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こちらは櫻井翔さん、そして勿論嵐さんみんなが大好きな管理人による大変な自己満足blogです。 初めてお越し下さった方は閲覧前にリンク項目から「はじめに」のページをお読み下さい。
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これほど今更な感想は無いと思いますが…ファン歴2年未満な私にとっては、先日放送された「VS嵐SP」並に特別な放送なんです!!まぁ「VS嵐SP」はまだ見れてないんですけど(なら比較にもってこなくても)。


当時リアルタイムで見ていた記憶を頼りに内容を理解しました。覚えてるもんですね、何とか!!
宇宙から地球、そして木更津(って千葉?)に映像が下がっていったその先に、すっかり大人になったバンビがいましたね!!もう突然だったので驚いちゃいました!!
黒髪でスーツ着てて、更に市役所勤めとか…どんだけ衣裳と設定だけで萌えさせる気なんだクドカンさん!!←そんな意図は無い。
2006年だから、現在とさほど顔の感じに変化は無いですね。でも、「思い出の名シーン」やエンディングで流れる映像を見ると、流石に「若ッ!!!!」と時の流れの早さが恐ろしくなりました。
金髪で、今以上に小動物系で、ちょっと目つきも(演技云々抜きにしても)尖ってる。
これはジュニア時代、櫻井さんを初めて見た時の印象「こ、怖そうなお兄さんだなぁ…;;;」に限りなく近い状態の時期でした、まさに!!(大笑)
でも、やっさいもっさい神輿の上でチューされてはにかむ姿はマジで可愛かったです!!
そして噂(?)のモー子とのキスシーン!!あれれー、あんなシーンあったかなぁ?(すっとぼけ)
でもキャーキャー心の中で騒ぎつつ5、6回リピった私ってホント意味分かんないです(爆)。
戻って本編。
バンビの彼女だったモー子は、なんと猫田と結婚(前から既に離婚の兆しが見えてますが)。
私の記憶では最後、カップルとしてちゃんと本編終了したはずなんですけどね。ちょっとにわかには信じられないですね。
しかも後々、その理由はレンタルビデオを一緒に見なかったからということが発覚。おい、おい、そんなことかよッ!!!!!(机上連打)
でも「どうせモー子っしょ?」という億劫そうな返答が、哀愁あってすごくイイ!!何であんなにイケメンなのに、こんなにふられ役が似合うんでしょうね。過去の男と位置づけるには間違いなく上玉すぎると思うので、モー子ちゃんの神経を疑っておきます!(何様)
でも離婚後は絶対バンビとヨリを戻そうとするんだろうな、モー子ちゃん。そしてバンビもバンビで、ほいほい簡単にモトサヤ万歳(造語)ってな感じで、バツイチモー子もウエルカムなんだろうな・・・もはやただのバカップル話だコレ!!(突然逆ギレ)
そして話は大きく飛んで、ラスト!!(飛びすぎだろう;)
美礼先生が新市長になって、バンビは………えーっと、あれは…

・・・秘書?(茫然)

バンビ氏、とんでもないシチュエーションで社会復帰!!完全に自棄で退職届出した時は、真剣に心配したので(馬鹿ですか)、再就職はとても嬉しいのですが…み、美礼先生、その秘書は超ぜーたくだよ!!一体、市民税の何割が秘書の給料になってるんですかーい!!(ホスト的なものと勘違い)

「木更津~」といえば、有名な場面の逆戻り。映画でも当然のように健在で良かったです!!当時、純粋にこの逆戻り手法が楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。
流石、劇場版というだけあって、逆戻りもハンパなく長いスパン!!ぶっさんが随分前から彼等のまわりにいたということが、後半戦になってやっと分かりました。
急にスピーカーが壊れたことや、ぐっさん(山口)のパンチが焦げた(メッシュ入った)ことにはすごく引っかかっていたので、スッキリしました。これらの伏線の張り方、もうホント、さすがプロフェッショナルですね!!(拍手)

* * *

ぶっさんが戻ってきて、喜んだのも束の間。当時と現在ではどうしたって越えられない壁があって、大事な人が帰ってきたところで「わぁ良かったなぁ。嬉しいよ」だけでは終わらない現実が、とても悲しかったです。
享年22歳のぶっさんと、25歳のキャッツメンバーは、同じ場所に居るけど同じ場所には居ない。今の自分が25歳だから分かるんですが、考えてみると、22歳当時の自分とは、やはりもう何もかもが違い、残念ながら相容れることはできないと思います。
主題歌である「シーサイド・ばいばい」。この曲は、映画を見てこそ詞の深さが分かるんだと気付きました。
地元遊びも、メンツの変わらない仲間と過ごす時間も、永遠のものにすると、決して進歩は生まれない。そこから抜け出すことは、ひょっとしたら薄情だと後ろ指さされるものかもしれないけれど、きっと勇気を出してそうする必要が私達にはあるってことなんだと思います。
木更津で毎日楽しく馬鹿やった、最も輝かしい時間の象徴として、ぶっさんという存在がありました。それが消えてしまうことで虚無感に苛まれているバンビやマスター達は、ひょっとしたらまだまだ22歳当時のやんちゃ時代を捨てきれないでいたのかもしれません。
でもぶっさんが帰ってきて「あの頃」がまた再びスタートするという期待は、見事に違和感という形で裏切られ、「もうあの日に帰れない」と痛感。

「ぶっさん、もう帰ってくんねぇ?」

この台詞は、悲しかったけど、ぶっさんとの――楽しいだけ、当たり前すぎる毎日とのさよならを、ようやく決断できた彼等なりの別れの方法だったんだと思います。

***

約3年越しの「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」感想(一部、完全にバンビを中心としたただのキュンポイント語り)をお送りしました。
やはり面白いです、この作品。今更ながらドラマを見直したいと思ってしまいました。怖い(幼いって言って下さい)時代の櫻井さんも、地道に集めていきたいです。

あ、でも過去よりもまず目先のこと。
「VS嵐SP」をまだ見てないので、もう少し時間が空いた時に見たいです。
そして金曜日に遂に「ヤッターマン」2度目の鑑賞に行ってこようと思います(今決めた)。
んで、金曜日といえば、ひと足お先に「スマイル」放送スタート!!「クイズショウ」よりも高い頻度でバンバンCMを見るんですが(笑)、もーお、雨の中で涙を流す松本さんが早く見たくて見たくて仕方ないです!!!ヒューマンラブストーリーというジャンルは、キャストのビジュアル+脚本の出来がホントものをいうと思うので(一般人の持論)、完成度にはかなりの期待をしてます!!
その次の日に控えている「ザ・クイズショウ」は、とりあえず、

容赦皆無の意地悪司会者と、部屋に軟禁されて目が虚ろな神山

このギャップを盛大に楽しみにしていようかと思います(真顔)。


**

続きに拍手お返事です。いつもありがとうございます☆

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4/11拍手下さった方

ありがとうございますvv
お名前が無いので分からないのですが・・・いつも拍手頂いてる方…で宜しいんでしょうか?笑
これからもどうぞ宜しくお願いしますねvv

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嵐さんのCD・DVD(音楽ジャンル)はこれに含みません。
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自己紹介:
高知県生まれ。在住。学年的には末ズ-1歳。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
嵐さん関係のプロフィールは、リンクより「はじめに」からどうぞ♪

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