小さな嵐友さんができました。

こんばんは。今日はお仕事お休みだったので、いいとも＠二宮さんの時間はガッツリと二度寝で夢の中だった私です(残念すぎる；)。
そして毎週火曜日は、いつも午後から用事があるので結局録り溜めたまま外出してしまいました。
紹介された時は尋常じゃない黄色い悲鳴があがったんだろうなっていう想像をしつつ、チェックは明日で(怠惰；)。

ところで今日は急遽外出先で忘年会が開かれることになり、参加してきました。
中には私より一回り以上年上の人が沢山いて。その中に小学生の女の子をお子さんに持つお母さんがいらっしゃるんですね。で、その人が、子供さんを置いたままだと忘年会に出席できないという理由でその子供さんを連れていらっしゃったんです。
その女の子がなんとまぁ「嵐大好き！！」という超今時の小学生女子だったんです。
小学２年生なので…多分７歳でしたかね。
その嵐が好きという前情報を聞いてから、いかに私も嵐が好きということをバレないように努めようかと真剣でした。←

しかし緊張しながら会ったその女の子は私に、「私、ハリーポッターが大好きなの！！！」という自己紹介をしてくれたんでした(爆)。
ハリーポッターの魔法の呪文一覧表なるものを手に持っていて、初対面から結構気に入られたらしい私は、一緒にいる間ずっと「ハリーポッターのこの呪文はどういう効果があるんでしょう？」というクイズをずっと出題されていました。正直ハリーポッターは、登場人物をメイン3人しかフルネームで言える自信が無いくらいの無知ぶりなので、呪文なんて全く分からなかったんです。忘年会会場(中華料理屋さんで行いました)で、「もー、どうして分かんないのー！！」と７歳児にずっと怒られていました私です(残念な人；)。
無知の度合いが並外れていて、このままじゃこの子が飽きるなと思ったので、「ハリーポッターより嵐の話にしない？」と、自ら嵐話を振ってみたりしたんですが、「えーーー、やだーーーーー」と一蹴されてしまいました(爆)。
ただ、ハリーポッター話があったのはそれまで。
ちょっと料理を食べている間に、その女の子が「お姉ちゃん嵐すきなの？」と話しかけてきてくれたので、「うん、好きだよ！！！」とハリポタ話に終止符を打ちたい私は、嵐オタク全開で話に乗ってしまいました。笑
ハリーポッターの流れで、「じゃあクイズです！嵐のメンバーで、歳が上の順から並べてみてください！」というクイズも出されて、悩むふりをしながら易々と答えてしまう私…汚れてます…orz
今まで嵐の話を自らしなかったのは照れ隠しだったのかな？と思うくらい、すごい勢いで嵐のクイズを出され続けました。すべてに難なくクリアした私、絶対気持ち悪い！！(今更；)
「メンバーでは誰が好きなの？」という質問をしたら「えっとね、相葉ちゃんが好き！」と可愛い返答も返ってきました。その直後にお母さんが発した「ね、好みが渋いでしょ？」というコメントにちょっと引っかかりつつ(爆)、お姉ちゃんは誰が好きなのー？という質問を逆にされたので「そうだなー、お姉ちゃんは櫻井くんが好きだなーー」と返してみました。←何も間違ってないんですが、自分自身が発する「櫻井くん」という単語に絶大なる違和感(爆)。

その後は彼女が持っていた「ともだちコレクション」の嵐さん(5人全員分作っていました)を私に見せて「CMと同じものにしてー」とお願いをしてきたり、「いっしょに嵐の曲うたってー」とせがんできたりと。まーあ、可愛らしい我侭を爆発してくれて(笑)、私はずっとこの女の子にデレデレしてました。
嵐さんは小学生にも人気があるんだなーとしみじみと思った今回ですが、当然の事ながら私の好きと小学生達の好きでは随分ベクトルが違うみたいですね。嵐さんという存在を、アイドルというよりキャラクターのようにみているのかなって。でもその愛し方があまりにも純粋で、私は大変癒されました。
因みに「ともだちコレクション」は、記憶を頼りに可能な限りCM通りに作り替えてあげました(だって御要望でしたもの)。作りながら「でもこれmade in櫻井さんだよなぁ。似せていいのかなぁ」と思いながら作りましたよ(こら；)。
そして「嵐の曲うたってー」という要望には、その通り応えました。
「One Love」から「果てない空」までアカペラで歌わされてしまった私、本当にグッジョブだったと思います(爆)。
ちゃんと歌詞を覚えてるんですよ、小学生でも。絶対に深い意味までは理解していないと思いますけど、ひとつの”音”として。
余談ですが「タイトルわかんないけど怖い曲」ってリクエストをされて「？？」となりましたが、つきつめていくと”truth”だった、てなこともありました。笑
ただ、やはりまだ7歳なので。「次は何の曲うたうー？」と言われて「じゃあ”サクラ咲ケ”うたう？」と提案してみると「何それ知らない」というシビアな返答がかえってきたのが結構衝撃でした。
境界線はどうやら”One Love”以降ということみたいです(大笑)。


まぁ嵐友というカテゴリとは違うと思いますけどね(笑)。可愛いお知り合いができたなーってことで。
因みに別れる時には「今度会う時までに、ハリーポッターちゃんと勉強してきてね！」と駄目を押されてしまいました(彼女的、今一番のマイブームはやっぱりそっちらしい)。
ハリポタ全巻を見なくてもすぐに内容が理解できるような本ってありませんか！(切実；)