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こちらは櫻井翔さん、そして勿論嵐さんみんなが大好きな管理人による大変な自己満足blogです。 初めてお越し下さった方は閲覧前にリンク項目から「はじめに」のページをお読み下さい。
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できればあと少し。あともう少しだけ続いてほしかった舞台の幕が、遂に下りてしまいました。

というわけで、本日「ザ・クイズショウ」が最終回を迎えました。
例えリアルタイムで見れなかったとしても(しつこいです)、感想は少しでも気持ちが昂っているうちに書きたいと思い、こんな時間ですが頑張ってみました。
鉄は熱いうちに打て!的なね(知りません)。

***

「ザ・クイズショウ」最終回は、神山の過去の罪を懺悔させる一時間。
クイズ番組でそんな回があってたまるもんですか!って感じですが、野次馬気分のお茶の間と、一部気持ち悪い神山ファン(笑)には、魅力的だったかもしれない前回の予告。
けれど、大人しく彼が罪を認めるはず無いことは、前回最後のシーン、迎えに来た本間を見上げる彼の強い顔つきを見た時に、誰もが予感できたはずです。
番組開始直後、本日の回答者としてスポットの当たった本間。
この冷静なようでいて、動揺を全く隠せていない彼の顔・・・前回のデジャヴュを見ているかのようで、思わず私は息を飲みました。
それは最初、まるで無邪気な子供が大人に「仕返し」をしかけたかのように映りましたが、決してこれは無邪気だなんてかわいらしく称されるほど軽くない、深い意味を持った形勢逆転でした。

もう見ることができないと思っていた、イライラするほどのキュートさに溢れたMC・KAMIYAMAが、本間の為にまさかの復活。
いやあ…もうホントありがとうございます、スタッフ様(脱線)。
馴れ馴れしさはMAX!口を開けば人の神経を逆撫でするかのような饒舌!そして毒舌!そんな神山が最後の最後に帰って参りました。良かったです。ホント良かったです(早く脱線に気付いて下さい)。
「イライラする」と眉間に皺を寄せて言った本間に、一体どれほどの視聴者が「お前が仕込んだんだろ」と突っ込みを入れたことか(爆)。
その心の中でのツッコミを、神山が頗るさらりと代弁(つーか当事者です)してくれて、ものすごくスッキリしました。本間が思っている以上に、このキャラ仕込みは完璧な仕上がりだったようです(笑顔)。

交錯し続けていた、8年前の事件。
それが神山の展開するクイズを通して、今度こそ全容が明らかになりました。
どれが正しい記憶で、どれが偽りの記憶か。それが今回まで判然としなかった理由は、それぞれの持つ正しいと思っていた記憶に相違があったからなんですね。
バスツアーに参加しようと提案したのは神山だったけれど、一番ノリノリだったのは実は本間だったという事実も、非常に物語の視野が広がるものでした。
ひなげしの花を見せてあげたいと純粋に思う本間は、今ではとても考えられないほど真っ直ぐで感情豊か。
今回最終回にして初めて、神山以外の視点・・・つまり本間の視点で過去が明らかになり、見える世界が大きく変わったように思います。
一番大きかった変化は、美咲という女の子の魅力や可愛らしさが、やっと理解できたことです。
多少、誤解していた部分もありました。「何なんだろう、この子」と、その行動や言動にムムッとしてしまう事が、今まで無かったとは正直言いにくいです(笑)。
神山の嘘の通り、好きな人が園の中に居るとしたら、どんだけ思わせぶりなんだよ!と突っ込んでいた所ですが(あなたがキレることじゃありません;)、本当はずっと一途に本間のことが好きで、彼女の明るく無邪気な行動や笑顔の源は、すべて本間という存在だったんだと考えると…彼女はただ最後まで、真っ直ぐに生きていただけだったんだと、今になって分かりました。
神山の嘘は、この期に及んでエイプリルフールかよって感じですが(爆)、ただ嘘をつくにしても、言い方が非常に問題だったと思います。「つり合わない」とか「お前なわけない」とか、イチイチ神経を逆撫でするような・・・まさにMC・KAMIYAMAを彷彿とさせるような物言い。それが結果的に、全ての引き金になってしまったことは・・・誰よりも彼自身が一番痛感していることだと思います。

今回のことは、とても責めることのできない、”ちょっとした”複雑な男心が招いてしまったことなんですよね。
本間がドリームチャンスをクリアし、彼の要望通り、自らの罪を懺悔する神山は、今までで一番「神山悟」に近いものでした。
この「ザ・クイズショウ」には、本間の、過去の回答者それぞれの持つ”夢”について考え直すきっかけにしてほしいという意図がありました。
神山がそれに気付き、誤解されたままになってしまいそうだったこの意図を、生放送を通じて会場の人に、テレビの向こうの人達へしっかりと伝えたことは、間違いなく神山悟本来の真っ直ぐな”優しさ”です。この優しさが決してただの”情け”でないことは、明白です。
本間の記憶が、本人は無意識で変わってしまっていた。ただそれだけのことで、神山はこの8年間を(寝たきりの6年とMCを強制させられた2年)本間に振り回されました。
だからもっと怒っていいはずなんです。それだけの権利は神山にあると思います。
けれど神山はそれをせず、彼を救いました。命を救ったという単純なものではなく(それも重要ですが)、彼の心を救いました。
MCとしてではなく、幼馴染として、本間に「生きてほしい」と願ったことは、紛れもなく彼の心からの言葉です。
まるで子供のように、又はスポコン映画のようにぼろぼろと泣き続ける二人は、きっと見る人には異様な光景に映ったかと思います。
けれどこれは、幼馴染である二人が、8年の時を経て、やっと本来の姿に戻れた瞬間なんです。
私はずっと、こんな二人の姿を見たいと思っていました。


人間って本当に記憶でできている生き物だと思います。
丈夫な身体もあるし、感情だってちゃんと存在する。なのに記憶が無いっていうだけで、人はえもいわぬ不安や理由の分からない欠落感に日々悩まされてしまいます。
人は長く生きれば生きるほど、残る記憶は増えていくもので。その記憶を頼りに、あるいはその記憶を糧に、勇気に変えて明日を生きていくんだと思います。
その記憶はどんなものにしろ、今の、そして明日からの自分には決して無くてはならないもの。
今回のことで神山が失った記憶は確かに彼の中にあるのに、その姿が見えない、透明の記憶に近いものだったんじゃないかと思います。
そこへ元通り、鮮やかな色をつけてくれたのは、間違いなく本間という存在でした。

山之辺さんとMC・TAMAKI(←情報皆無;これでいいのか本気で謎;;)が揃って登場し、その元MCが普通に山之辺さんと会話しているシーンは興味深いものでした。
前作のラストは知りませんが、今回と同じようなことが過去にあったにも関わらず「飯行くか」と非常にフランクな会話をしている姿。私はこれが本当に嬉しくて、冗談抜きで泣きたくなってしまいました。
過去は過去。その過去はこの二人にとってきっと苦しいものだったはずですが、それでもその過去があったからこそこの「飯行くか」という幸せ(っていうと広義すぎるけど)な現在に繋がるんだと思うと・・・やっぱり過去って、そして確かに自分の中に残る記憶って本当に大事なもの。
この前作二人の関係が、次の・・・いつか分からないけど本間が出所してきた後の、神山と本間の関係と重なるといい・・・いや、きっと!絶対に重なるはず!!
そんな清々しい希望を与えてくれた前作二人の出演に、私は心から感謝したいです。

警察署の前に立つ本間。
振り返ると、満開のひなげしの中を歩く、神山、本間、そして美咲。8年前、叶えられるはずだった光景が目の前に広がります。
誰が悪かったのか、何がいけなかったのか。そんなことはもう誰にも分からないし、分かったとしてもどうにもならないけれど、その光景を見る本間の表情が穏やかなことに、私は心から安堵しました。
広がった光景はもう叶えられないものでも、生きている限り、また新たな可能性が明日という日に待っている。
過去を悔いるよりも、これからの未来を穏やかに見据える本間にもう迷いは無いように思いました。


***

感想は以上になります。
まさか毎週感想を書くことになるとは、私自身全く思っていませんでした(笑)。
それでも毎週、長々とした感想にお付き合い下さいまして本当にありがとうございました。
私がちゃんと櫻井さんを意識し始めて最初のドラマ主演ということもあり、放送前から異様なほどの期待感で挑んだ今回のドラマですが、そういった視点を抜きにしても色々と考えさせられた内容であったと思います。
人間の表と裏、本音と建前、ついでにメディアという存在の意義。
数えていくと枚挙に暇が無いですが、神山と本間のやりとりに心を盛大に乱されつつ、そして神山の一挙一動にイチイチ萌えさせられつつも(笑)、感想を書くという行為を通じて、ドラマ制作者側から送られる強いメッセージを感じとることができたように思います。
非常に有意義な三ヶ月を過ごすことができました。
ありがとうございました。

***

さて!忘れてはいけないDVD-BOX!!発売決定ですね!!
amazonで買うか、それとも近くのツタヤで買うか・・・
いっそのこと安くならなくてもいいから、一番特典が多いところで買おうか・・・(既に本気です)。
何にせよ、それまでは、HDDに残っている1~10話を、暇さえあれば見直して神山(白や黒やチェックや学ラン)補給をしようと思います♪

「ザ・クイズショウ」が終わりましても、私は相変わらずの予定です。
宜しければまたお暇な時にでも覗きにきてやってください(ぺこり)。

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最終回っ!!
終わっちゃいましたねぇ。
私は、いろいろツッコミたいんだけど、最後の「なんつって~」に完全に打ちのめされ、ウロウロといろんな方の感想をそっと覗きに行く旅へ。
「なんつって~」に翻弄され、解答者を集めた本間の本当の狙いってなんだっけ、って路頭に迷っていたので、真さんありがとう。整理できました。
行動や言葉の一つ一つを、きちんと汲み取れているか。いろんな所にちりばめられているものをきちんと受け取るには、何度も見返さなきゃ駄目みたいです。

あぁ、私も抜け殻です。
のぐち 2009/06/21(Sun)17:28:57 編集
お返事toのぐちさん
コメントありがとうございます!感想をめぐる旅はいいですねvv私も色々な方の感想を見てまわりたいです!!
多分賛否両論、腑におちる・おちないは人それぞれだと思いますが…神山と本間にはどういう未来であれ、これからは幸せになって欲しいですね。
ドラマに散りばめられた言葉。私にもまだ、その意図や意味に気付けていないままになっているものが沢山あるように思います。そこからまた新たな発見があったら、この最終回すらガラっと変わって見えるかもしれません☆
最後もお付き合い頂きありがとうございました♪
またどうぞいらして下さいね☆
2009/06/25 00:33
土曜日って何でしょう?
何度目になるでしょうか、お邪魔します。
終わってしまいました。わたしももっと見ていたかったです。土曜日は特にクイズショウのことばっかり考えていたのでもはや「土曜日って何ですか」状態です。
話としてはとくに衝撃を受けた訳でもなく「そうきたか!」とも思わなかったのですが、感動しました。謎を解くドラマと思っていたからかもしれません。複雑な話なら良いのではなく、一番は最終回直前番組(?)で横山さんがおっしゃっていたように「究極の愛」なんだろうな、辿り着くところはシンプルで真っ直ぐな友情なんだな、と思いました。

山之辺さん・田崎さんの「飯でも~」は良かったですね。本間さん・神山さんの未来を表しているとしか考えられません。おそらく食べるものは蕎麦だろうと思っています(笑)。

警察に行き、本間さんが振り返った瞬間の「明日の記憶」とひなげし畑は泣けました。白と黒のドラマに初めて、あんなに明るい景色が広がったので、余計感動したのだと思います。

普通の感想では調子が出ないので(笑)、いつもの目線(?)の感想をあげると、MC-KAMIYAMAに任命された時の正気を失った神山さんが綺麗だったなぁ、です。最後のシーンの神山悟として仕事へ向かうところの笑顔も良かったですよね。


…今回も長々と書いてしまいました。「ザ・クイズショウ」にはまったはいいものの、この気持ちを向ける場所が全くなかった私にとって、いつも思いを書くことが出来て、それに丁寧にお返事をくださる真さんには本当に感謝しています!

書き込むことに緊張して、クイズショウでテンションがおかしい時しかコメントさせてもらいませんでしたが、テレビだけでもかなり出演されている嵐さんなので、また共感を求めて(←勝手な…)お邪魔させて頂くと思います。(嵐さんがもし、これほどドラマやバラエティーやCMなどに出ていなかったら、本当にクイズショウが終わったら生きる目標を失うかと思いました(笑))


ひとつの区切りとして。今まで素敵で楽しい感想と丁寧なお返事ありがとうございました。
詩路 2009/06/22(Mon)09:10:18 編集
お返事to詩路さん
こんばんは。最終回も嬉しいコメントありがとうございます!
詩路さん同様、もう土曜日に何のドキドキもワクワクも感じなくなりました(腑抜け)。土曜日の夜から日曜日にかけてのドタバタが遠い昔のようです。。。
「クイズショウ」は、決して謎解きドラマでは無いですよね。勿論、神山や本間の過去について「謎」に思う所は多くありましたが、そこをメインにしたものでは無いっていうか…。詩路さんのおっしゃる通り、「人」や「愛」そして「夢」がつまったドラマだったのだと、今、全てを終えて思います。
前作二人のやりとりは、何気無い風ですが、今作ファンからしてみれば衝撃的でしたよね。「こんな未来もあるんだ」と、これからの神山と本間の歩む道に希望を持てたシーンでした。蕎麦は…間違いなく食べるんでしょうね(笑)。もしこの二人で食事に行ったら、どんな会話が繰り広げられるのか…考えるだけで幸せすぎて泣けてきてしまいそうです!!(冗談抜きで)
「明日の記憶」が後半になるに従ってじんじんと胸にささるのは、やはりドラマのテーマにものすごく忠実な歌詞になっているからですよね。ここで歌詞分析すると長くなりますが、メロディは切ないけど、やはり”明日”への”希望”に溢れたものだったと思います。
白神山の誕生シーンに萌えたっていうのは、ものすごい共感をさせて頂きます!!それにしてもやっぱり最初っから顔が近かったんですね(結局そんな視点)。

私の方こそ、詩路さんのコメントはいつも楽しく拝見していました。
私の周りに、こんな(爆)テンションで「ザ・クイズショウ」をチェックしている人が居なかったもので、最初、ブログに自分の感想を公開することがとても不安でした。酷く見当違いな内容を書いているんじゃないかと思って。
しかし詩路さんのように、温かい反応や共感を沢山頂けたことで、最後まで自信を持って感想を続けようという気持ちになれたんです。
同時に誰かとこの萌えを語り合いたいというのもあったので(笑)、詩路さんの白神山贔屓な愛に溢れた感想は、私の偏りがちだった視野を広げてくれる重要な要素にもまりました。

嵐さん自体は、これからもまだまだお忙しい様子なので、いつまでも休んではいられないというこの大人気ぶりが本当に幸いですね(笑)。
私は今、「クイズショウ」のDVD購入方法と、先日の少クラプレミアムと、来月の少クラプレミアムと、二宮さんの舞台が大阪でも演らないかなぁということで頭がいっぱいですが(やまたろコンビに絶賛偏り中な脳内)、明日の”萌え”へ向かって歩いていこうと思っています!!
「クイズショウ」関連の記事は、どうしたってこれからは減るとは思いますが、どうぞまた遊びにいらして下さい!
長い間、ありがとうございました。また別内容の記事でお会いしましょう♪
2009/06/25 00:22


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自己紹介:
高知県生まれ。在住。学年的には末ズ-1歳。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
嵐さん関係のプロフィールは、リンクより「はじめに」からどうぞ♪

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