忍者ブログ
こちらは櫻井翔さん、そして勿論嵐さんみんなが大好きな管理人による大変な自己満足blogです。 初めてお越し下さった方は閲覧前にリンク項目から「はじめに」のページをお読み下さい。
[18]  [17]  [16]  [15]  [14]  [13]  [12]  [11]  [10]  [9]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

嵐コンDVD、大変個人的な感想です。
まさかまさかの、アルバム発売日エントリです(KYすぎる)
今日じゃないと本気でしばらく無理なので、休日返上して頑張りました。
大野さんファンのお友達及び曖花さんからほぼ同時にメールで「アルバムどう?櫻井さんに打ちひしがれてる?」ときましたが、すいません、傍ら、これ書いてました。大丈夫です、執筆中断するくらい打ちひしがれていましたから(私信)

 
主に五人のソロ曲を中心に語ってみました。今回はDISC1のみです。
DISC2に関しては、「ビビリ櫻井」さんに、異議なし!!って一言でまとめてみようかと(笑)
単に平成跳躍君達の登場で何かごちゃごちゃになって、あー!!まとめるの超面倒!!と思ってしまった理由もあったりなかったり。

以上、とことん自由で偏愛な私の性格を理解して頂けたところで(笑)

拍手[0回]


「OVERTURE」から、ぐっとハートを鷲掴みにされた。
もし私がこの会場に居たとしたら、この時点で泣いてるか、帰りたい!!と本気で逃げ出したくなっているかのどちらかに違いない。。。
まだ彼等が登場していないうちから、スクリーンに映し出された単語――言葉――の数々を見ただけで、このコンサートがどうやらとんでもなく楽しいものになるに違いないという全く根拠の無い予感に泣きそうになったり、怖くなったりわくわくしたり。
私はいつからこれほどに嵐さんという存在に翻弄されるようになったのか。。。自覚症状の無い重病って怖いです!!蝕まれてる!!(今更)

「Everybody前進」で、更に掴みはバッチリですね。
嵐さんといえば前向きソングですけど、私はそれよりも右肩のごてごてした羽のせいで、それどころじゃなかったです。
ただ、右肩のその羽を上手につかったダンスがかわいらしくて私は好きでした。後に続く「Di-Li-Li」には、全力でさくらっぷをありがとう(他に無いんですか)
「きっと大丈夫」はもう!!本当に大好きなんですって、このラップ!!C&Rも楽しそうで、たまんないったら。。。
曲の合間の挨拶は、是非生で聞きたいものです。
コンサート隊長な松本さんの統率力には、無条件降伏です。
二宮さんの「いらっしゃいませー」がすごく好きだなぁ。
相葉ちゃんの叫びを聞く度にこの人は本当に男前だなぁと。
大野さんも、かわいいのにしっかり男前なんですよ。さすがリーダーvv
そして、はーーーーい!!櫻井さん!!!(悦)

「Friendship」
松本さんの挨拶及び、相葉ちゃんの曲紹介が優しいです。
嵐で一番ピースな男ってことで、相葉ちゃんがソロトップバッターですね。
相葉ちゃんは本当に笑顔がまぶしいです。見てるこっちをここまで幸せな気分にさせるこの笑顔は、そうそうお目にかかれるものではないですね。
登場から既に笑顔全開で、相葉ちゃんと仲間達感が出てました。
文字通りタイトルであり、そしてテーマでもあるこの曲は、やはりコンサートで歌ってこそ、かな。
相葉ちゃんのみんなを元気にさせてくれる笑顔の源(=友情)が嵐のメンバーだとすれば、これほどこの曲に適した場所っていうのは他に無いかもしれません。
普段は照れくさくて言えない「いつもありがとう」のコトバも、コンサートの曲として、どさくさに紛れながらもしっかり伝えられる。
普通に面と向かって言ったら、彼は間違いなく泣いちゃうだろうから(笑)こうやって満面の笑みで、とにかく目一杯楽しそうに伝えるのが彼らしい。
そのどさくさに観客である自分達がなれたのなら、それは相葉ちゃんが、そして嵐が好きな自分達にとっては最高に光栄なことで、心からこちらも「いつもありがとう」と伝えられるというもの。

「Can't Let You Go」
すいません。この曲に関しては
早いんじゃ・・・ないかな?
の一言で済ませたいような、そんな簡単に済むものでもないような。。。
いや、もう無理!!無理!!7曲目とか本気無理!!あと何曲残ってると思ってるんですか?こんな前半も前半で私の精力の半分以上をかっさらわないでください!!(逆ギレ)
相葉ちゃんソロ後ほんわかした気分のまま完全気抜いてました。そんな時突然吐息混じりの「yeah…」とか聴こえてきて、、、あまりの恐ろしさに震えが起こりました(ガタガタ)
とりあえずその時の私にできたことは両手で目を隠して、画面から顔をそむけることでしたけど。
何か間違ってますか??いや、だってもう無理だもん!!本当に無理!!何ですかあのソロ。
ソファの装置からリアルで、どうしようかと思いました。だってあのソファは明らかにお膳立てされたLove Situationなんですもん、どう見ても;
曲だけでなく装置まで部屋に二人きり設定。いや、勝手な妄想以外のなにものでもないですけど(分かってます)
瞬間、本気で「M.A.D.になりたい」と思いました。いや、なれませんけど(だから分かってます)
この曲をまともに直視するまでに、4度のリピート回数を要しました。
いつまで経っても「こっち」を向けないのはあなたのせいなんですけど。
あなたがそこに居るから「よそ」向くしか無いんですけど。
マキシマムの最上級は「サクライショウ」なんじゃないかな?(言い逃げ)

楽曲にマッチした決して激しすぎない柔軟なダンスが本当にイイ。所々見せる自然な笑顔がたまらなくイイ。
部屋でリラックスしているかのような適度に力の抜けたしなやかな動きが、より距離が近く、優しすぎるよ。。


櫻井さんソロに続く「時代」は、電子的にアレンジされた楽曲がリアルに時代の流れというものを表しているようです。
というか、嵐さんのラップは本当に好きなんです。全員が全員、個性を残しながらも共通したヒップホップな雰囲気を出すことができていると思う。
あまり無い組み合わせの松本さん+二宮さんの曲中の絡みに馬鹿みたいにテンション上がりました。この二人は雰囲気も性格も、同様ではないけど近しい雰囲気をもっていますね。
大宮とも相葉さん+二宮さんとも違う。いいね、末っ子二人vv(笑)
そして櫻井さんが間に合ったところで次の「Yes?No?」に続くんですが、私は「時代」からのこの黄色×黒の衣裳がマキシマム大好きです。いいなぁvv
あと関係ないですが、中央で櫻井さんがラップしてて、まわりで他の四人が楽しそうにダンスしているっていう構図もめちゃめちゃ好きですvv
まぁ私の私的ツボポイントは流しておいて頂いて(笑)
「CARNIVAL NIGHT part 2」はAAA+DOMEでもありましたね。この曲はコンサートでは結構定番なんでしょうか?
「C・A・RNI・VAL NIGHT!!!」って、すごく一緒にやりたい!!めちゃめちゃ一緒にやりたい!!(楽)
そもそも別れの曲なのに、こんなに楽しくっていいのか本当にvvそして嵐さん、M.A.D.及びジュニアと息合いすぎだろうっていう!!
更にあの…櫻井さんの・・・こう・・・姿勢を下げて…ためてためて最後にガッとあげる(完全言葉不足)あれ、かわいいしやりたいしで大変でした!!

「虹」
噂には聞いていた眼鏡でピアノな二宮さん。
わぁぁ。。やっぱりかわいい。。(震)
曲自体が女の子女の子してる内容のものだけに、この装置と小道具は(櫻井さんソロとは違った意味で)反則だろうと思いました。
しかしいざ曲が始まるとちゃんと分かりました。あの小道具は決して頼ったのではなく、雰囲気を出すオプションにすぎないものであることに。
幸せと不安に満ちた不安定な女の子の心情を上手に歌いあげる二宮さんの「繊細」なステージには、やはり酔いしれる以外の反応が示せません。
どうやっても髪の毛や額を伝って落ちてしまう汗すら、その酔いしれる要因になって、いっそ美しい。
「ありがとう」ってコトバは単純だけど、この世で言われて一番嬉しい言葉だったりするかもしれません。
曲中の「ありがとう」と最後の「ありがとう」は、言葉は一緒だけど、ニュアンスは決して一緒にしてしまわず、きちんと分けて伝えてくれているところが律儀で優しい二宮さんらしいところ。
こんなギャップに二宮さんファンは何より弱いのかもしれません。

「太陽の世界」は、私はアルバム発売当時から勝手に「これ前半櫻井さんソロ曲ですよね?」とか思ってました。すいません。。
ファンサービスを見てて思ったんですけど、私は大野さんの手の振り方とかピースがとっても好きです。あれは嬉しいですよね、されるとvvなんかほんわかします。
「WAVE」は、DVDで見るよりその場にとりあえず居たかったです。相葉ちゃん指導のWAVEとか、楽しそすぎです。DVDだとあの一体感もちょっと分かりにくいですね。
「俺の説明分かる?」「わかんね」のやりとりがものすごく普段らしくて、逆にそれがツボでしたvv
それにしても、二宮さんの「俺を見てろ」の台詞には仰天でした。こんな台詞、そうそう言えるもんじゃありません。そして多分その瞬間アリーナとかスタンドとか無関係で会場全体が二宮さんに注目したんじゃないかと思います。影響力おそるべし、です。
そしてこんなおちゃらけ全開のWAVEの中、櫻井さんラップが始まった途端に空気がきちんと「曲」へ戻ったことに、嵐の切り替えの抜群さを痛感しました。
「Love Situation」
一部の友人には有名だったり、全く知られていなかったり。
実はアルバム「Time」の中ではこの曲が一番好きなんだぜ、という話です。一度「櫻井さんラップ無いじゃん」という突っ込みを頂きました。全くその通りです(爆)
曖花さんと大野さんファンの友人がこのコンの大阪会場に参加していたので、とりあえず即行「Love Situationがあったかどうか」を確認しました。無かったら泣く!!ばりに(必死です)
今回のツアーサブタイトルである「コトバノチカラ」
各曲様々な「コトバ」を、そこいらに散りばめ、そして時に二宮さんの時々見せる笑顔のようにに意地悪くひっそりと垣間見せたりしてますが、その中でこの「Love Situation」は、最もコトバを身体で表現できていると思いました。
当然、曲の内容に合わせた振りを指しての感想なんですけど。
初心さから自然にこぼれたしぐさのような振りは、シンプルであるからこそ見てるこちらにもストレートに曲中のドキドキとかそわそわが伝わってくる気がします。
コトバにできない代わりに身体で伝えることができる。
殊に大野さん&松本さんの移動ステージの上で展開された交差やダンスはそれが本当によく表現されていました。
ただやっぱり、二宮さんのあの(あえてどことは言わない)振りに関しては、かわいい通り越して、やっぱり小悪魔だこの人!!と逆ギレしそうになりました。

「Yabai-Yabai-Yabai」
もうはなから松本さんが楽しそうで楽しそうなんですもんね。この方にあまり使わない表現ですが「かわいい」と私は思っちゃいましたvv
いくら線で固定されているとはいえ、かなり勇気の要る演出で・・・あ、でも高い所元々好きなんでしたっけ。
この曲の歌詞は確実にコトバではあるけど、ちょっとテキトーだと思われるような軽薄なコトバで溢れていますよね。受け入れられる世代がかなり限られるし、顔文字とか普通にあるし、タイトルから既に「やばい」で完全若者言葉だし。
そんなコトバも時代や風潮を表現する立派な文献のようなものだから(笑)決して馬鹿にできるものではないし、使ってみると楽しいよ?♪という松本さんなりのテーマがこのステージにあったら面白いvv
このソロ曲でもM.A.D.と仲間達感が出てますvvとにかく楽しそうで、衣裳も愉快で、始終こっちも笑ってられるなぁ。
あー・・・かわいいっていうか…チャーミングなのかな?(笑)

「Song for me」
いつも思うことですが、大野さんは決して流れないダンスを踊られますね。
一音一音どころか、リズム一つ一つにメリハリのある動きがついて、どんなに短いリズムも音も決して無駄にしないで表現する。
音楽・ダンス、両方を深く愛して大切にしているからこそ、そしてその切望に実力が確実に伴っている彼だからこそ可能なステージといって過言ではありません。
ほとんど立ち位置も変えずに一体どうしてここまで動き続けられるのか。
忘れないよ、と遠く長くのばすあの美しいばかりの歌声に身動きがとれなくもなりました。決して忘れてはいけない歌唱力。
後姿すら凛としていて、最後の一音まで彼がそこにあるだけで個々の音が存在意義をしっかり見出せたかのようです。
今回のDVDではあまり喋らなかったし、ちょっと大人しかった印象を受ける大野さんですが、このステージ一つ見るだけで、やはり嵐で最も他を圧倒する存在感を放つことができるのはリーダー大野さんなんだと、語らずとも証明してくれた気がします。

「言葉より大切なもの」「感謝カンゲキ雨嵐」、「PIKA☆☆NCHI DOUBLE」等、この辺り以降は、嵐コンでは鉄板なんでしょうか♪これがないと終われないだろ!!的曲というか。
大野さんの美声ぶりをめいっぱい堪能できる曲が連続ですね。あと、さくらっぷ率が高くて、もう本当にありがとうございます。。と地におでこをすりつけるくらい頭を下げたい気分です。
こういう鉄板こそ、テンションが一様に急上昇しはじめるスイッチの役割を担うものですねvv
感想は省略しますが、本当に大好きな曲達ですよ♪

「A RA SHI」を聴くたびに、今までで一番歌っている曲であろうにも関わらず、いつまで経っても新しい曲のように聴こえることが本当に不思議だなぁと思いますね。
この曲に限らず、コンサートで披露する懐かしい曲っていうのは、何より嵐さんが確実に「進化」を証明できる曲でもあると思います。
櫻井さんの「悔しい」っていう正直な気持ちを聞いて、私は切なくなりましたがやっぱりたまらなく愛しくもなりました。
二宮さんの「歌もうまくないし」だなんていっそ自虐的ともとれる発言も、今こうやって聞くのは初めてですが、過去何度かそういう念に苛まれて迷ったりした時期もあった…のかな?と思ってしまいます。
けれどそんなカッコイイだけじゃない過去が決して無駄なものではなくて、今この8年目という時に確実に繋がっているのは、嵐さん達が何より実感できているはずです。
相葉ちゃんの、どうやっても流れてしまう涙のように、いつまで経っても偉そうにそして鼻高々にならない嵐さんみんなのように、やっぱり根本は何も変わっていないとは思うけど、そういう不動な面も彼等の長く長く愛される理由に違いないと思います。
その8年に私はほとんど関わっていないので、こんな語り方もおこがましいと思いますが、それでもやはりそんな彼等が私はやっぱり好きなんだなぁと今更再確認できた気がしました。
年数は少しも足りませんが、本当に大好きですって気持ちは例え、これから、でも伝えていきたいと思いました。

拙い感想でしたが、お付き合いくださった方いました方、どうもありがとうございました。

PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。


カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
ブクログ


私の趣味の傾向が一目で分かります。(笑)
嵐さんのCD・DVD(音楽ジャンル)はこれに含みません。
最新コメント
[05/25 うほあらし]
[05/25 びわ]
[05/15 りこ]
[03/12 杏依]
[01/05 杏依]
プロフィール
HN:
性別:
女性
自己紹介:
高知県生まれ。在住。学年的には末ズ-1歳。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
嵐さん関係のプロフィールは、リンクより「はじめに」からどうぞ♪

an isosceles triangle=二等辺三角形
バーコード
ブログ内検索
最新トラックバック
アクセス解析
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]