶喪失時代への渇望)。
今回は神山の過去に迫るという内容故か、回想が非常に多かったですね。
学ラン櫻井さんやチェックシャツinアウトドア櫻井さんを存分に見ることができて嬉しかった、というのはこの際置いといて(脱線の可能性大)。
クイズが進む度に、美咲と二人の関係性が段々と分かってきました。
絵にかいたような青春を送る三人ですが、やはり8年後である今の惨状を見れば、これもまた微笑ましい。二人共ずっと美咲が好きで、それはお互い気付いていて、でも今の三人の関係を壊したくなくて・・・こんなもやもやとした気持ちのまま過ごしてきたんですよね。
ところで気持ちといえば。私は、美咲は神山の彼女かと思っていたんですが、違っていたんですね(笑)。
回想を見る限り、美咲も神山のことが好きなんだと思っていたのに…振られた後の彼の暴言ではないですが、美咲ちゃんは期待持たせるような笑顔や反応がとても多かったように思います。
まぁ回想も今の所すべて神山視点のものですから・・・多少の誇張フィルターがかかっていたという可能性も無きにしもあらずですけど(笑)。
ていうか、何で櫻井さんはこんなにフラれる役が似合うんでしょう(恍惚)。
↑の内容に対して恍惚となっている自分は、ホントどうかと思いますが(自覚)、フラれて不貞腐れて愚痴る神山さんには、超可愛い以外の日本語が思いつきません。
二人っきりの場所で彼に「俺と付き合ってくれないかな?」なんて言われたら、私なら嬉しさのあまり卒倒して橋から落ちてしまいそうなんですが(物語になりません)、ドラマだと、何故かフラれることが多いですよね。現実には絶対ありえないでしょうに!でもそんな役の方がしっくりきてしまう、そんな櫻井さんが私は大好きです!!(どさくさ)
今回、ぼんやりとしていた美咲の死因が判然としました。
脳の酸素不足から植物人間。そして、窒息死。
こう単純に書くと本当に単純ですが、何だか非常に居た堪れない気持ちになります。そして神山の手にあったナイフのようなものは、実は飛行機の金属片で、それを抜き取っただけというのも分かりましたね。
ところで、窒息を説明するために、わざわざMCの首を絞めるっていう演出(じゃねえよ)はナイスでした。
これは冗談抜きで放送事故ものでしたが(想像とは違うリアルな意味で)、白部屋に飢えてる私には、うっかりドッキリキュンポイントでした。予告見ただけで、こちとらどんだけ期待したことか(知ってます)。
というか全体的にまた顔近かったですよね。生放送で白部屋再現、マジでしてくれましたね、本間さん。
どこまで視聴者の要望に応え尽くすのか、このディレクター!!(違いますから;)
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さて、前半はこんな感じの感想です。
後半は、それが唐突にひっくり返されたような展開になりました。
いきなりラストの白部屋に話は飛びますが、投げられたコインをきっかけに、神山の記憶に変化が。それは直接的では無いにしろ、美咲を殺したのは自分ではないかもしれないという新たな可能性に満ちたものでした。
今回の放送も、今まで通り”回答者の過去を暴く”(間違ってますけど)というスタンスに沿い、神山もそのスタンスの被害者となって終わったかのように見えましたが。ひょっとしたら、この物語は決してここで終えてはいけないものなのかもしれません。
「お前が美咲を殺したんだ」と言う本間ですが、もし最後の神山の新たな記憶を全面的に信じるのであれば、この台詞も、そして番組中流し続けた鬼の涙も、急に真実味の無いものへと成り下がってしまいます。
神山の記憶は、本間によって改竄された・・・?
なんて可能性も出てきました。
飛び降り前後の記憶は、彼は一番あやふやですから。本間はそこをついて、神山が自分が美咲を殺したのだと思い違いをするように、彼を誘導したという可能性も。。。。
美咲の死後、飛び降りを行ったという神山ですが、回想から見る映像は、とても「飛び降り」た、ものには見えなかったですよね。それよりか、突き落とされた。。。と、した方がずっとあの映像にぴったりと当てはまる所です。
ちょっとこの辺りはまだ下手な予想は立て辛い部分ですけど。。。
最後のコインのシーンは、50分近くあった本編の回想シーン全てを、一気に信憑性の無いものにしてしまうほどの力を持っていました。
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本間の言い分を、私自身が信じたくないという気持ちもあります。
6年間も眠っていた神山が目を覚ました時、本間の表情は、純粋に、とても喜んでいたように見えました。
そんな本間が心の底から神山を恨んでいるだなんて、とても思えないし、思いたくもないです。
どうしてあの覚醒の瞬間の表情から、今のそれに変わるのか。私にはどうしても理解ができません。
そして本間の語る神山の人間像にも、どうも納得がいきません。
裏切られたから。たったそれだけの理由で、美咲を殺したのか?
本当に、たったそれだけの理由すぎるんです。
命の尊さや親子愛を説いてきた彼が、そんな軽々しい衝動で美咲を殺そうとするはずがない。
決して確固たる根拠があるわけではありませんが、私は、過去の生放送中に見せた神山の優しさは、本物だと思うんです。
どちらかが悪で、どちらかが善。
そんな簡単な二択で彼等を判断したくはないです。
本間も神山も、幸せになってほしい。本当に。
全ては来週。そこですべてがハッキリします。
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来週は遂に最終回です。
長らくのお付き合い、本当にありがとうございました。
本編同様、この感想も来週で最後ですが、宜しければまたお付き合い下さいませ。
とりあえず、酷い時間になったのでもう寝ようと思います・・・;;;
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あ。お返事、少々お待ちくださいませ。ありがとうございます♪
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私の趣味の傾向が一目で分かります。(笑)
嵐さんのCD・DVD(音楽ジャンル)はこれに含みません。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
嵐さん関係のプロフィールは、リンクより「はじめに」からどうぞ♪
an isosceles triangle=二等辺三角形