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こちらは櫻井翔さん、そして勿論嵐さんみんなが大好きな管理人による大変な自己満足blogです。 初めてお越し下さった方は閲覧前にリンク項目から「はじめに」のページをお読み下さい。
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そんな彼が愛おしくて愛おしくてたまらない。


盲目愛が止まりません(本気で思うあたり重症)。

まさかの二週連続売れ残り!!
このコーナーでの彼の立ち位置が、何となく分かってきました。
そして何だか、VS嵐で、謹慎くらいまくってた頃の櫻井さんを思い出しました(自然に)。
つーかアウトドアって・・・ね、櫻井さん・・・
アウトドアルックですごく参考になるドラマを私は知ってますけど
そんな、みなまで言いません・・・。もう何でもいいです。櫻井さんが着ているのなら、もう何でもいい!!(自棄)
でもそう思う反面、前回のようにドストライクなコーディネートを見せて、私をとんでもなくドキドキさせてほしいとも思っちゃうんですよね・・・。
次!!次に期待しますから!!本当に期待しますから!!櫻井さん、ホント頑張って下さい!!

相葉さんは、実は本当に大胆なセンスをお持ちですね!!むか~しむかし(笑)、それこそ10年ぐらい前に某番組で見た相葉さんの私服が、今回の短パンに類する、ものすごく派手なものだったことを覚えてます!
かなり好きでした、相葉さんの今回の格好!!首からかける双眼鏡も最初は「おや?」でしたけど、ポーズをきめてみると結構しっくりきました!!さすがモデル体型!!アウトドア雑誌の一面飾れます、アレなら☆☆
二宮さんのは…1位通過だったわりには私の記憶にはあまり残っておりません(爆)。堅実すぎるんですって、やっぱり!!笑 シンプルが一番似合う、そんな端整な顔であることは分かってますけどね(とやかく飾り付けると素材本来の良さが損なわれる的な顔立ちだと思います)。でもちょっとは冒険しないと、二宮さん!!櫻井さんを見習えとはいいませんから(暴言)。
大野さんの格好は、結構好きでした♪待ち合わせから頭の中は釣果しか無いかのような格好ですが、その真っ直ぐさが素敵だなぁと☆私も、大野さんだったらペアルックも喜んで着るし、絶対邪魔しないように黙って釣竿たらしておきます(釣り自体にはそんなに興味が無い)。
松本さんは、本気モードでこれまた我が強かったです!ただ、私も本気登山はしてみたいので、しっかりした計画性と山に対する強い想いがみなぎっている彼の姿は、同行するとすれば非常に頼もしいと思いましたよ☆決して山を甘くみていない。漢らしさを感じます!

アウトドアときたら、次はあれですよね。「お部屋デート」とかですよね!!(妄想)

***

家電のコーナーは、店長さん(だったかな)は抜群でしたが、コーナー自体は退屈でした。
なんかね。。。色々な番組のコーナー切り貼りしたみたいな、そんなコーナーでしたよね(苦笑)。
バラエティ、もっと素材を生かして頑張らないとだめだと思います、T○S・・・・そりゃ私みたいな一般人に何が分かるって感じですけど・・・

***

コメントありがとうございました!!すぐにお返事させて頂きますね☆

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タッチエコ2009!!
HDDに録画したまま、今日まで放置していました。長いのでね、4時間!!
なかなか時間が作れませんでした。
その4時間も、先程編集で見事に1時間未満になりましたけども(笑)。

気になっていた櫻井さんの服装は、クールビズどころか・・・単にラフ!!!笑
ポロシャツぐらい着てくれないかと期待していたんですが、ポロシャツ通り越して普通にTシャツだったのは意外でした。しかもストールまでついてて、それがまたごっつ似合う!!
ビズ要素皆無の、超おしゃれさんなんですけど、櫻井さん!!笑
髪の毛もZEROの時とは違ってかっちりしたものではなく、ちょっとふわりとしてて可愛かったですし、アップで見ても肌が綺麗で目が大きくって・・・

エコ特番なのに、私、どこ見てるんだろう。。。。

と何度心の中でもう一人の自分が呟いたことか(知りませんよ)。

感想というほど大仰なものは書けませんが、私が一番興味深かったのは、築200年の木造建築のお掃除。
昔の家は本当に風通しがいいというのは分かります。私の実家も、これにはとても及びませんが、築歴はかなり長いので、夏は本当にクーラー無しで快適に昼寝ができます(私はいつも猫と一緒に爆睡)。
これが現在住んでいる家ではとてもできないものなので・・・改めて、四季を感じることのできる家というのは、本当に少なくなっていると思います。
櫻井さんのこの感じたままの一言には、ファン心理抜きにしても抜群だと思いました。
たった半日居ただけなのに…口に出す言葉は核心をついていて、非常に深い。
こうして段々、彼は偉くなっていくんですね・・・社長とかになっちゃうんですね!!それはそれですごいけど、やっぱり寂しいな、その未来!!(脱線)

ところで、お待ちかねだった「Green」!!
ここでも幻の歌扱いですし、現段階ではCDに入る予定は無さそうです。
ちと残念ですが、この曲は生で聴いてこそかなぁとも思います!
実際、ドリアラで聴いた時は、大変心を揺り動かされました。

「あるはずなのにいつも あるはずだったの いくつも」

中でもここの歌詞には、本当に本当に泣きそうになりました。
いつもあったもの、あって当然だと思っていたものが、いつの間にか消えている。それってすごく悲しいよなぁと気持ちがおかしいくらいシンクロしてしまったんです。
またその時流れた映像も(私の中では)リアルだったんですよ!!!
※この当日のレポをあげているので、宜しかったら「嵐/感想・レポ」カテゴリより「ARASHI Marks 2008 Dream-A-live 」をどうぞ。私、今久しぶりに見直してみたら、あまり今と変わらない、痛さMAXな記事だったので、初めて見られる方はどうぞご注意を;;;

***

コメントお返事完了しました!
続きに拍手お返事です☆
遅くなって本当にすいませんでした;

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ザ・クイズショウ。リアルタイムで見れなかったのは今回が初!(喜べる内容ではない)
因みに9時になった時は、とてもソワソワするどころではなかったです。8時半~9時半まで接客に入ったもので、気付けば「あれ?」という感じでした(笑)。

ただ翌日、まだ本編を見ていないにも関わらず、神山をされている人からメールが来た時は、ちょっと焦りました。「い、言わないでね…まだ私見てないんですから・・・」と、時々本当に空気が読めない彼からの(おい)それを慎重に開きました。※こんな気持ちでこのメール読むのも勿論初めてです;
まあ、全然大丈夫でしたけどね☆(心配しすぎ)

***

ザ・クイズショウもいよいよ8話!!

ところで今回は、謎が鮮明になったようで、あまりなってない といった内容だった気もします。
冴島さんの過去はよく分かりました。ゲストだし、ある意味冴島さんフューチャーな一時間であったと思います。きっと、これからの全貌を明らかにする為には、冴島さんの行いを明らかにすることは不可欠であったんでしょう。

冒頭。白部屋で悶絶していた頃の神山が、懐かしいです(今となっては)。
あの頃の彼はもう・・・いないのかな・・・(遠い目)。
それでもドキドキと鼓動が落ち着かないのは、悶絶の代わりに明らかに増してきている彼の色気と、ずっと見ていたって飽きないあの白服と、本間がいつやってくるんだ?!いつやってくるんだ?!といった変な期待感のせいなんだと思います(色々と明白)。
また今回はそれに加え、学生神山&本間のサービスショットが長かった長かった・・・。いや、だから私、別に学生服フェチでも何でもないんですって!!(誰に言い訳?)
しかし、神山のあの学ラン姿は、本当に本当に、我ながら馬鹿じゃないかと思う程萌えてしまって仕方ないです。
そもそも、幼馴染3人が体育館で一体何をしてるんだって感じですよね。ミサキは新体操部などに所属していたんでしょうか。のっけからリボンとか優雅すぎる!というか、全体的に彼等の行動は青春すぎる(大笑)。
男2人に女1人。二人共ミサキが好きなんでしょうか。でも何か見る限り、ミサキは何となく神山の事の方が好きであるように思えました。素直に褒めてくれない神山を、「もー」と追いかける行動は、恋する乙女なら誰もが経験したことのある(全て自分基準なのはやめて頂けますか;)、見ている側にはイライラしか提供しないバカップルのそれに他なりません(爆)。もーホント、どんだけおいしい立ち位置!?(本能の赴くままに嫉妬)

改めまして本日のゲストは冴島さん。
これが社会なのだと言われれば、口をつぐむしかありませんが、全く釈然としない解雇だったと思います。
ただ、恐ろしいなぁと思うのは、この解雇まで、本間は計算していたってことですよね。
娘さんを育てる為に、何としても現場復帰したい、しなければならない。
冴島さんのこの強い執念無くして、今回の放送は実現できなかったはずですから。
彼女の過去の行動は…まあ、賛否両論ですよね、きっと。
ジャーナリズム精神というやつは、私には解りかねますが、彼女の行動が悪意に満ちたものであったかどうかという点を追求すると、否だと私は思います。
「ミサキの死を利用した」ことは、決して美化しようの無い事実ですが、結果的に、この管轄問題が追求されて解決に向かったのだとすれば…一概に批判するには功績が立派すぎるかも。
編集の仕方は、そりゃ酷いものだったと思います。
視聴者の感情をより揺さぶる為に、被害者の過去や境遇をぬけぬけと露呈(一部捏造)することは、死者に鞭打つ以外の何者でもないですよね。本間でなくたって、神山でなくたって。彼女の本当の姿を知っている者達からすれば、愛する者を侮辱されたことに他なりません。
ただ、広い目で見ると、大きな代償は彼女は既に受けていたと思います。
それは「ザ・クイズショウ」に、ゲストとして登場するよりもずっと前に。
身重の立場でも、それを省みずカメラを回し、走り回る姿は、本間の言葉を借りるとやはり「こちら側の人間ですね」と言われても仕方無いかも。そのせいで死産してしまったことは、(酷な言い方をすれば)自業自得。
しかし母親として、女として。これ以上の絶望は無いはずです。
だからもうこれ以上彼女を責めることは誰にもできないんですよね。
・・・神山が判断した通り。


ドリームチャンス。今回は「ザ・クイズショウ」界(何ですかそれ;)に激震が。。。。

神山が本間に逆らいました

やっちゃったー!!この子やっちゃいましたよ、みなさーん!!(でもひとまず落ち着きましょう!)

仕事に生きること・みのりちゃんを守ること。必ず両立してみせると誓った冴島さんは、強かったです。
中途半端に偏った行動をしたからこそ、大事なものを失った彼女ですから。その決心は相当であるし。褒められたことではないけれど、「決して間違ったことをしたとは思っていない!」と真っ直ぐに言いきれる彼女には、これ以上の圧迫は必要無いし、無駄なものだと思いました。
そのことに、近くにいる神山はいち早く気付き、本間と同調していた彼女への怒りが、徐々に凪いでいったのではないかと思います。
彼女をもう責めることはできない。それは単なる同情や安っぽい感化ではなく、神山・・・神山悟としての意思だったんでしょう。
ミサキのことを心から愛していて、ひょっとしたら本間以上に冴島さんを許せない立場にいる神山。
彼が一言、「正解はD.いないでした~」といつもの調子で陽気に答えるだけで、絶好の報復ができるはずなのに。。。彼はそれをしませんでした。
この子は私の娘だと譲らない頑なな冴島さんに対し、「正解です」と笑顔で微笑んだシーンには、思わず涙が出そうになりました。
この行動に、私は「優しい」だなんて安直な感想を言いたくはありません。
神山にだって絶対に譲れないものがあったはず。それをどんな形であれ胸に仕舞いこむというのは、辛いものがあったはずです。そのことを思うと、笑顔の彼が非常に痛々しくも思えました。


我を忘れ、冴島さんに罵声を飛ばす本間さんの、何と貴重なことよ・・・笑
ゲストの過去を暴露し、生放送でその罪を知らしめる。
この常識はずれの非道さを、本間が誰よりも思い知ってほしかったのは冴島さんだったんですね。
その為に、同じ恨みを抱く(予定)の神山をMCに起用するとは考えたものです。持ち味とされる神山の毒舌キャラ設定も、全て冴島さんを裁く(あくまで彼の中で)時の為に本間が仕込んだものなんですよね、きっと。
ただ、盲点だったのは、やはり本間と神山とでは考え方が違っていたという非常に基本的なこと。
長い年月をかけて、自分の思うがままに調教(?)してきたから、どこかで「絶対に裏切らない」と安心していたんでしょうね。飼犬に手を咬まれるってまさにこんな感じ?笑
指示通りに進行しない神山に「かみやまあああああああああああああああ!!!!!」とキレる姿は、神山でなくたって萎縮してしまいます。やっぱりこの人、怖い;;
そしてすぐさま沸き起こった、

この後、本間にめちゃくちゃ怒られるんだろうな

という、とても収拾のつかない激しい期待も、どうしたものか(色々がっかり)。

今週の白部屋ですが、回想で、新たな場景が!!
どこかの施設のような高所から、真っ逆さまに落ちる映像。それはやはり神山視点のもので、彼が6年も眠っていた(ここも新事実)ことや、記憶喪失になったことに関係があるのでしょうか。
ミサキが事件後、まだ生きていたことも興味深い事実です。
というか、目が覚めた神山を嬉しそうに優しい目で見つめる本間の真意が謎すぎて怖いです(さっそく)。

そして問題の回答を変えたどころか、白部屋で責められる神山が、初めて本間に抵抗。
責められること自体、案の定という感じですけどね!!!(超楽しそうです;)
神山が「俺はもうあなたのいいなりにはならない」と反発したことで、茫然となる本間の表情が印象的でした。
二人の関係性に大きくヒビが入った所で…来週、本間の神山に対する態度がどう悪化するのか・・・

私、非常にそこばかりが楽しみです!(え?)

ところで余談:白服の前が妙にはだけてる気がするんですが…こんなに服、のびきってましたっけ?し、視点の問題でしょうか…;;
あ!これはひょっとして掴まれすぎ?!胸ぐら掴まれすぎですか?!(爆)

***

来週のゲストは、何と神山!
何?公共の電波使って、白部屋再現するっていうんですか?

・・・それこそ放送事故じゃ?(おい)

***

今週も長々とお付き合い頂き、ありがとうございました♪

クイズショウが遅れたせいで、タッチエコをまだ見れていません;;
お陰でHDD容量がもう4時間くらいしか残っていません;編集しないと!!

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今週も「アラシちゃん」を見ました!
ボールを投げるゲーム(うろ覚え)が面白かったです。

ところで松本さんの目玉焼き×ケチャップの食べ方ですが、

私もやりますけど(爆)。

昔から、目玉焼きにはケチャップなんですよ。本当に昔から。物心ついた時から。
16歳の時に初めてそれが普通じゃないことに気付きました。いや、気付かされました。
部活の休憩中、「目玉焼きにはしょうゆ?ソース?塩?」みたいな話になりまして。
選択肢にすらあがらない「ケチャップ派」の私は一人、皆のやりとりを聞きながら愕然となりました。
大学の時にも、知り合いが家に泊まったので、朝食に目玉焼きを焼いてケチャップをかけて出してあげたら、ものすごく嫌な顔をされました。
遠慮なく「何だよこれ」的な文句を言われ、カチンときました。
私からしたら、目玉焼きにしょうゆやらソースやらをかける人の方がどうかしてると思います(きっぱり)。
松本さんのこの目玉焼き×ケチャップは、有名なんでしょうか。
家族以外で、この組み合わせをしている人に出会ったことが無かったので(マジです)、とても嬉しかったです!これが大野さんとか相葉さんとかだったら「あー。。。やっぱりおかしいのかなぁ」と微妙な心持ちになるかもしれませんが(おい)、松本さんだと!!何かホッとします!笑

ところで、アラシちゃんを見たは見たんですが、途中で見るのをやめてしまいました;;;
御用達ツアー(?)の後半は・・・もういいかなーって←ホントすいません;
それで、録画継続中の「BOSS」を見ました(超裏番組)。
このドラマ本当に面白いですよね。役者さん、もれなく大好きです!!
そしてこのドラマに使われている携帯って、全部auなんですよね。私の持つS001も使われていて、思わず凝視!!笑
因みに持っているのは玉山さん!!私はご存知の通りグリーンですが、ドラマではブラックをお持ちです。
ま、それだけなんですけど(笑)。
あと、戸田ちゃんの持っている携帯も櫻井さんモデルでした(確かポスター版の)。
ま、それだけなんですけど(笑)。

***

それだけついでに、更にどうでもいいこと。
昨日、スーパーに買い物に行ってきました。いつも主婦並に、少しでも安いものを選んで買っています(余談)。
シイタケを買おうと思って野菜コーナーに足を踏み入れましたら、見つけてしまいました。


090605_1353~010001.jpg

誰に、ってわけじゃないですけど、とにかくごめんなさい(土下座)。
このシイタケを手にとって、品名を見た時は本気で身体が固まりました。
自分のことながら、本当に馬鹿じゃないかと思いました。それでも私は値段なんか見ないでこれをカゴに入れました。他にもっと安いのがあったかどうか。それすら覚えていません!(堂々)
そりゃみんな大好きだよ…ムテキの神山だもん!彼の代わりは居ないんだもん!!(落ち着いて下さい;)

***

コメントありがとうございます!お返事全て完了しました☆
続きまして拍手お返事です♪

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auの新しいCMが公開になりました!!
タイトルは「スポーツケータイ篇」!!

やはり毎週録画設定にしておくべきです、Mラバは。←学習しました。

相葉さんの単発出演かと思いきや、なんと櫻井さんも共演。
彼らがもし「嵐」でなくても、きっと五人はまた別の形で出会っているんだろう。ていうか、そうであって欲しい!
このCMのコンセプトを聞いた段階から、早くそれぞれがそれぞれに出会わないものかとウズウズしてました!
櫻井さんと相葉さんがすれ違った(という運命的なものではなく、たらたら歩くサラリーマンをアクティブな青年が追い越しただけですが笑)瞬間、「よしよしよしよし!!!!!」と意味の分からない拍手を画面に向かって送りました(笑)。
一流商社のサラリーマンと、パン屋の店員の人生がこの日初めて重なり合いました。
これがきっとまた新たな出会いに繋がり、やがて1つのドラマへと向かう。そんな待望の予感がこの二人のクロスの瞬間に集約されているような気がします。

町の雰囲気を見る限り、平日の朝~昼前くらいかな?と思いました。
最初の方はまだ朝靄の残る涼しさは感じますが、櫻井さんが見え隠れ(何その表現;)し始める辺りから徐々に日差しが強くなってきている気がします。
このくらいの夏の時間帯、すごく好きです。早起きしたくなりますね~vv
そして相葉さん、非常に下町がお似合いです!!
あんなに男前なのに、すごく庶民的な背景が妙にしっくりきてしまうなんて。。。普通あんな下町にあんな男前がいたら、ちょっとした名物になると思うんですよ!笑
でも、そのある意味異質なその容姿が、平凡とされる下町におかしいくらいマッチしていて…「ああ、こういう若者いるよなぁ」と全く違和感の無いまま見ていられるんです。
本編の中で一番ツボったのが、彼の「ケンケンパ」!!←地方によって呼び方違ったりするんでしょうか。
「あー、懐かしいなぁ」と子供の時きっとやったであろうケンケンパの記憶を思い出しながら相好を崩すカワイイ顔は、相葉さんマニアでなくたって釘付け必至!!笑
しかもその飛び方が、めちゃめちゃカッコイイです!すらっと長い手足、モデル顔負けのスタイルの良さ。普段から決してやかましく喧伝しないその事実を、嫌味なくこのワンシーンを見るだけで噛みしめることができます。
小学生と共に信号待ちをする姿も、超微笑ましい!
彼は”無邪気”というものを、その表情と行動で完璧に体現したような、そんな存在だと私は思います♪
そして長いランニングの末、公園に到着する相葉さん。その途端に暑さと疲弊で肩で息をしはじめて、超セクシーな表情を見せるんですから反則です!!更に水を頭からかぶる野生的(多分表現違うよ;)な行動なんて、もう言わずもがなです!!
ホント画になる男、相葉雅紀!!!KDDIさん、今回も素敵なCMをありがとうございましたッ!!

そして共演の櫻井さんも爽やかでした。
しかも前回のアテンド篇に続き、また何気無くネクタイを緩める仕草を披露して頂き…一体何の嫌がらせかと思いましたよ☆(超②笑顔)
てか「サボってないですよ、ホントに」の、「ホントに」が全く信憑性無いんですけど…笑
一応公式では「外出中」らしいですが、もう完全に用事は済んでいそうな雰囲気です。「櫻井、会社戻るの面倒だからってサボってんじゃねーの?」って、また同期なり先輩なりに電話でからかわれているんでしょうか!何たって彼の職場での立ち位置は、社内イチのいじられキャラですからね!(自分的見解ですが、まず間違いは無いかと!)

これから残りの三人が、どうそれぞれと出会い、関わっていくのか楽しみです。
二宮さんは、実は櫻井さんの会社の元取引先相手だったとか。大野さんは息抜きに松本さんの演奏会(又は二宮さんの舞台)を偶然見に行くとか。相葉さんのパン屋さんに誰か(もう誰でもいい)がパン買いに行って、そこで仲良くなるとか。
・・・何か色々考えてると楽しくなってきました(笑)。

そしてそんな「もし僕らが嵐でなかったら」シリーズですが、何とプロの作家さんによって小説化されるらしいですね。そちらもすごく楽しみです!
※というかこの企画、「第二弾」って書いてるってことは。。。。第一弾を見損ねていたことに今ようやく気付かされました;
でも彼等が小説の中に生きてるって…何か不思議な感じですけどねvv笑

***

au関連でもうひとつ。「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~/明日の記憶」の活気が冷めやらぬ中、早くも新曲発売決定!!
その新曲は、まさに今回CMに使われている「Everything」!!

そして発売日は7月1日!!!(もう笑っとこう☆)

「Everything」に加え、同じく前回auソングだった「season」もカップリングに入るようです。
初回盤にはPVがつくそうで、初回盤・通常盤共に購入決定です!笑
嬉しいけど、ちょっとどうにかしてほしいこの怒涛の散財ラッシュ。。。←ちょっぴり本音

***

コメントお返事完了しました☆いつもありがとうございます!
そして、こちらも大変遅くなりました、拍手お返事です!
カメで本当にすいません;

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もう5月も終わりですね。こんばんは。
今日は売り場が大変忙しく、休憩室には倒れこむように入ったのですが、神山をされている人からのメールを見て、俄然元気を取り戻しました。
やはり相当、私の生きる源となっているようです、この神山をされている人(大笑)。


さて。遂に7話に突入しましたね、ザ・クイズショウ!!!

神山が初っ端から、アレやコレやソレやで・・・

まぁ散々でした(私の脳内が)。
ドラマ自体もラストスパートに突入し、片時も画面から目が離せないです。


***


番組開始早々、山之辺と本間をひとつの画面に持ってくるなんて、恐ろしい。
新旧、夢の共演ってやつですか。私にしてみたら、初っ端からラスボスが揃って登場して不吉なことこの上ない始まりだったんですけどね(お前;)。

「愛が無い」と忠告する山之辺さんですが、一体彼等の間で認識されてる”愛”って何なんでしょうな。
単純に神山(というかMC)に対する優しさを”愛”とするなら、そりゃ間違いなく足りてないとは思いますけど(爆)、本間って確実に愛情表現が婉曲っぽいですからね。あれで実は、山之辺の愛の無さを反面教師に、自分なりの方法でMCに愛注いでいるのかもしれません。
「僕はありますよ、あなたと違って愛が」
なんてことを心の中で思いながら山之辺を見下していたら、すっごーく面白いんですけどね。面白いんですけど、

残念ながら神山にはその愛、伝わってないかな

って感じですよね(ははは)。

神山にしていることが、いつか本間に返ってくる。
確かに本間が神山にしていることは、決して許されることではないんですが・・・どうも因果応報という罰を本間が受ける予感が全くしないです。
多分、前回くらいから(あくまで私の中で)見え隠れし始めた本間と神山の信頼関係が、そう思わせるんでしょうね。例えそんな立場に立ったとしても・・・張本人である神山が、それを望まない気がします。
※しかし、前作を知らないからかもしれませんが…山之辺の考えがまったく読めませんね。。。
何か存在自体が嘘くさいから(おい)、本当に心から心配しての忠告なのか…彼が何かを喋る度、私の猜疑心は強くなるばかりです。。。

さーて!今週の白部屋!(もはやシリーズ化)
段々と静かな白部屋になりつつありますね。それはそれで、儚げで美しい神山を恍惚と見ていられるので、私的には全然オッケーです。
そしてこの穏やかな白部屋に、穏やかでありながら悶絶必至な(矛盾;)一石が投じられました。その名も!

涙を流す神山。

男は女の涙に弱いっていいますが、その逆が立証されましたよ(真顔)。
ま、まさかこんなところで泣かれるだなんて思わなくて;その頬を伝う一筋をガン見(お約束)したものの、その一滴に詰まった哀の大きさを思うと…見ていられなくて目をそらしたくもなりました。
カワイイし、可憐だし、美しいし・・・もう私、どうすれば!?(何もしないで上げてください;)

そして本間。

また顔が近いし・・・・・

忘れた頃にやらかしてくれますね。あの距離は本当にありえねぇと思います(今更すぎて失笑)。

しかし「白部屋に本間が入ってこないと何も面白くない」と断言したのは、何を隠そう(隠せてません)この私ですから…そりゃあ…「ありがとうございましたtoスタッフ」って感じです。。
またもう…近すぎて目のやり場に困っているような神山がリアルすぎて可愛い可愛い…orz
あ。
そういえば神山の「でも・・・」がめちゃめちゃ可愛かったですよね。だもんで思わず突っ込んじゃいました。
「どこの乙女!!!!!???」
みたいな(突っ込みもおかしい)。
あんな可愛い「でも・・・」、私は出せないですよ。あーちっくしょ~、この番組ホントにイチイチ櫻井さんファンのツボついてくるから、時々イライラしてくる(笑顔)。


今回の回答者は、元パイロット。
さすが番組も終盤間際。今までで一番、関わりの濃厚なゲストがやって参りました。
ただでさえ不安定で、番組が始まっても黒になりきれない神山に、まるで追い打ちをかけるような強大さです。
しかし、何とか笑顔を取り戻した彼に、一番心的圧力をかけたのは、他でもない本間の用意した「問題」。
この柴田さん自身に、全くの過失は無かったわけですから・・・この問題は彼にとって大した脅威ではなかったといえばなかったんですよね。
ある意味、過去最高に、回答者を利用して神山の記憶を取り戻そうとしている本間の意図がハッキリと見えた回。

何度も眩暈を起こし、倒れ、失神し、を繰り返す神山の姿は、痛々しいけれど・・・私は同時に、今までで一番、人間らしく生き生きしているとも思いました。
ロボットのように言われるがままの業務を遂行していた彼が、やっと彼自身の意思、神山悟としての意思で真実と向き合おうとし始めた。満身創痍になりながら、勇気を出して全てを受け入れることを決心したその姿は、ただ弱々しいものでは決してありませんでした。
「ザ・クイズショウ」は、自分自身と向き合って、そこで初めて夢を手に入れられる場所。
それを今まで回答者に幾度となく諭してきた神山ですが、畢竟、それは自分自身にも言えることだったんですよね。真実を知りたいと願ってこの場所に立ち続けてきたのに、土壇場で逃げるように覚醒を避けてきた神山。その彼が、最も関わりの深いであろう柴田に接近し、共に夢の為に向き合おうと手をのばした。
この決断は、この後の神山の運命を大きく変えるものになったと思います。

そしてドリームチャンス寸前で倒れ、放送を中断することになったのは、非常に遺憾。
回答者が夢を叶えること、自分に向きあうこと。
それができないまま終わるなんて、おかしい。そんなの「ザ・クイズショウ」じゃない。
柴田との再会で、そのことを何よりも自分自身で痛感した神山にとって、この起こってしまった現実は、余りにも非情なものだったと思います。


来週のゲストは冴島さん。
今回の神山のフラッシュバックで、今まで回答者として登場した人達は、川辺でキャンプをしていて且つ同じエジプトに乗り合わせていたという共通点があったことが分かりました。
それがエンジントラブルで湖(海ではなかったみたいです)に落ちて、、、、、んー、でもそれが一体どういう過程で、神山の両手にミサキの血とナイフがまとわりつくに至るのか・・・。そこが未だ謎ですね。
冴島さんは事故現場に居合わせたとのことですが、その居合わせ方に何かしら問題があったんでしょうね。
キャラを忘れてキレまくっている本間が、最高に男前だったので、そこも非常に注目ポイントです(笑)。
何にせよ、この冴島さんの過去の吐露によって、やっと来週辺りに事件の全貌が見えてきそうです。
終わりに近付くのは寂しいですけど・・・でもやっぱり早くスッキリしたいという気持ちもあります☆

ところで余談

最後の最後にまたちゃっかり登場する山之辺さんの胸中が・・・やっぱりよく分かりません;(がっかり)
本心から神山と本間を救ってあげたいと・・・本当に思ってるんでしょうか?自分と同じ二の舞を、何としてでも踏ませたいの間違いじゃ?(イメージ悪すぎます)

***

今週もこんな長ったらしい感想にお付き合い頂きありがとうございました♪
ところで、今頃になってですが、「明日の記憶」がじんじんと効いてきました(遅ぇ;)
歌詞とのシンクロ率はまだ低いですが、、、このしっとりとした曲調が雰囲気に合ってますね。。。あー、ホント7話の感想に織り込む内容じゃないなぁ。。

***

先週の「ザ・クイズショウ」感想以降、コメント・拍手たくさんありがとうございます!
コメント頂けると本当に嬉しいですし、拍手だけでも「書いたかいがあった・・・」と幸せな気分になります!
・・・しかしお返事がいつも遅くなりまして…本当にすみません;;;
次回エントリ時には、全てお返事させて頂きますので。もう少々お待ちください(ぺこり)。

ところで6月から私の仕事のシフトに大きく変動が!!

来週から「ザ・クイズショウ」をリアルタイムで見れなくなります。

勤務時間が9時までに変更になりまして。。。。。。。orz
でも人間は働かないと食っていけないので(@人間失格)、仕方がありません。
家のHDDを信じて、仕事も嵐さんの追っかけ(古)も頑張ります。

拍手[1回]

私が買います!!!そのマネキン!!

いやいやいやいや!!何で売れ残るのっ?!ほわいっ?!(why?)
私、一番最初の人が黒マントを脱いだ時、そのコーディネートに素で


「 ヤ バ イ 。。。 ど ス ト ラ イ ク す ぎ る 」


と思いましたよ?(爆)
これは櫻井ファンとしてではなく、ほぼ同世代の女子として!(強調)

しかも、デートに連れて行ってくれるなら「横浜」ってさらっと言っちゃう所が、また爽やかでカッコ良すぎます。横浜っていうお洒落な場所(田舎者のイメージ)に、あの格好であの顔の人が、笑顔で手を振ってる画を想像しちゃって下さいな。

も う  死 ん で も い い

って思うはずです(私は思います)。

ていうか、ピンT、そんなに気にならなかったし・・・(センス無いのか;センス無いのか私は;;;)。
それに例え気になったとしても「ピンク着てるー、カワイイー」「ホント?変じゃない?」みたいな感じで、ベッタベタで甘々な方向に会話が広がるじゃないですか!!※本気モードの妄想です。
黒Tとかシックな色の方があのチェックシャツにはベストだったかもしれませんが…それにしたってその程度で売れ残りっていうのは、やっぱりおかしい!櫻井さんの何がいけない!!モデルさん達、見る目無いっ!!(言いたい放題)
これほどまでにフォローしてる時点で、本当にファン心理抜いての感想なのか?って疑惑が浮上してきそうですが…

ホントに!!ホントに純粋にあのチェックの彼が一番カッコイイと思ったんです、私!!


二番目の相葉さんは、一位通過、分かる気がします。半パンも、スタイル抜群な彼ならではのルックですよねvv
相葉さんと遊園地って絶対面白いし、楽しませてくれそう。私、基本的には遊園地は、引っ張っていくより引っ張って連れまわされたいタイプなので…遊びに行くなら絶対相葉さんだなぁと(服とあんまり関係無い;)思いました♪
二宮さんは、色も系統も綺麗にまとまっていて、本当にお洒落でしたね☆
ただ、私的にはちょっと面白味が無いかなぁと思っちゃいました(笑)。
嫌いじゃないですけどね、二宮さんのコーデvvストールも好きvv
ただ、あの系統の服を着る男子は、私の周辺ではほとんどが”友達”にまわっちゃうことが多いです(何故か:大笑)
大野さんは、思ったよりちゃんとしててビックリでした(酷い感想)。
あ、いえ。未だに服は貰い物とか、ご家族に買って来て貰ったものばかりを着ていると聞いていたので(今は違うのかな)、正直、まさに暫定4位レベル(爆)のものが出てくるんだろうとばかり思っていたんです(最初からハードル低い;)。ごめんなさい;
でもサイズに合ってないジャケットは「ああ、やっぱり・・・」って感じですよね(笑)。
松本さんのコーデは、私は正直、無理です(すいません;;;;ホントすいません;;)。
ちょっとレベルが高すぎて…何か…一緒に歩くだけで自己嫌悪に陥りそうです・・・orz
遠くから見る分にはいいですけどね。来られていたモデルさんレベルの女子力をつけないと、かなりキツイ;

***

ホスト徳井VS櫻井は、ただただ鑑賞用でした。右側のみ。

何だかんだで、櫻井さん(嵐)×ホスト設定って、今まで見たことが無かったです。
登場のキメ顔(二宮さん曰く探り探りの顔)に、幾度と無くハートを打ち抜かれました…
そして黒基調のスーツ、カッコ良すぎます…
左ラペルにつけたチェーン付ラペルピン…超ポイント高いし…
「まさかのこのタイミング?!」な見当違い回答も、第一回目なのに、ストレート負けしてしまうという見事なまでの幸先の悪さも、すべてすべて愛しいですッ!!!!!

ああ、良かった…櫻井さんがホストでなくて本当に良かった…(自己破産確定)。

そして別室で様子を見る嵐さん達が本当に楽しそうすぎます(その別室にいるのが嵐さん達だけってのがまた良かったですねvv←意味深)

ところで、リニューアルされたアラシちゃん。内容もナレーションも変わって、多少マシになりましたよね。
変な映像のコーナーもなくなって、リニューアルした甲斐あったかなって感じです☆笑
ただ来週の予告を見る限り…何かまだ安心できないんですよね。。。
ガキバラ帝国時代から、TBS×ジャニーズ番組は(あくまで私の中でですが)鬼門なんですもん…
USOとかも、幾度かキレそうになりましたもんねー、当時(遠い目)。
ついで言うと、ホストの最後の罰ゲーム、ちょっとよく分からない・・・(小声)
↑受けてた人は頗る可愛かったです、文句無く。え?今更?

***

そういや新曲!!私には珍しくフラゲしてきました☆
今回は初回盤×2のみで、通常盤を買っていません。※お金に余裕が出たらそのうち。

この新曲、発売初日だけで売り上げ23万枚越えらしいですね・・・・・・

お、おめでとうございますッ!!(すご過ぎておろおろ;)←私がおろおろすることではないですが。
「Believe/曇りのち、快晴」は初日売り上げ21.5万枚だったので、それを上まわる結果になりますね。
今年のシングル売り上げも1、2位はまた嵐さんが独占するかもしれませんね。いや、ひょっとしたら1、2位どころじゃ済まないかもしれない。。。トップ3・4くらい独占とか・・・ま、まさかなぁ!!(汗;)
あ、いや、でも本当におめでとうございますvv

***

コメント&拍手、ありがとうございます♪
お返事、もう少々お待ち下さい(いつも遅くてすいません;)

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人気アイドルグループ嵐の櫻井翔さんによる「人間失格」の朗読劇。
単に彼の朗読のみで送られる二時間かと思いきや。
太宰治氏のゆかりの地をめぐる音声や猪瀬直樹氏との対談、更には自身の使うラップに於ける言葉の在り方についてなど、数多の角度から「言葉の持つ力」を深く追求するものでした。

櫻井翔が「人間失格」という小説を手に、言葉の旅を行う

あくまでこれが今回の企画の根底にあるようで、単なる朗読劇とひとくくるには言葉の魅力が、そして櫻井翔という人間の魅力が溢れすぎていました。

太宰治生誕100周年
ART OF WORDS~櫻井翔の人間失格


朗読。「人間失格」 はしがき ・ 第一手記

櫻井さんが手にした三枚の写真。紡がれる言葉から、彼の負の感情がいやというくらい伝わってきます。
主人公というより、誰か…客観的立場の人物が形容するその写真の様子は、相当人を「ムカムカさせる」ものであるらしいことが分かります。
不思議なものに顔を顰める様子。異形のものを目の前にした時の嫌悪。ただただ目を背けたくなるような不快感。
三枚に三様の感情の反応があり、始まって早々、劇の雰囲気の重みをずっしりとかもし出してくれました。
「恥の多い生涯を送ってきました」という有名な物語の冒頭から本格的に劇がはじまります。
道化のふりをする男は、自分の行動をどこか他人事のように嘲笑します。そこが大変印象的でした。
淡々と自己の恥を綴っているかのようなイメージが強いこの小説。
それに嘲るような微笑を加える櫻井さんの読み方に、どうしたって嫌悪するだけではおさまらない“艶”のある主人公が頭に浮かんできます。
この時点で既に、彼の中で「葉蔵」という人物の軸がしっかりできているのだと、聴きながら非常に安心した心持になりました。
櫻井さんは、単なる暗澹とした主人公に留めることはしたくなかったのではないかなと聴きながら思いました。魅力をひとつも持たない人なんて居ないですもんね。原作を重ねて読み込み、彼なりの葉蔵という人物をしっかりと確立したんだと思います。

猪瀬直樹氏との対談。1

作家という立場から、という切り口が斬新。
私、太宰治は、実はあまり詳しく読み解いたことが無いんですよね。
大学では専攻分野でしたが、作品を読んで文献をいくつかあさったくらい。思い起こせば作者の方に重点を置いていたことがあまり無かったかも(何を勉強してきたんだか;)。
右と言えば左。人と違うことをしてみたくなる、そんな思春期のような人生を一貫して送ってきたという太宰ですが、私はどこか、精神が脆い・後ろ向きな作家というマイナスのイメージで見ていた節がありました。
けれど自分が弱いと自覚し、そして弱いからこそ開き直れる。彼なりに、彼らしい強さを持っていたという猪瀬氏の解釈は、人物解釈を随分怠ってきた自分にとって非常に目から鱗なものでした(笑)。

朗読。「人間失格」 第二手記

竹一に、自分のワザワザ(わざと)を見破られた葉蔵の動揺が、効果音以上にその震える声から伝わってきました!
「駄目だ駄目だ…」と胸中で膨れ上がっていく不安いっぱいの声が、とても聴いていられない。ああ、でももっと苛む声を聴いていたい(どっちだ;)。
家に誘い込もうとする葉蔵のブラックさには思わず笑みが(くくく)。表向きには「雨の中を引っ張り出したりしてごめんね」と優しい声で耳垂れを労わりますが、それでも何となく裏が隠しきれていないところがまたイイ!!
この「雨の中~」の台詞、純粋な優しさじゃないせいでしょうね。耳元で聴いて、この裏のある甘い声に身体が痺れるようでした。

この声に従ったら、私の人生確実に狂うな

と本能が警報鳴らしてるのに絶対拒否れない。そんな(一部人間に)絶対的威力を持った声色だと思います。
ここで話の舞台は東京へと移動。
堀木という画学生に出会って、どんどんと都会の悪い色に染まっていく葉蔵が悲しいけれど…それでも、そんな姿が妙に“しっくり”ときてしまうのは何だか不思議です。やはりそういう素質は無きにしもあらず、だったんでしょうな。
酒、煙草、インバイフ、質屋、左翼思想。
こんなこと言っては夢を見すぎだと思われるかもしれませんが、櫻井さんには似つかわしくない…というか、決して近づけさせてはいけないとされるイメージのものばかりですよね。
特に三番目とか(検索されても非常に困るからカタカナ表記)、流石に「わぁ…」と反応に困ってしまいました。
でもだからこそ、その瞬間に私の中で櫻井さんの男前度数が上がったっていうか…。
櫻井さんに纏わりついて離れない「優しい」というイメージを、このシーンで一気にガラガラガラーっと崩壊させて、新たに粗暴で男前なイメージを構築されたという感じです。
・・・うん、すごく説明が雑になってきましたが☆(下手)
とにかく、額に皺を寄せてしまいそうになるような綺麗じゃない単語を櫻井さんが言の葉に乗せるだけで、何か超萌える!っていうだけのお話です(単純なものでした)。

カフェの女給「ツネ子」との出会い。彼女と過ごした夜は、決して他のインバイフからは味わえなかった、幸福な夜だったということです。この事実だけでも随分とその他の女とは差別化できると思いましたね。
人間としての営みに疲れた者同士による入水自殺ですが、「ツネ子」だけが死んでしまい、この世に取り残される葉蔵。
しかし、この世に取り残されたことより、ツネ子が恋しくて仕方が無いという心理描写の方が強いことが印象的。「メソメソメソメソ泣いてばかりいました」という決して男らしくない台詞に、きゅんと心を掴まれる何かを感じました。
「今迄の人の中で・・・好きだったのですから」と、こればかりは決して偽りの無い気持ちを初めて聞けたのにも、じわっと目頭が熱くなるような心持がしました。

コトノハ 櫻井翔

朗読後、イイ感じに音楽が流れた後、今度は櫻井さん単独のコーナーへと入ります。
因みに特にタイトルらしいタイトルが無かったので、上記は私が勝手につけたものです(単純だなんて言わないで)。
ファン歴の浅い私の見解なので見当違いだったらゴメンナサイですが、やはり嵐さんの中で一番「言葉」に拘り(でいいのかな?)を持っているのは、櫻井さんなんですね。
私自身、言葉というものはすごく好きなので、(ラップはじめ)彼の言葉遊びにはいつもワクワクさせて貰っています。言葉の、そしてラップ詞を作る時の、「こういう所が面白い」とテンションをあげて説明(名誉あるあだ名)する内容には、ミーハー心理抜きにして「分かります!面白いですよね!」と共感することが多々あります。
勿論、私は櫻井さんと違って一般人ですし、紡ぐ言葉なんて芸術の「げ」の字にもなりやしませんけど(笑)、この高揚感はとてもよく分かるんです。
そして嵐の楽曲につけるラップについても話をして頂きました。
頂いた楽曲の世界観に合わせてラップ詞を書くパターン。または、歌の世界からあえて遠く離れて、ラップ詞のメッセージに嵐からのメッセージをうきぼりにさせるパターン。
この二つのどちらかの方法で詞を書くのだということです。
このようなスタンスで詞をつけられていることは初耳でした。←ゴメンナサイ…浅いもので;
前者は分かりやすいかもしれませんが、後者は判断が難しい気もしますが・・・考えれば考えるほど、さくらっぷ詞のある楽曲のレビューを一から書きたくなるので(冗談抜きで)、この場では考えることはやめときます。
Hip Pop Boogie」を音読しながら韻についての解説をしてくれたのには、一体どう書いていいかわからないくらい感動しました。
だって私、櫻井さんのラップが本当に本当に大好きなんですから。
ただ聴いて「カッコイイ」と評して終わるには、ディテールが絶妙すぎるんです!!

猪瀬直樹氏との対談。2

山崎富栄と迎えた太宰氏の死の話。
しかし私はこの二人の心中には思うところがありまして…何かの本で読んだんですが(つまりうろ覚え)、遺体発見後、山崎富栄さんの躯だけは川べりにしばらく放置されたままだったんですよね。
太宰の方は、例え心中事件を繰り返している酔狂な男だとしても、大作家は大作家。早急に彼の遺体だけは多くの人の手によって手厚く葬られましたが、彼女の遺体の方は、上記の通りだったようです…。
この対談を聞いて、ふとその本のコトを思い出しちゃいましたよ。※ラジオとはまったく無関係な話で大変失礼しました;
ところで、櫻井さんはよく「立ち位置」という言葉を使いますよね。
それが私はいつも気になっていたりします。

朗読。「人間失格」第三手記 *

ヒラメの家を出た後、シヅ子という女の人に出会う葉蔵。
葉蔵に対し「女の人の心を・・・かゆがらせる」と微笑しながら断言したシヅ子さんは、非常に観察力が長けてらっしゃる上に、無駄に形容表現が冴えすぎなんじゃないかと(爆)。
彼女のお陰で人並に仕事や収入を得たものの、「心細さ・鬱陶しさは募るばかり」の葉蔵。残念ながら彼女は、ツネ子とは違う存在だったようです。
悪友堀木と「世間」についての問答シーン。
考え方の相反する堀木と葉蔵の台詞が見事に交錯するこの場面は、とてもテンポが良く、この「人間失格」という作品自体に於いても、かなり重要な位置づけをされるそれなのではないかと。
「女道楽もこのへんでよすんだね。世間が許さないからな」
「世間というのは君じゃないか」
私、こういう会話劇、大好きです!(笑)
そして言葉が、そしてリズムのある文章が好きだという櫻井さんなら、この問答シーンは楽しんでアフレコされたんじゃないかなぁと(勝手な憶測)。

「別れてきた」の一言でマダムの家の二階に住むことができてしまう葉蔵(ビックリ)。
しかし、煙草と酒びたりの日々を送る葉蔵の前に「酒をやめよと薦める処女」の登場。
小さい煙草屋の娘で、名前は、よしちゃん。
ある日を境に店の前の家に住みはじめた美青年を、くる日もくる日も観察していたようですね。なんていうか、イタいくらいに一途(笑)。
さて。そんなよしちゃんはひとまずさておき。
昼から酒を飲んでフラフラと上機嫌な上に、色っぽさが通常の倍ぐらいに跳ね上がっている葉蔵の声といったら…(茫然)
「何故いけないんだ?」とか軽く反論しつつ、このいたいけな少女にもっと「いけませんよ」と優しくしかられたい。そんな見え透いた葉蔵の変態心理(その表現どうなの;)が櫻井さんの放つ台詞にしっかりと滲み出ていて・・・もう~!!ゾクゾクしちゃいました!
しかも・・・ああもう、やだなぁ♪そんなバカップルみたいな問答を散々こちらに聴かせた挙句、

「このやろう、キスしてやるぞ」

とか。

ラジオでそれはほんっとやめてもらっていいですか(笑顔)


そこで「してよ」と、さしたる動揺を表に出さずに答えられるよしちゃんは、間違いなくつわものです。普通なら、白目むいて卒倒したまま、二度と起き上がることは無いと思うんです(永眠?;)。
そりゃ直接面と向かって言われたわけではないですよ。でも・・・でもね!!視覚情報が無い(つまり妄想し放題)状態の中でイヤホン(つまり耳元)から突然こんな台詞を囁かれ。。。
精神に異常をきたさない方がかえってどうかしてるっていうか!!(←大真面目なんです)

そして葉蔵は冗談で、よしちゃんに「お酒をやめられたらお嫁さんになって」的なことを言います。もうこの時点で「馬ッ鹿じゃないの!!」って感じですが(ツンデレ)、よしちゃんは嬉しそうに「モチよ」といいます。※モチロンてことみたいですよ。この時代からイキな略語というものは存在したんですね。興味深い♪
「よおし、ゲンマンしよう。きっとやめる」と指切りをしたにも関わらず(それにしても、彼の女を落とすテクニック的なものが段々分かってきて笑いたくなってきました)、案の定といいますか…翌日、彼は悪びれもなく、また昼間から酔っぱらいます。更に性質が悪いことに、へらへらと軽薄に笑いながら

「よしちゃんごめんね。。。飲んじゃった」

ですって!!!!!!(キレ気味)
語尾にハートが見える!!そんな甘え声で謝ったぐらいで許されると思ってんのか!…って、どうせ思ってるんだろうし、何よりそれがまかり通ってしまうところが「色魔」と称される由縁なんですよね!くそうっ!!
ぶっちゃけ、

「カワイイっ!マジでカワイイっ!!いいよ葉ちゃん!全然いいよ!また頑張ろうね♪明日があるさ♪」

とか思っちゃいましたよ!!(絆されまくりじゃないですか;)
更に「お昼から飲んだのだ。許してね」なんて究極の甘えぶりを発揮されたら、こちとらもう何も言えません。てか言えるわけがない!許すよ!許すよ、全然許すよ!!
私とは違い、「あらいやだ。酔ったふりなんかして」と笑顔を絶やさず対応するよしちゃんは、もう本当に最強だと思います。
そんなユーモアのある彼女に、葉蔵は再び言います。
 
「馬鹿やろう、キスしてやるぞ」

って。

馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!(発狂)

拍手[3回]

太宰治生誕100周年スペシャル企画。櫻井翔の人間失格。
やっと妹(東京在住)より放送を録音したMDが送られてきました。
早く聴きたいと渇望(重いなぁ)していたんですが、いざディスクを目の前にすると馬鹿みたいに緊張してしまって(笑)。
これを今すぐデッキに入れて再生すれば聴けるけど、今聴いていいものかどうか…何か、相応しい時間って今じゃないんじゃないか…とりあえず部屋は真っ暗にしておくべきじゃないのか…←?
なんてことを割と真剣に考えたり(これがマジ話なんだから厄介です)。
 
脚本は、現代風にアレンジ(且つ要約)した内容でした。
内容についてはこれから感想を通して触れていきたいと思いますが、思ったより長くなったので(多少予感はしてました;)、あまり私のような人間の文章が長く続くのは耐えられないという方は、今回の感想エントリはスルーして頂いた方がいいかと思います。

また今回は「人間失格」の内容にも触れることになるので、否応無く文学的感想も含みます。
が!!やっぱり私の成分は「櫻井さん好き!ホント大好きッ!」な気持ちでできているので(笑)、空気を読まず、突然萌えを語り出した時はどうぞガッカリしてやってください。
その感想は、続けて本日中に、別エントリとしてあげたいと思います。

因みにレポではなく感想ですので、文字起こしというものはほとんどしておりません;(ごめんなさい)


***

コメントお返事完了しました。ありがとうございます☆
拍手お返事は「つづきをよむ」にて!

***

それでは後エントリします「ART OF WORDS~櫻井翔の人間失格」感想。
宜しければお付き合い下さいませ。

拍手[0回]

こんばんは!今日も今日とて、酷い時間にお送りします!超眠いです☆(知りません)

ふと、最近の自分の更新率を右カレンダーで見直してみたんですが、見事に日曜日のエントリが続き、反面、月曜日には「何があった?;」バリにノーエントリが続いてますよね。
まあ単に、土曜日-日曜日に頑張りすぎて、月曜日には見事に気力・体力を失ってるっていうだけの理由ですけど(爆)。

そんなわけで今週も感想。

***

本日のゲストはニートな桂木さん。

今までは何かと著名人…ではなくとも名声のある人達ばかりでしたが、ここにきて突然のニート(笑)。
8年前の事件に関わった人間は、もれなく地位や名誉を得られるというジンクスでもあるのかと思ったりもしましたが。。。いやー、後の栄光はただの偶然だったみたいで☆(どうなの;)
桂木も、生放送中に誘拐とは、また突飛なことを思いつくものですが・・・そのせいで計画を無茶苦茶にされて、マジギレしてる横山さんが超貴重だったので私的にはグッジョブです(笑)。
キレるのも分かります。「番組を支配するのはこの俺だ」ですもんね(間違った本間像)。

桂木…ていうか堀内さんがゲストって時点で予感はしていましたが、やはり堀内節の強い放送でしたよね。
でもベッタベッタと神山に触りまくるとか、超羨ましいことやめてもらっていいですか(爆)
それ一歩間違えばセクハラですからね。遊園地にいるような気軽に肩組める人気キャラクターとかじゃないですからね。回答者だからってその日にだけ貰えたB-PASS振りかざして好き勝手しないで頂けますかね!(ギラギラ)

まぁ、そんな桂木に終始調子を狂わされている神山は、なかなか見ごたえのあるものでしたけどね。
インカムで事の次第を理解し、茫然と桂木を見る顔には、どツボつかれましたvv
焦ってしまい、まきの指示にもテンパりを見せる所が、とても可愛らしかったです!そして可愛いといえば、

「早く帰りたいな~なんて♪」

すいません…案の定っていうか…。モチのロンで、このワンフレーズに心乱れまくりでした(がっかり)。
「これからデートなんで」という言い訳は、神山のキャラを考えると違和感ZEROでしたが、万が一この言い訳が嘘くさいものに終わっても、この一言で一般視聴者は、じゃあしょうがないなと無条件に納得しちゃうんじゃないかと。
むしろ「いいよ。帰らせてあげるよ!」と言ってあげたくなるほどの甘えっぷりです。これこそ視聴者の心を掴んで離さないMC神山の魅力!!(拳握り締め)

桂木の、「やっとクイズショウ」らしくなってきましたね」という台詞にニヤリとしました。「いつも通りですよ」と微笑む神山にもニヤリとしました。
確かに、こういう問題が無いと面白くない番組であることは間違いないです(笑)。本来はこういうものが無くても面白かったのに、罪を暴くようなリアルな問題が出され始めてから、視聴者の望みが高くなってしまったんですもんね。
それを踏まえて考えると、今回の番組は、きっと視聴者的には満足度の低いものだったのかも。
結局、何も起こらなかったわけですし、こいつが本当に誘拐事件を起こしたのだと察することのできた視聴者は、かなり少ないと思います。彼が放送終了後、罪に問われたか否かは不明ですが、どっちにしろそれは生放送中に暴かれた罪ではないことですし。後になって「ああ、やっぱりあの中に答えあったんだ」ぐらいの感じですよね。
まず出題される問題が変わってしまった時点で、本来予定されていた流れには全く沿えていないだろうし、結局のところ、桂木に何をさせたかったのかが不明です(ふうむ)。
番組冒頭で、「あなたの父母を敬え」という本間の台詞を考えると、自分のしていることが母親にとってどれだけ負担になっているのかを知らしめる為なのかな、とも思いましたが。。もしそうだとしたら、今までに比べて随分パンチが弱いオチだなぁと、申し訳ないですが思ってしまいます。
こうなると気になるのは、もし桂木が誘拐を起こさなかったらどういう問題が出ていたのか!?ってことですよね。
だって二回も変わりましたからね。しかも一つは、冴島さんオリジナル!(ある意味notボーナス問題)
これも本来、順番的には、かなりキツイものが来るはずだったと思うので…これで出題インパクトは半減!ですよね、きっと。

ドリームチャンス。問題を変えたのは、「神山悟」の意思でした。
前回は、石黒さんを殴った神山を咎めた(神山、超怯えてましたし☆←何故か嬉しそう)本間ですが、今回は大きく様子が違っていましたね。
完全な主従関係にある二人だと思っていましたし、何よりそんな二人に初回から心乱されまくりな私ですが(今更☆)、本間の「神山を、俺を信じて下さい」という台詞にはビックリしたと同時、やはり二人の間には多少の信頼関係があるのかなぁと改めて考えさせられました。

あと、桂木を許せないで、いつもの「なんちゃって」すら言うことの無かった神山。
私は未だに、このラストの熱い神山の心情がよく分かりません。
自分の(忘れているはずの)体験のようなものがシンクロして熱くなっているのだ、というのが、今のところの自己解釈です。現状、まだまだ自分の中でハッキリしないのが非常に悔しいです!!(ええいっ!!)


そしてラストの白部屋ですが、非常に穏やかでしたね。


いや、別にがっかりしてませんけども?(爆)
そんなまさか、顔が無駄に近くないとか、本間が荒れてないとか、神山が苦しんでないとか、神山が怯えてないとか、神山が悶絶してないとか・・・

大丈夫ですから!!ぜんっぜん!!(笑顔)

「俺の名前は神山悟なんですね」と聞くその穏やかで美しい表情。
それには答えず、ただ、超男前な微笑をかまして去っていく本間。

この二つだけで、十分すぎるほど満たされた気持ちになりましたとさ☆(知りません)

何ていうか…「いいな、こういう白部屋も」と、割と大満足な結果だったんです。。。笑

***

そして遂に戸次さんの登場!!
戸次さんっていうか、役名は「山之辺さん」ですね。
前回エントリにコメントして頂いた方と、一度話題に出たのですが、どうやら今回の「ザ・クイズショウ」は、単なる深夜版のリメイクではなく、深夜版の2年後、という続いた設定のようです。
私、戸次さんは深夜版の「本間」役をされていた方だと思っていたんですが、実は全く違うんですね。
深夜版では戸次さんは「山之辺」という役名で、していたことは本間と同じだけれど、本間ではない。
また、本作の神山にあたる深夜版のMCはまったくの別人(確かMCタマキ?)で、こちらも神山とは恐らく何の関係も無い・・・。
若干頭がこんがらがってきましたが(笑)、ざっくり言うと、深夜版でディレクターだった山之辺の下に本間が居て、山之辺の失敗を本間は直に見ていたってことですね。そして2年後の今、本間は山之辺と同じ方法で神山を追い詰めているけど、、あの人(山之辺)のような失敗を俺は絶対に起こさないと強く自分を信じている。

以上は、戸次さん大好きな友人からの情報ですけど(何かと便利です←オイ)、やはり併せて見るといいかもしれませんね、深夜版クイズショウ!!
ただ、とにかく今は、この山之辺と本間の関係性さえ理解しておけば、後々は楽しめるんじゃないかと。
深夜版MCの存在もあるとは思いますが・・・今の主役は神山なんだからさ(そこはファンとして小声ながらも主張)。
続編っていうスタンスは嫌いじゃないですけどね。でもキャスト変えるぐらいの一新を試みたんなら、深夜版を見ないとこっちを楽しめないっていう制作は、できればして欲しくない・・・。
これくらいの理解でも最後まで本作を楽しめるのが理想なんだけど・・・ね~笑

***

次週。



ただただ楽しみです。




※い、今はまだ!!こ、心の準備が!(ブルブルブル;;)

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私の趣味の傾向が一目で分かります。(笑)
嵐さんのCD・DVD(音楽ジャンル)はこれに含みません。
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自己紹介:
高知県生まれ。在住。学年的には末ズ-1歳。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
嵐さん関係のプロフィールは、リンクより「はじめに」からどうぞ♪

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