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こちらは櫻井翔さん、そして勿論嵐さんみんなが大好きな管理人による大変な自己満足blogです。 初めてお越し下さった方は閲覧前にリンク項目から「はじめに」のページをお読み下さい。
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こんばんは。「ザ・クイズショウ」2話、放送されましたね!
前回が前回だったので、私、昨夜は早く就寝していました。

次の日の仕事に影響与えない楽しみ方をしましょう

という教訓を、この番組から学んだもので(爆)。

***

今日も今日とて、テレビの前で姿勢を正してスタンバイ。

海底から見える景色。コポコポと、底に沈んでいくこの視界は(きっと櫻井さん視点)、綺麗なんだけど…すごく怖いもののように思います。
飲み込まれてしまうような、浄化されるような。そんな情景に心がゆらゆら。でもそれに完全に油断していたら

”白”櫻井が登場します(思わず敬称略)。

海のシーン→白服櫻井さんの流れはこれから多く使用されるパターンなんでしょうか。
パターンって言葉は悪いかもしれませんが、私、前回同様のこの流れに、思いっきりテレビに向かってガッツポーズしちゃいました。私のテンションを最初っから百パーセント越えにする(そもそも天井知らず)、すんばらしい始まりです!
白いベッドの上から転げ落ちて、苦悩にのた打ち回る櫻井さんは、見れば見るほど色っぽくて可愛くって・・・私の中に僅かに存在するサディスティックな部分がめちゃめちゃくすぐられます(重症)。

そして今回は、白い部屋の世界がひとつ広がりましたね。そう、「鏡」です。
鏡に映る彼の姿が砂のように消え落ちるシーンでは、思わず口をおさえてしまいました。クスリでもやっているかのような、非情な幻覚です。神山の不安定な精神=自分が、一体何者なのか分からない。そもそも自分はこの世にどうして存在するんだ、といった恐怖心があのようなものを見せたのかも。
前回は、真っ白で、決して広くはない部屋だという印象しかありませんでしたが、今回のように新たに「鏡」がひとつ登場するだけで、世界が一気に広がりますね。
ひょっとしたら、あの他にも色々と「何かを思い出しそうなもの」が置かれているのかもしれません。毎回のゲストのように直接的なものではなく、自分を見つめ直すことのできる間接的なもの…とか。あの場所は、単なる軟禁目的ではなく、キーポイントとなり得る深い意味を持つんでしょうね。
少なくとも、櫻井さんファンを盛大に萌えさせるためだけに用意された部屋で無いことだけは確かで(当たり前です)。

ああ、櫻井さんといえばこのシーンでもういっこ。。。

鏡に映った櫻井さんというものは、何ゆえあんなにも美しいんでしょう(恍惚)。

自分的、瞬間最高視聴率は、間違いなくあの、目が虚ろな櫻井さんが鏡に映った瞬間です(初っ端すぎる)。
生放送中と違って、手入れのされてない、寝起きのまんまのヘアスタイルもたまんないですし、肌の白さもより際立って、儚げな感じプンプンです!今回のケータイ小説じゃないですが、設定がもし「不治の病」だったら、間違いなく私は「ああ…美人薄命だ…くううっ!!」と、今回のケータイ小説の読者じゃないですが(爆)、世の不条理さに号泣していたと思います。。。。ふふっ、私マジで何言ってんだろう、さっきから。。(我返)。

えっと、そんなこんなで生放送スタート。
何となく番組自体の流れが理解できた二回目だけに、期待するポイントはただ一つ。

司会者の化けの皮が、いつはがれるのか

え?いや、ここでしょ?つーかここしか無いでしょ?(はっきり)
最初はやっぱり、ちゃんと司会者するんだ~。そつなくもてなすんだ~。女性ゲストへのお約束「お綺麗ですね~」っていうお世辞(実際綺麗なのでお世辞とはちょっと違うかな)も抜け目無いんだ~。
でもあげてあげてあげて、いい感じになってきた時に「だっせぇ名前」で、ブチ落とすんだ~☆

それでこそMC.KA・MI・YA・MA!!!!(熱狂的)

面白いことに、回答者を一度落とすと、もう絶対元に戻らないんですね。「もう猫かぶってるの疲れたー」みたいに、一気に彼の本性があらわになります。
今日も、ブーイングなんてものともせず、どんどんどんどん好き勝手言いまくります。「今日超アウェーだわ」っていうのも、確実に自分が作り出した状態なんですけどね(笑)。27歳で中年扱いされて、普通もっと怒ってもいいのに、「そうかな~」って流す所がまた余裕しゃくしゃくで腹立つー!!(でもそこが魅力的だよvvと私は言いたい)
ここに行き着くまで、結構長いですよね。時間としてはそんなに長くないかもしれませんが、私はこの前半の神山の司会進行は、ただの茶番だと思っているんで(にっこり)、この間、神山が一体何を考えてこんな行儀の良い司会者を演じているのかが、すこぶる気になって仕方がないです♪

本編自体は、私は1話より好きでした。下手すればケータイ小説全体への批判と取られかねない内容なので、その辺がちょっと不安ですが(ドラマが最後まで平穏無事に終わりますように)、ストーリーが良かったです。
この「ザ・クイズショウ」からもたらされる結果は、必ずしも最悪ではないということが分かりました。
神山に追いつめられ、毎回「ギブアップ」という形で終了するのかと勝手に思っていたのですが、クリアっていう終わり方もあるんですね。
ミカさんが幸せな顔で出版契約書を目の前にしている姿には、ちょっとホッとしました。
大きすぎる代償を払った上で叶えた夢、どうか無駄にせず、これからもずっと彼女なりの小説を書き続けてほしいですね。

そして最後は、お約束(大好物)の、白部屋シーン再び。

やっぱり横山さんこえええええ!!!(毎回言ってそう)

もう顔が近いこととか、あまり気にしなくなりました。すっかり抵抗ができたっぽいです(1話を既に4回リピった人間の貫禄)。
ただ、このシーンの最中、ものすごい横山さんを応援してしまっている自分に気が付きました。

「横山さん、もっと!!!もっと痛めつけないと思い出しませんよ、この人!!!!」

彼の尋問を、煽って煽って煽りまくってます(あなた誰のファンでしたっけ)。


***

来週は、標準をはるかに越えたイケメン2人が、生放送で火花を散らします。
そんな二人を、黙っていれば超絶美青年なディレクターが、ほくそ笑みながら見守ります。
最高です(爆)。

**

ところで、モスキートーンは、もう私は聞こえないんでしょうか…(あやや世代は設定上聞こえるらしい)。
神山さんか本間さんが聞こえたのなら聞こえるはずなんですが…判断材料となるシーンが無いッ!!

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自己紹介:
高知県生まれ。在住。学年的には末ズ-1歳。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
嵐さん関係のプロフィールは、リンクより「はじめに」からどうぞ♪

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