としのおわりとはじめのこと。

あけましておめでとうございます。もう5日とかなんですけど…七草ぐらいまではセーフですよね(マイルール)。
ツイッターでもちょこちょこと呟きましたが、31日に急いで実家帰って、で、２日には仕事始めという流れで現在まできています。
あんまりにも弾丸ツアーだったもので正直まったく年を越した気分になれていません。
紅白も特番も見ましたけど！！でもそれで正月気分を味わえたかっていうと、それとこれとは話が別っていうか(爆)。
1月2日の大忙しから「世間、早く仕事始めになりやがれ！」と思ってしまった私です。心の中とはいえ暴言失礼しました。←；

ところで2010年紅白歌合戦。改めて、白組優勝おめでとうございます。そして嵐さん、松下さんお疲れ様でした。嵐さん達のチームワークは勿論、松下さんとのやりとりも自然で。今年はより赤組と白組に余計な隔たりが無かったように思います。
私はといえば、紅白は家族全員で観ていました。炬燵に入って鍋なんてつつきながら(超年末)。
今までは基本的にただ流しているだけの存在だったのですが、私自身はとんでもなく一生懸命なスタンスで見守っていました。御本人でもないのに何でこんなにハラハラドキドキしてるんだか！！笑
早めにお風呂も入って、居間の特等席の場所に陣取りましたよ。
妹が「紅白の合間(目当ての歌手が出ていない時間)にお風呂入ってくる」と言ったのに対し
「私に紅白の合間なんてものは存在しないんだけどね！！！」と堂々の完走宣言で返しました。年末にまで妹に苦笑されてしまう私って(考えないようにしよう)。
私的一番の紅白ポイントは、ファンモンさんの紹介の際、噛み噛みのループから最後まで抜け切れなかった人と(笑)、夢のキャラクター共演での怪物くんの登場シーンでした。やっしーが調子のりすぎのザマスっぷりで超受けました。そして何より怪物くん(30)が可愛すぎました。
ただ紅白・・・っていうかＮＨＫで怪物くん(他局民放)を見ることの背徳感って超半端無いですね(爆)。

そして新年特番も時間が時間なだけに、同じように家族全員で観ていました。
ただうちは父が厳格というか・・・頭が固いので、父の前でバラエティ番組を観る時はかなり気を使わなければいけないんですね；
トキオさん番組の時は大丈夫でしたが、やはり、しやがれになるとちょっと機嫌が悪くなってきました；で、途中で部屋を出ていってしまったんです。もう本当に気まずかったです；絶対気に入らないテイストだろうと思っていたので；
それでも無理矢理チャンネル権を独占し続けていると、また父が本を持って帰ってきて…丁度その時はホリケンコントが始まったぐらいの時だったんですけど。
瞼の上ににマジックで瞳を書き足した丸坊主の人とか、髭が濃い犯罪スレスレの恰好をした人とか、性別はともかく化粧が相当下手らしい人とか、とんでもなく留年し続けている人とか、女装している上に栗までかぶっている人とか。
かなり原形を留めていない恰好になっている嵐さん達を見て、父が難しい顔をしながら一言

「なんやこいつら・・・新手の芸人か？」

と言ってまた自分の部屋に去っていったことが、嵐特番の中で私が一番印象的だった瞬間です(爆)。

なんていうか。ここまで客観的なコメントされると反応の仕方に困りますよね。そりゃ誰だって思わないでしょうよ、アイドルがこんな恰好して意味の分からない一発ギャグもどきを披露しているなんて！ファンとしてはここで父に「違うよ！」と怒るべきなんでしょうけど。
にも関わらず父が去った後に、笑い転げてしまった私をほんとどうか許して下さい。笑

それを除くと、辱め一発ギャグ(どんな表現)がツボでした。松本さんが櫻井さんに、櫻井さんが二宮さんに、という風に続くパターン。好きでした！！
「はあっ？！」と松本さんにキレる櫻井さんがまた良かった。
お友達のみっちぃ☆さん＠櫻井さんからのメールで改めて素晴らしさに気付いてキュンキュンしました。最近の二人の合言葉が「松潤に冷たいｏｒ言葉が乱暴な櫻井さんが素敵！！」というお互いファンとしてどうかと思うものなので、どうかその辺り御容赦下さい(ホントだよ；)。

×　×　×

そんなこんなで、これが私の年末年始でした。
2日から働いているんで、正月ボケなんてもはや皆無ですよ！！(悲しい自信)
年が明けて随分時間が経ってしまいましたが、本年もどうぞ当ブログを宜しくお願いします！

そして年が明けたということで。



とりあえず、この帯がついているうちにと思って。笑
遂に今年公開ということで買って参りました。２は、またそのうちに。しかし今更の呟きですが、８月公開って・・・思ったより遅いですよね。
今はまだ読んでいない本が５冊ほど順番待ちしている状態なのですぐには見ることはありませんが・・・。映画の前に読むべきか後に読むべきかモーレツに悩んでいます、私。