スマホから更新も試みましたが、やはり私はスマホと相当相性が悪いらしく何度も挫折の上に挫折。やはりアナログに(アナログ?)パソコンでゆったり更新する方が性に合っています。
スマホの愚痴を言ったって仕方ないんですが、私にはやっぱり終わらない戦いのような気がします。ただツイッターは見やすいねって(それだけは)。
そんなことはいいとして、“鍵のかかった部屋”無事に放送終了。お疲れ様でした!
毎週とても楽しい時間を過ごすことができましたよ。榎本さんも青砥ちゃんも芹沢さんもお疲れさまでした!因みに私的お気に入りはタランチュラの回です。笑
しかし最終回は「ええええええええ!!!!!」と、ビックリマークがよく似合う終焉でした。
私は原作を読んでいないのでドラマで表現された以上の事は存じ上げないんですが、結局榎本さんは何者だったのか。「自由になりたい」と望んでいたように、まだまだ明かされていない彼の秘密があるように思います。
泥棒をしてセキュリティの必要性を感じさせ高額な施錠やガラス工事を請け負わせるというセキュリティ業界の裏仕事を担っていた人だったのかもしれない(どーん)。
だとしたら芹沢さん、どんだけいいカモ…。←
榎本さんはもうカリアゲ君になってしまったのですぐに続編は無いとは思いますが、あるなら映画よりもスペシャルドラマとして帰ってきて欲しいですね。謎ディのように無駄に世界中を飛び回ることのない(笑)、あくまで密室サスペンスなので、スケール的にはそれぐらいの方がしっくりきます。どんな形であれ帰ってきてほしいですけどね!
そして三毛猫ホームズもお疲れ様でした。ただ三毛猫ホームズはひたすら「シュシュちゃんが可愛らしかった」という感想しか(爆)。
設定だから仕方ないんですが、とにかく義太郎が駄目すぎて耐えられませんでした。義太郎の成長しなさっぷりもそうですし、女嫌いの上に血を見るだけで卒倒とかどんだけ使えないんだと(超絶根本;)。義太郎が倒れる度に話が進まなくなるのには本当にイライラしました。
あと、まわりも結構理不尽。洋館の回は「(藤木兄貴の)この上げ方だったらそりゃあんな見栄も張るに決まってる」と私は思いましたし。女子大の回の時なんか、マツコホームズも無茶苦茶だ。そもそも最初に義太郎を裏切ったのは犯人であって、そこまで逆ギレされて責められる理由は無い。カマをかけるぐらいよくやるだろう刑事なら。むしろ犯人の方がもう少し持て罪悪感(爆)。
てなことを逐一思うドラマだったので残念。相葉さんもそろそろドラマで当たり役欲しいですよね(小声)。
相葉さんが悪いわけではないのですが、ドラマだとどうしても「主演が」と矢面に立たされるんだから理不尽なところ。バラエティのように「嵐を出しておけばそれでいい」じゃ通用しないんだからもうちょっと「他の要素」でも楽しめるものを作ってほしかった。
二つのドラマ感想をざっくり書きましたが、ドラマ始まる前に騒がれてた「ドラマ嵐対決」っていうのに雌雄を決するような意図はございませんのであしからず(ぺこり)。ああいう書き方は真剣にどうかと思います。
今期のドラマの中で私が一番だと思ったのはベタで大変申し訳ないですが「リーガル・ハイ」です。たーのしかったーーーー!!!!!!笑
実は“Beautiful World”は買ってませんよこの人! ←
なのにサントラは美味しく頂戴いたしました。
これには理由がありまして。以前の“Face Down”の予約に必死になりすぎてDVDの方を後回しにしていたら気づけば初回盤の取り扱いが終わってしまっていたんです。
早もう何十回目かの初回盤過当競争。DVDにまでは頭が回らなかったですよね。つーか嵐ほど売れ行きが約束されているDVDに初回とか初回じゃないとか変化つけること自体きたないぜ!(超絶今更です)
そして今回に限って通常盤には特別何も無い。以前の君僕のように“Attack it!”の歌詞カード入れて下さい(だから遅いです)。
そんなわけで完全に戦意喪失して、「そのうち買おう」レベルにまで購買意欲が下がっています。何より通常盤すら買っていない売り上げにノータッチだったにも関わらず、嵐さんは前人未到の売り上げ記録なんて達成して。当たり前だけど私ひとり買わなくても何の影響も無いのだと分かって、一人で勝手に「ちぇー」とか思って、余計に「買うのは今度にしよう」という気持ちに追い風。特典のワクワク学校は…まぁ自分の参加した東京ドーム公演の記憶だけで十分です。
躍起になって値段跳ね上がって売られている初回DVD(新品未開封)にお金を出す必要性もさほど感じないといえば感じません。
最近このブログでもツイッターでも、嵐に対して非常にドライな真さんがお送りしてます(笑)。
これだけ言いたいこと言ってますが変わらず嵐さん大好きなんですよ。たまにこうやって愛を綴って書いておかないと誤解される文章ばかり続く昨今。笑
今年のワクワク学校は恐らく私は参加しないと思います。やっぱりちょっと遠くなっちゃったので、まだまだ基盤が整わない。そして今回はFCの意味ガン無視して最初から一般発売なのが私はどうも気に入らない。何の為に今年もワクワク学校開催するのかもよく分からないですしね、私は。二宮さんの誕生日にかぶせてくるのもまたなんていうか…真剣に今年のイベント自体どういう意図に基づいているのかさっぱりです。
24時間もあるし、ロンドン行かなきゃいけない人もいるし、中学生と何やらわちゃわちゃしなきゃいけない企画も控えてるみたいですし。
ツアーが今年後半にある(かもしれない)んだったら、ただでさえ忙しくて時間取れない方達なんだし、それに一点集中して準備すればいいのにね、と。昨今の歌番組やPVのように「時間無かったからコンサートの構成や練習を練る暇がありませんでした」なんて結果になったらさすがにブチ切れますからね? と。
またもドライな真さんのドライなハートが物申しておりますよ(言い逃げです)。
昨年BWに参加した時に思ったんですが、コンサートをただ会えるだけの、お手ふりを貰うだけのものにしてしまったら、質の向上は望めないと思うんですよ。きちんと歌で、ダンスで、パフォーマンスで魅せてくれないと。ファンも「近かった」「近くなかった」ではなく、全体の完成度をきちんと評価しないと。
タイトル、確か「鍵のかかった部屋、のサントラ」だったかと思うんですが。まぁ辛口のカモフラージュにはなりましたよね(こら;)。
でも本当に、このサントラはとても久しぶりに心穏やかな嵐ゴトの買い物だったので聴きながら非常に癒されております。ドラマが始まった時から「音かっけーな!!」と榎本さんの可愛らしさと共に(笑)心を揺さぶられていたので、しばらく聴いていると思います。改めてまたドラマを観ると楽しいだろうな
ドラマのサントラを買ったのは初めてでした。そういえばあんだけギャーギャー言ってたヤッターマンやクイズ翔(一二を争うデレ期)もサントラに手を出そうとは思わなかった。“流星の絆”もDVD-BOXは買いましたがサントラにはノータッチでした。うん、新しい。笑
遅くなりましたが、2011年11月26日は大野さんの31歳のお誕生日でした。おめでとうございました。でも、産まれてきて下さってありがとうございます!!←やや重い愛をオプションに。
ツイッターではつぶやいたんですが、ツイッターってほんとただの呟きだから、どんどん消えていっていっそ最終的に無かったことになりそうですよね。よく考えるとなんて刹那的・・・。
同じ調子で末ズの誕生日もツイッター止まりだったような…ダメダメやないか;
ケーキ的なものは食べていないんですが、当日は知り合い宅でピザパーティをしていました。知り合いといってもnot嵐ファンな人達なので特にそのことには触れず、心の内でひとり大野さん誕生祝いを(細々と)。
まぁ31歳には見えませんけどね、どんなに角度を変えても(笑)。
実はいつからか時が止まってるんじゃないかと思うほどキュートなので、31歳と仰られても「またまたー」っていうか。大野さんのそんな姿を拝見する度に、櫻井さんの“あのセリフ”はほんとに十年に一度ばりの名言だったんだなぁと、尊敬通り越して戦慄がはしります(こら;)。
とはいえ最近は可愛いだけでなく、カッコ良さ…いや、この表現も生ぬるい「男らしさ」というものに惚れ惚れする機会が増えているのも事実です。
長い大野さんファンの方は大野さんは可愛いだけじゃなくてすごい男前だって随分前から主張されていますが、最初はなかなかそれが分からなかった私。でもここ数年、やっと分かってきたんです。プーシリーズ観に行けていたらその気づきももっと早かったかもしれませんが、いかんせん…orz
よく考えれば「魔王」もど真ん中だった筈なのに。バラエティになるところっとあの成瀬様の容姿で可愛く笑うので、そっちにばかり惑わされていました。
大野さん観察眼が低いなぁと痛感しています、櫻井さんファンにも関わらずこれはいかん。←?;
an anの大野さん、大変男らしかったですね。中吊り広告でうっかりときめきました。FINE BOYSもキマってました!個人的にはPOPEYEと絡んで欲しいんですけど(こっちの方が世代だと思う)。
見た目はそれほど変化が無いにせよ、確実に素晴らしく男性として歳を重ねられている大野さん。
これから一年もどうぞ私共をその容姿で、歌で、ダンスで、演技で、おしゃべりで、存在そのもので。魅了して下さるとこれ以上嬉しいことはございません!!
あらためまして、31歳のお誕生日おめでとうございます。
今年もまた大野さんの輝かしい人生の一ページになりますように!!
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そういえば「チョビスケ」のCMが可愛すぎて、最後の最後に話の流れを反転させてしまいそう(笑)。
大野さん×仲間さん、いいコンビですよね。キャスティングが秀逸すぎる。
仲間さんの「食べちゃうぞ」と投げやりな言い方にキュンとしたのは、堤幸彦ファンな私の性(知らん;)。キレイなお姉さんの仲間さんもいいけど、こういうコメディ要素のある仲間さんの方がちょっとだけ好き。
でも一応、主と従の関係設定である以上、お坊ちゃま&影山っていう別ver.は一度くらいは嵐ファンとして想像してしまうと思う、時期的に。え?しますよね?(爆)
ただちょっと、影山も影山でいいけれど、大野お坊ちゃま&松本執事(メイドはさすがに)っていうのもアリなんじゃないかと思った。笑
マニアックな注文をしてくるお坊ちゃまを「はぁ?」とでも言ってるような顔で見る松本執事は非常に滑稽(爆)で楽しいんじゃないかと(色々すいません;)。
あ。エナジーソング毎日聴いてます!
超絶名曲すぎてこの一曲にアルバム一枚分の価値がつまってる。こんなに安くていいの?的な。
明るくて元気になる曲!!また始まるBW後半戦は、この曲が「ないわけない」ですよね!!わー、入られる方いいなー。私は今すぐ透明人間になりたいです(真剣に)。
でも歌詞をきちんと聞いて聴くと、ぐっと涙的なものがこみあげてきそうになる。こんなに明るい歌詞なのに、不思議ですね。
(嵐会として)カラオケで歌ったら確実シメの曲だと思いますが、目をうるませながらシャウトしてるであろう自分が想像できます。楽しいの?せつないの?どっち?!みたいな光景。
居酒屋(個室)でたらふくお酒を飲みながらアカペラで歌って大号泣、みたいな自分も想像できます(何にせよ性質悪)。
ケーキでお祝いもできなかったなぁと、ちょっと反省しています。ここ1、2年嵐さんバースディといえばコンビニスイーツで終わってしまっていたものの(ただ1月誕生日の方に関しては一度、まわりが引くぐらい盛大に祝ったことがありました)、それすら実行できませんでした。
今日、一日遅れですがリベンジしてもいいかな、コンビニスイーツ!我ながら、もはや誕生日にかこつけて食べたいだけみたいな感は否めないけど(ぶっちゃけた;)。
しかしそんな私にひきかえ、奈良さんの素早さといったらなかったですね。笑
ツイッターのお話なんですが、最近僭越ながら奈良さんをフォローさせて頂いたんです。ツイッター始めた時から悩んでたんですが、先日思い切って!
そしたら日付の変わったほぼ同時に”おーちゃん”の誕生日お祝いを呟いている奈良さんがいて・・・ホント大好きだなっ!!!(笑)って。
日本を代表するアーティストをも魅了する大野さんの魅力。奈良さんのデレっぷり(こら;)を見ていると、その”愛される”理由がよく分かる気がします。勿論、理屈じゃないけど。
普段から大野さんの発言にデレッデレして顔面で雪崩を起こしている人を同じグループ内で見かけますし(爆)。ホームでも、そしてアウェイでも、変わらずその場所にいる人に深く深く愛される存在なんだな、と改めて思いました。
歌もダンスも芸術性も。どれをとっても一流で人を魅了するものですが、やはり根底には”大野智さん”という可愛らしくかつカッコイイ人柄があってこそなんでしょうな☆
大野智さん、お誕生日おめでとうございます。
遂に三十路!と言ってしまいましたが、そんな年齢にはまったく見えません。むしろデビュー直後くらいの頃の方がガッツリアラサーなルックスだったと私は思います(どうなんだ;)。
三十代の大野さんがこれからどんな道を歩むか全く想像はつきませんが、更なる大人の魅力と天性の才能で、今以上に私達の心をドキドキさせていただきたいと思います!
黒くってもいいよ。釣りが好きでもいいよ。おじさん@二宮さんでもいいよ。嵐というグループのリーダーに大野智という存在があればそれで!!笑
HAPPY BIRTHDAY TO satoshi,OHNO.
× × ×
大野さん誕生日おめでとうございま”した”。と書く方が適当だったかもしれません。笑
そういえば相葉さん。ドラマ”バーテンダー”主演おめでとうございますっ!!
内容云々の前に、「相葉さんにバーテンのあの制服着せるのか、マジか!!」と違うポイントにときめいてしまって本当にすいません;←性;
でもあのモデル顔負けの長身ルックスでバーテンダーって・・・もーお、想像だけでも半端ないな破壊力!!(悦)
フリ家最終回はにのあいコンビ(かも?)で、バーテンダー最終回(気が早;)には、是非仕事がうまくいかずに悩んで一杯ひっかけにきた某英雄商事(人事部)のサラリーマンを客として登場させていただきたい。なんてね!!←何かと鬱陶しいテンションでお送りしています;
× × ×
続きに拍手コメントレスです!いつもありがとうございます!
ニュースで見たんですが、ドラマ”新参者”に登場するたい焼きがすごく売れているみたいです。
甘いもの大好き。和菓子大好き。ていうかアンコが大好き!!な私にとって、聞くだけで涎が出そうな写真とニュースでした。た、食べたい!!
のっけから何でこんな話してるかっていうと、ドラマ繋がりで昨日の”怪物くん”について語りたいからです(遠回り)。
昨日の”怪物くん”、後半約15分が録画できていなかったという、なんとも笑うに笑えない事態が起きました(笑顔)。
今回の素直じゃない記事の始まりは、決して自棄になっているからでは・・・orz
もう途中でブチリと映像が途切れて、リモコンを前に茫然としました。
びっくりして続きの”しやがれ”をチェックしましたけど(続けてこっちに録れているんじゃないかという期待)、願い虚しくこっちは通常スタートしてやがりました。←
とにかく執事松本さんが超見たかったんですよ。松本さんが執事とか、ありえねーっつーの!!って感じですが、それでも絶対ハマってるだろうから思いっきり笑い飛ばしつつ見惚れてやろう!!とか何とか思いながら本編を見ていたのに(歪んだ愛情表現)これですよ。
録れてなかった理由は非常に単純なものでした。今回に限り番組タイトルが”怪物くん”ではなく”土曜の嵐”であった為、HDDが毎週録画に対応してくれなかったんですね。。。そういえば以前”怪物くん”の3話が何故か録れていなかったという事態があったんですが、今思い起こせば理由はこれと同じ原理だったのかもしれない…。※2話までは”土曜の嵐”と銘打って放送してたんですよね、確か。。。
松本さんもですが、気になったのはデモリーナがあの後どうなったのかということです。
最初は嫌な女ボスだなぁと気に食わなかったんですが、人間としてヒロシ達姉弟の隣に越してきてからは、その健気さと可憐さにどんどんやられていったんです。その反動でデモキンがどんどん嫌いになっていきましたけど(爆)。※松岡兄さんは正義くんの時の髪型が私的に超ツボだったんですが、あまり長く続かなくて残念でした。
加えて私は嵐さんゴトとは離れて、明治~昭和初期の時代が大好きなので、デモリーナが明治(だったと思う)の日本に生きていた女性だと知った時のテンションの上がり具合ったら半端なかったですね!!おうおう、可愛いわけだ、ちくしょう!!(何;)
結局あのまま彼女は命が尽きて終わりだったんでしょうか…ああ…本当にそこだけが気になります。←プリンスをがっつりさしおいてます;
***
今期のドラマは”怪物くん”,”新参者”,”絶対零度”,”臨場”を見ています(いました)。
次期の松本さんドラマにはとっても期待!!松本さん×恋愛ものって本当にイイと思うんです!!”スマイル”はがっつり恋愛の前にテーマが重すぎたんで私はだめでした(すいません;)。
因みに私は”花男”も好きですが、”君はペット”と”東京タワー”の松本様の破壊力には及ばないと思っています。笑
”新参者”は1話を見損ねてしまって諦めていたんですが、試しに5話くらいから超途中参加してみても問題なくハマれちゃいました。原作本はせっかくなのでドラマ終わった後に買ってみようかと思います。※”流星”の時と同様。
***
ツイッターで少しだけ呟きましたが、櫻井さん、”神様のカルテ”主演決定!!めでたい!!
宮崎あおいちゃんと夫婦役って…何ソレ超萌え癒されるんですけど!!(落ち着いて;)
原作本自体はよく本屋で見かけていました。装丁のイラストがとっても可愛いので、ジャケ買い(本の場合もこう言うのかな?)をしようと何度も逡巡したものです。でも今思えば買わなくて良かったですよね。少し待ってたら、何か、帯みたいなのつきますよね?『櫻井翔主演で映画化決定!!』みたいな。笑
しかもアナタ医者って!!(最大の朗報ポイント)
とその前に、次シングルは嵐と大野さんソロの両A面だと聴いて驚いてます。
そしてソロへの他メンバー関与について考えていたら、とりあえず末っ子コンビの動向が真剣に気になり始めました(爆)。
だってスタッフ目線って…色々おかしいですよね、松本さん(TV誌より)。
櫻井さんは、ただひたすら「智くん、いいよ☆ホントにすごいよ☆めちゃめちゃ応援してるよ☆」とベタ褒めしてくれてればそれで(イメージ&理想)。
こういう時、嵐で最もまともなのは実は相葉さんなのではないかと思ってしまいますね(ははは)。
話は戻ってドラマの話。(※以下、ネタバレってほどではないですが、私の個人的な意見が含まれます。)
ダメダメな主人公の言動・行動は、大野さんファンにはたまんないだろうなぁと思いました(笑)。
煙草とか、なかなか様になってますね!
あと私的には、ナレーションが一番新鮮でした。
ところで何の因果か、お友達が、王子役、戸次重幸さんのファンで(笑)。
放送前から「シゲちゃんをヨロシク~」とか「大野さんとシゲちゃんの掛け合いが楽しみ~」といった熱のこもったメールをもらってました。
私は戸次重幸さんがどういう役割か全く把握しないまま放送を迎えたので、本編終了後はものすごい脱力感に襲われました(笑)。心の底から
「戸次重幸さんのキャラは…これでいいのか?」
と、割と真剣にファンである彼女に聞きたかったです(爆)。
しかし、かなり「王子様々」っていうくらいドラマの要になっていましたよね。あの演技力となりきり感はホントに見事!あれだけ乙女心をくすぐらないウインクってなかなか無いと思うよ(おい)。
なので彼女にはメールで
「王子、うっとうしい!」
というこれ以上ない賛辞を送っておきました(笑顔)。
◆ストーリー云々より、ドラマで役者さんの個性がどう発揮されるのか、に注目したいです。
内容は、言いたいことは分かるけど、ちょっと薄いかな…というのが私の率直な感想です。
※今期は結構ドラマを見てます。
「天地人」「ラブシャッフル」「神の雫」はこれから毎週見る予定です。
「天地人」は、1話を見たら何だか面白かったので。
「ラブシャッフル」は豪華な俳優陣とシチュエーションに惹かれて。
「神の雫」は、1話を見て脚本の巧みさに惹かれて。あと、私は亀梨君の演技(っていうかドラマにおける存在感)が結構好きなんです。
【魔王 最終話】
不倫といえど、私は葛西とマリさんの関係が好きでした。というより、マリさんに一生懸命な葛西が好きでした。
直人の心の隙が11年前の事件なのなら、葛西の心の隙はマリさんですね。
一途すぎるけど、その一途さがカッコよかったです。本当に。
保釈された後、リングを買い、家に向かう葛西は、純真そのものでした。これからは心置きなくマリさんと一緒にいられる。良かったね、葛西!なんて心の底から喜んだんです。
しかし通りの中で無念に倒れる葛西と、本当に嬉しそうに料理を作って彼の帰りを待つマリさんの幸せそうな表情。
この見事なまでの対比が、悔しくて悔しくて仕方なかったです。
あと、めがね君。
何か腹立つキャラなので、最後まで名前では呼んであげません(笑)
彼は親友の復讐をしながら、その中に自分を虐めた直人達の苦しむ様を見て、自らの鬱憤も晴らしていたんでしょう。
親友として彼の死を本当に悲しんだことは事実。
けれど段々純粋に「それだけの気持ち」ではなくなっていたのは。「あいつも僕を虐めていたひとり」という台詞は、首を捻らずにはいられませんでしたね。
何の為に復讐しているのか。最後、彼は完全にただの「個人的怨恨」を原動力に動いていました。
直人の「生まれついて悪い人はいない。人はみんな元々いい人」
この言葉は本当にそうだなぁと思わざるを得ない台詞だと、今になって余計胸に効いてきました(ジンワリと)
典良も、葛西も、芹沢氏も、直人も、領も。最初から悪人なんて…魔王なんていなかったということです。
血も涙もない男だという印象を貫くかと思っていた芹沢氏も、やはり結局は、子供の為に一生懸命な優しい父親だったんですよね。
みんな生まれてから生きていく中で沢山のことを経験していって、その中でゆずれないものができてしまった。
それは大切な人だったり、守るべきものだったり、矜持だったり、後悔だったり、怨恨だったり。
それらを軽んじることをできなくなっていく中で、少しずつ人は正しい道から外れていくんだと、嫌が応にも思い知らされるようでした。
何の為に復讐をしているのか。
大切な人を失う悲しさを誰よりも分かっている領が同じ悲しみを与える「殺人」という方法で復讐を決めたことは、相当な決断力を要したはずです。
それだけに「迷い」の要素を断ち切る為に領は多くのものを捨ててきました。
なのにしおりちゃんや新谷さんの娘さん、弁護士事務所の人や成瀬さんのお姉さんといった人達と関わる中で少しずつ、迷いが生じてしまったのは幸か不幸か。。。
自分以外の人間がもれなく全員極悪非道であったとすれば、どんなにこの復讐も敢行しやすいものだったのか、と思います。
そしてこれは結局、直人にも言えることなんですよね。
直人が事件当時と全く変わらない「最低なやつ」だったとすれば、また話は違ったんだと思います。
やっぱり直人は真っ直ぐな人間だったんです。
それは今まで何度となく叫んでいた「関係ない人を巻き込むな」とか「狙うなら俺を狙え」という台詞からも分かる気がします。
領は遠くから写真を撮るだけだったから、気付かなかったと思うんです。直人が自分以外の人が傷付くことを嫌う人間に成長できていることを。
それに気付かずに直人に近寄り、彼や、彼のまわりにいる人達と関わる中で、自分の中の直人のイメージがブレてきてしまった。
領にとって、直人の誠実な成長は、間違いなく何よりの誤算だったと思います。
領の本来の目的は「自分を殺させること」であったことは最終回である今回で判明しました。
その理由が「今度こそ真剣に事件に向き合うため」という直人の直感による説は、きっと広義に考えると間違いではないと思います。
でもそれはあくまで当初の予定に過ぎなかったのかもしれません。
17歳から続けてきた復讐計画が領の心をどんどんと蝕んでいったことは間違いありません。けれど続けてこられたのは、ひとえに愛しい弟と母を殺した、憎い仇に復讐する為。
なのに直人は自分の期待とは裏腹に、「止めてあげたい」という誠実な優しさでもって自分に向き合ってきた。
荒んでいく領の心を、そんな優しさが多少なりとも癒したことは間違いないと思います。というか…少しずつ直人のことを嫌いではなくなっていったんだと思うんです。
それを自覚してしまうと、もう何もできなくなった。目的を見失ってしまった。
でも今更止めることなどできない状況は、既に形成されている。しかも、典良の死など、もう望まないのに自動的に復讐が敢行されてしまっている。
目的を失って、心はもう「マナカトモオ」に戻りはじめてしまっている領にとって、この状況は相当の心労になっていた。
そうして本来の「真剣に事件に向き合わせる」という目的にも、変化が生まれた。
「僕が僕に戻る為の手段」
これこそが、直人に自分を殺させることの意義になってしまったんだと思います。
暴発によって領の腕の中で崩れ落ちる直人。
「最初からこうすれば良かった」結果では決して無いはずです。
最後まで直人と領の間には「理想の結末」における考えが食い違っていました。
自分が死にさえすれば相手がこれから幸せな人生を歩んでいける。そのような解釈はきっとお互いに持っていたはずなのですが、それが逆に食い違う要因となりました。
「生きてください。精一杯自分のために」
これは一応直人の台詞ですが、きっと領も望んでいたことだったと思います。
「死ぬな!」という領の必死な台詞は、きっと根底にはこの台詞があったんだと思います。
自分のことも、相手のことも、もう許してあげて欲しい。
そんな願いをお互いに持ちながら、結局それぞれ、相手が頷く姿を見ることはできませんでした。
ただ直人の手にハーモニカが置かれ、寄り添うように二人が事切れている。
この光景を見るだけで、領の復讐も、直人の苦悩も、やっと終わりを迎えることができたこと。それだけは分かる気がしました。
ラスト。。。
空を舞う二匹の蝶が、たとえ象徴だったとしても。。。本当に二人だったらいいのに、と思ってしまいました。
2008 09 12
いよいよ9話になり、領の罪がどんどん増えていくにつれて思うことは、こんなこと。
しかし、彼の罪って何でしょう。
登場人物の殺人衝動を掻きたてた罪?カードを送って恐怖を煽った罪?凶器を送りつけ、きっかけを与えた罪?
どれもこれも、決定的で絶妙なのに、単体で見ると取るにたらないような些事ばかり…。
そのうち、「領は何も悪くないよ!」みたいなことを言い出さないように気をつけないといけません(笑)
さて、いつものように魔王9話の感想です。
今日はいつもよりワンセグの調子が悪かったので、ちょっと大変でした;雨だからなぁ;
【魔王】
出会いざまに直人が領を殴った時は、本当に「重い拳」だと思いました。
刑事としてではなく、一人の人間として恨みのこもった一発でした。
そして領の「人殺しは貴方です」という発言にも、弁護士としてではなく、真犯人としての”棘”があったように思います。
今まで直人を一度も人殺し呼ばわりしなかった領が、突然彼を非難する発言をしたことは、間違いなく変化ですよね。
そして何だか、妙な関係性が形成されました。
刑事チームは全員、領が真犯人だと分かっているのに、結局今まで通りの対応をしなければいけない。
発覚前と形は何も変わってないけど、明らかな心境の変化というものがある。それだけで何だかこっちまで変な感じです。
追う者、追われる者。ここまで闇雲だったビジョンが鮮明になった今、最終話に向けてこの関係性がどう変化していくか、とても楽しみです。
領が「早く捕まえてください」という決して皮肉ではない本心から出た一言。
そもそも領は、直人にどうしてほしいのか。直人がどうすれば喜ぶのか。
最初の理由は間違いなく復讐だったはずですけど、果たして今は、それだけなのか。
謎の多い「魔王」ですが、やっぱり最大の謎は領自身です…。
やはり還らぬ人となってしまった宗田。
彼は登場当初から、何となく「口封じの為に殺されそうな人っぽい」と思っていました。酷い印象ですが(笑)
口は災いの基と言うじゃないですか。そんな匂いが、彼が、金をせびったり不倫に気付いて葛西を脅しはじめた時からぷんぷんしてましたね。
でも、できることなら死んでほしくなかった。そもそも彼がああなってしまったのは、やはり11年前の事件がきっかけだったんですから。
芹沢氏から、正当防衛と嘘をつくように言われてから、彼も直人とは違う苦しみを、それなりに味わっていたのかもしれません。ただ根本が直人ほど真っ直ぐじゃなかったから、ああやって捻くれたんだと思うんですけど…。
もう誰も死んで欲しくないと思ってしまうのは、私の気持ちがしおりちゃんに近いからなのかもしれません。
私は、しおりちゃんほど心は清くないので(あっさり)、そこまで純粋に事件を見つめることはできませんが、単にこれ以上領に罪を重ねてほしくないという心理は合致してます。
警察のお偉いさんが、領を「法曹界のホープ」と称した時、何だか運命を呪いたい気分でしたよ…。
罪を認めて罰を受ける時が来た時、彼のその肩書きは一瞬にして消えるんだろうなぁ…と。
そしてそれまでもてはやしていた法曹界は勿論、メディアや評論家まで、まるで手のひら返したように領を「凶悪犯罪者」として罵り倒し、槍玉にあげるんだろうと…。
それを考えると、本当に悔しいです…。
ちょっと間があきましたが、ざっくばらんに感想です。
【魔王】
前回のお姉さんの回は、泣きそうになりました。
やはりなんとなく気付いていたようですが、それでもお姉さんは幸せだったようです。
CD‐Rが届いた時、騙されていたとショックを受けたのではなく、「領との時間」が壊れてしまう予感を察してしまったんですよね、お姉さん。。。
そこからガラガラと領の理性が崩壊していく様が、悲しいったらないです。。。。
動揺する領が、本当に隙だらけで、見ているこちらはハラハラしました。あんな眼鏡君に説得されているようじゃ、そりゃハラハラもします;
私は領は単に眼鏡君を利用しているだけだと思っていたんですけど。形勢逆転されることだけは、かなりいただけませんよ;
というか、眼鏡君がナイフを持って学校に来てさえいなければ、友雄の弟は目をつけられなかったんではないかと思うのは。。。細かいことですかね。
ただ、面白いと思うのは、つい躊躇して計画通りにことが進んでいない状況でも、他のキャラクター(葛西や宗田など)は、しっかり領の思惑通りに動いていることです。
放っておいても惨劇が起こるような状況は、既に形成されていますね。本当にもう今更止められないところまできているんだと思います。
また、優しい典良が遂に形相険しく行動に出たことに、新たな犠牲の予感。やはり来週辺りで宗田はこの世から消えてしまうんでしょうか。
領に操られている人間は、何故か領のように魔王のような恐ろしい顔をします。段々、領と直人のまわりの人間の本性が露わになっていく様が怖いです。
でももうこれ以上、領の罪が増えないように願いたいです。
宗田も、嫌なやつですが…だからって死ぬことはないと思いますからね。
花火の用事があるにも関わらず、領が急な依頼者の訪問に対して「今日は何も予定がありませんから」と答えた心理は非常に複雑ですね。
しおりに会うことを躊躇った結果かな、とも思います。でも結局駆けつけたんですから、ね。
憶測ですが、ひょっとしたら、雨の日、しおりに傘を借りなければ、待ち合わせ場所にかけつけていなかったのかもしれません。
もう会わないと決めたけれど、傘の存在を思い出し、やはり彼女に会いたくなった。。これを本当に最後にすると自分に言い聞かせて、急いで向かったのかもしれません。
そして遂に、真中友雄が成瀬領だと発覚してしまいました。
直人は領に会った時、一体どうするんでしょうか。いつか言っていたように、謝るのか。でも、やはり知り合いを何人も殺されている身としては、一発くらい殴ろうとするのか。。
そろそろ「truth」の歌詞が痛々しく感じてきました。
10 | 2024/11 | 12 |
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私の趣味の傾向が一目で分かります。(笑)
嵐さんのCD・DVD(音楽ジャンル)はこれに含みません。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
嵐さん関係のプロフィールは、リンクより「はじめに」からどうぞ♪
an isosceles triangle=二等辺三角形