嵐のワクワク学校
~毎日がもっと輝く5つの授業~
東京ドームが三日間限定で学校に。私は6月25日午前の部を受講してきました。
教師は嵐5人。一人が先生になって残りの四人は生徒として観客と一緒に授業を受けます。
1時間目は二宮先生の授業。
二宮先生「ドキドキの授業」
「みなさん最近ドキドキしてますか?」と生徒に切り出す二宮先生。
櫻「んー。ドキドキしてるっちゃしてるし、してないっちゃしてないなー」
全員目をつぶるように指示され、耳をすましてみると何かが打つような音が聞こえる。
その音は実際の二宮先生の心臓の音でした。
指示する前に目を開いた松本さん以外の生徒が二宮先生に「みんなまだ開けていいって言ってないから!」と注意されていました。
「だって先生が喋りはじめたから!」二「潤君見て!ちゃんと目つぶってるでしょ!」
ここからVTR。
都内のどこかの病院でCTスキャンを使い、二宮先生の身体の中を映像化。筋肉から、骨、内臓にいたるまで本当にガチで映し出されました。
行き着いたのは二宮先生の心臓。医師によれば、二宮先生の心臓には余分な脂肪がなく非常に理想的だそう。
「おそらく小さい頃からしっかり運動をしていたんでしょう。長持ちすると思います」と太鼓判。
(松「心臓に脂肪ってあるものなんだ」相「二宮先生、お腹にはいっぱい脂肪ついてるのにねー」)
一回の心臓の鼓動を『1ドキ』という単位で表すとして。
だいたい1ドキ=70㏄の血液を心臓は送り出してくれている。(二宮先生の診断結果は非常に一般成人男性の標準に近しいものだったそう)
それでは人間は一日にどれだけドキドキしているのか。またもや先生自身が身体をはって、朝八時から翌朝の同時刻まで胸に心拍数を計測する装置をつけたまま一日を過ごしました。
この日はVS嵐の収録日だったようで(楽しんごさんゲストの回)、その間もずっとつけていたようです。
VS楽屋前の映像では、がっつり私服の相葉さんも登場。私服が超カッコ良かったです(真顔)。
相葉さんが「ずっとつけてんの?」と言って二宮先生のシャツをちょっとめくってウエスト辺りにある計測器を手に取ります。
それに対して二宮先生「どっちかっていうとこっちですから」と言って自ら胸の上までシャツをめくりあげます。胸に張り付けた装置がリアルに見えました。
あとこの日、にのあいコンビの下着がカブっているというミラクルがこの収録の日に起こっていました(計測器をのぞいた時に相葉さんが気づいたらしい笑)。
収録中。
激しい運動をすれば上がるし、二宮さんが楽しんごさんに「二宮さんです(はーと)」と告白された時も、ドキドキしたのか(爆)平常時よりもあがっていました。笑
ここでVTR終了。
相「ねえ、何で心臓に脂肪は少ないのに二宮先生のお腹はぽっこりしてるんですか?←※まだ引っ張る相葉さん」
二宮先生がいつもの苦笑をしている中、相「めくって見せてみてよ、ここで」二「は?」相「おなか!見せてみろって」と非常に鬱陶しい生徒になっている相葉さん。笑
しぶしぶとお腹を見せる二宮先生。ちょっと言いにくいですが、かなり笑えないぽっこり具合になっていました(爆)。
結果。二宮先生の一日の鼓動回数は10万3572回。
成人男性の一日の鼓動回数は10万回ということで、まさに平均的というか、実験としては模範的な結果でした。
これを1ドキ=70㏄の原理で計算してみると、心臓は一日に約7tもの血液を送り出していることになります。
櫻「でも二宮先生、7tって言われてもいまいちピンとこないっていうか」
そこで二宮先生、生徒が分かりやすいように他のもので例えてくれました。
スクリーンに映し出される絵。
「水鉄砲の絵」
7t=水鉄砲87万5000発分
「目薬の絵」
7t=2億3333万滴
と、非常に理解し辛い例えの絵。笑
生徒達「余計分かりづらいよ!!」と大ブーイング。
そこで二宮先生、「じゃあこれは分かりやすい」と一押しで紹介した写真。そこにはまさかの「チェホンマン」!!
生徒達「嘘!!」「チェホンマン?!」
二「この為にわざわざ(スタッフが)韓国まで行ってきました」
チェホンマンがなみなみいっぱいに水が入った浴槽に頭まで沈み、こぼれ出た水の量からチェホンマンの体積(だったかな)をはかります。
相「ていうかチェホンマン、よくオッケーしてくれたよね」二「説明したら「嵐は大好きだから何でもやります」って言ってくれたみたいです」
結果、彼の体積は168立方センチであることが判明。アルキメデスかな、確か。
計算すると7t=チェホンマン42人分ということになります。
そして実習。
中央ステージの外周を50・100・100・150メートルに分けて嵐さん達がリレーで走ります。
この公演は大野さん→50、櫻井さん→100、相葉さん→150、松本さん→100でした。
みんな配置について!という先生の指示に対して移動をはじめる四人。
そこでなんと私が座った席から一番近かったのが櫻井さんでした。
リレー前。櫻井さんは近くのファンみんなにずっとずっと手を振り続けてくれていました。あまりにもずっと振り続けてくれていたので
二「翔さん、手をふらない!」櫻「・・・(聞かなかった事にしてまた暫く手を振り続ける櫻井さん。)」可愛かった(笑)。
リレースタート。大野さんは50メートルなだけあって結構すぐに終了。
そしてそのまま櫻井さんへ。しかし櫻井さんが走りきってバトンを渡す際、相葉さんが逃げるようにバトンを受け取らず、櫻井さんは数メートル余計に長く一緒に走るはめに。笑
やっとバトンが相葉さんに渡り、全速力で150メートルを走る相葉さん。ガチで足が早くて、あっという間に走りきる。純粋にときめきました(単純か;)。
松本さんは非常にスマートに完走。安定感あるなぁと思いました。
リレー終了後。ふてくされた顔と声で櫻井さん「二宮先生!相葉君がなかなかバトンを受け取ってくれませんでした!!」と小学生みたいに告げ口。笑
今回用意された外周は一周400メートル。
「人間の血管は一体どれだけの長さがあるかご存知ですか?
人間の血管を、一本につなげると約10万キロ。それは地球二周半分の長さに相当します。」
ここでも壮大で分かりづらいということで、他のものに例えるシリーズ。
またもや絵つきで、ペンライト6億6666万本という、余計にぴんとこない数字。笑
そこで最終兵器、チェホンマンを再び登場させる二宮さん!!!!
チェホンマンの身長は218センチ。これを血管の長さに置き換えると、チェホンマン4587万人分の長さになる。
二「大野さんの身体の中にチェホンマンが4587万人入ってるのよ。あとペンライトが6億6666万本」大「すげぇな…」
“伝えたいこと”
「みなさん両手を前に出して手を握ったり開いたりしてください。これは自分の意思でできますよね。じゃあみなさん胸に手をあてて、心臓を止めようとしてみてください――。」
人間の身体は神秘に満ち溢れています。人間の身体に占める水分量の割合は、地球の海と陸の割合とほぼ同じだといわれています。
心臓は動き続けてくれます。嬉しい時も悲しい時も・・・。
「毎日7tもの血液が10万キロを走っている」 和也
注:今回のエントリはただのメモです。
私がとったノートに残っていた言葉と、うっすらとした記憶を、ぼんやりとつなぎ合わせて書いたものにすぎません。
なのでどうか今回私が書いたこのメモは、決して参考にしないでください。きっと実際の公演とは大きく違う点が多々あると思います。
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私の趣味の傾向が一目で分かります。(笑)
嵐さんのCD・DVD(音楽ジャンル)はこれに含みません。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
嵐さん関係のプロフィールは、リンクより「はじめに」からどうぞ♪
an isosceles triangle=二等辺三角形