はしがき

太宰治生誕100周年スペシャル企画。櫻井翔の人間失格。

やっと妹(東京在住)より放送を録音したMDが送られてきました。

早く聴きたいと渇望(重いなぁ)していたんですが、いざディスクを目の前にすると馬鹿みたいに緊張してしまって(笑)。

これを今すぐデッキに入れて再生すれば聴けるけど、今聴いていいものかどうか…何か、相応しい時間って今じゃないんじゃないか…とりあえず部屋は真っ暗にしておくべきじゃないのか…←？

なんてことを割と真剣に考えたり(これがマジ話なんだから厄介です)。
 

脚本は、現代風にアレンジ(且つ要約)した内容でした。

内容についてはこれから感想を通して触れていきたいと思いますが、思ったより長くなったので(多少予感はしてました；)、あまり私のような人間の文章が長く続くのは耐えられないという方は、今回の感想エントリはスルーして頂いた方がいいかと思います。

また今回は「人間失格」の内容にも触れることになるので、否応無く文学的感想も含みます。

が！！やっぱり私の成分は「櫻井さん好き！ホント大好きッ！」な気持ちでできているので(笑)、空気を読まず、突然萌えを語り出した時はどうぞガッカリしてやってください。
その感想は、続けて本日中に、別エントリとしてあげたいと思います。

因みにレポではなく感想ですので、文字起こしというものはほとんどしておりません；(ごめんなさい)


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コメントお返事完了しました。ありがとうございます☆
拍手お返事は「つづきをよむ」にて！

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それでは後エントリします「ART　OF　WORDS～櫻井翔の人間失格」感想。
宜しければお付き合い下さいませ。

5/25　里さん

拍手ありがとうございます！里さんの見解はすごく面白いので、こちらも非常に楽しませて頂いてます！
あー、長文化に磨きがかかっているのは…何でしょうね。全く無自覚でした(笑)。
あまり長くしても読んで頂く方が疲れるだけだよなぁとは思うんですが…そこは私の文才の無さと言いますか…”うまく要約することができない”という欠点が顕著に出てる感じです。。※あと、回を追う毎に内容が濃くなっている！という理由も関係してるのかも(言い訳；)。
白部屋は、ホントに全く絡みが無かったですね！笑
でも、何故か大満足だったのは里さんもご一緒だったようで☆うーん、あの会話だけの二人の図がビックリするくらい美しく端整でした…。あ、学ランもですねvvホントにあの学ランは素晴らしい…高校出てまるまる10年近く経つ男子が着て、あそこまで似合うもんなんですね…vv
3時間ドラマですか…もうその時点で連続ドラマではないですよね(笑)。
私、多分それだと感想書き終わる前にギブアップすると思いますよ！そして1時間も白部屋シーンあったら…え？1時間ずっと神山は本間に尋問されるってことですか？
それはそれで見たいですが(正直)、リアルな話、神山の精神が心配です。
2話辺りでもう本番の舞台なんて立てないでしょうねぇ・・・
あ。学生悟君3時間スペシャル(？)は映像特典で！笑

本来の問題、非常に気になる所ですが…里さんのおっしゃる通り、元々大した罪では無かったのかもしれませんね。
出演者の罪を暴くこと、あの事件に関わった人間を出演させること。本間がどちらに比重を置いているのかにもよりますが、もし後者だとすれば、罪のインパクトが低い回答者がポンと登場することも致し方ないことなのかもしれません。
悟君は、恐らく神山と違って優しく、人間味に溢れた性格なんでしょう。
その一面が彼の中に戻りつつあるのだとしたら、あの正義感溢れた行動も納得がいきます。