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こちらは櫻井翔さん、そして勿論嵐さんみんなが大好きな管理人による大変な自己満足blogです。 初めてお越し下さった方は閲覧前にリンク項目から「はじめに」のページをお読み下さい。
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Casa BRUTUSで集中連載中の『櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。』
忘れたわけではなく、職場の後輩に貸してからなかなか帰ってこなかったからなんです(笑)。
後輩は建築学科の大学生なのですが、別に毎月買わなきゃいけない“新建築”という雑誌があって、カーサまでは手が出せないようなのです。
その代わり私が(当初の名目不純ながら)CasaBRUTUSをほぼ毎月買っていると知って「レポートと研究に使いたいので貸してください」と言われ、貸したらなかなか帰ってこなかった。笑
今はまた別の号も貸しています。今回返ってきたものには付箋が残ってあった。そしてその付箋の場所は当然のごとく大卒アイドルが集中連載しているページでは無かった(分かってたけど)。
やっぱりプロ予備軍は視点が違うな。
代わりに私も後輩からその“新建築”という雑誌を借りて読んでいますが百%ケンチクゴトなのでちょっと難しい(笑)。でも建物の写真を見るのはすごく楽しいです。
櫻井さんが表紙のもの以外はゼンゼン貸せます。借りパクさえ防げれば。
直島と岡本太郎の号だけは…「ホントごめんなさい勘弁して下さい」ですが(爆)。




Casa BRUTUS 11月号
櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。vol.7
名建築の宝庫、
上野を訪ねる。

上野。そこは私にとっては思い出の地!!(突然に関係ない)
ただ単に嵐のワクワク学校の放課後、なんとなく選んで遊びに行っただけの縁ですけど。笑
この企画を読んだ時「あぁぁぁぁぁぁぁ……;」と思いましたよね。絶望と脱力の間くらいの感覚。「行ったのになぁ…ここ、通ったかもしれないのになぁ…」と思ってもどうしようもありません。
今更上野に足運ぶぐらいだったら香川県の猪熊弦一郎現代美術館行きます。杉本博司さんの展示は終わってるけど!!(何だかんだで企画倒れの多い人)

今回の企画で発見だったのは、上野恩賜公園が日本初の公園だったということ。萌える!←
今はそのようなイメージは無いですが、つまりそれだけ明治の時代において上野はモダンな場所だったわけですね。となれば当時の有名建築家がこぞって(かどうかは謎ですが)上野にホールや文化施設を建てたのも納得がいく。
新旧問わず、名建築が集まっているようです。
安藤忠雄氏の「国際子ども図書館」はその中でも新しい方かな。改修ではありますけど。

とりあえず“ぐりとぐら”に小動物まっしぐらな櫻井さんがカワユス。←

なにそれ超絶萌えるんですけど(真顔)。
ほんの数行ですが、易々と妄想しちゃいましたよね。いや、できちゃいましたよね。“ぐりとぐら”ってのがまた。食いつく先も可愛いな!!ところで“ぐりとぐら”って雰囲気、大宮みたいじゃないですか?(脱線)

今回訪れた場所はこの「国際子ども図書館」を含め三か所。
でも記事を読んで私はこの「国際子ども図書館」にばかり興味を持つことになりました。もう一目見てイチコロだったんです。
「おす登あく」のドアプレートに!!(そこ;)
明治、昭和、平成の空間が重なり合うって。何て素敵な空間でしょう。※手前、明治~昭和初期の文化萌えなんです。
「登」の概念にイチコロでした。当時は当たり前のプレートでも、今見ると、何だか現代的なアートにすら見えませんか?(瞳キラキラ)
三か所も訪れているのであまり全体的な写真が無くて残念。この「おす登あく」以外にも、明治の開館当時の私的萌えが随所に散りばめられているかもしれません。あー、行きたい;

※122ページ。“バーバパパ”よりも“ぐりとぐら”だ、やっぱり。←
そして上段中央の一枚。「進行方向こちら」的な。世界で一番可愛いピクトグラムきたコレ!!←違います;



Casa BRUTUS 12月号
櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。vol.8
森美術館で
『メタボリズム』展
を見る。


メタボリズムとは新陳代謝の意。※本文より。
一般的に使われている「メタボ」っていうのは太っているというより、新陳代謝が悪いということなのだろうか。笑
建築における“メタボリズム”は、都市も生物のように更新していこうという活動を指すのだそうです。
確かこの号より前にメタボリズムの特集は(櫻井さんの連載とは別で)組まれていて読んだんですが…。今手元にありません(資料無し:)。

今回は具体的な建築ではなく、そもそもの理念を学ぶ回であることから、難易度もグッと高くなっています。
私も一応、櫻井さんがCasaBRUTUSに初めて載られてからずっと雑誌の記事は連載のもの以外も全部読んできました。
それでもやっぱり実際に見て触れて話を聞いている櫻井さんには知識以上のものが確実に備わってる。
私は知識は若干増えたけど、視野はどうも広がりを見せていません。だって一度も現物見に行ってないから☆(分かってるじゃないか;)
器用ではないので、掲載されている写真以上の立体的な想像ができませんし。ホント建築家には向いていない頭です。むー。
その点櫻井さんは実際見る以上に、当時の建築家や時代まで考慮したイメージを描きながら建築を、そして展示物を見ているんだろうな。それが写真を見ているだけで分かります。
って、慶応大卒アイドルさんに対して今更こんな所で劣等感を抱く必要も無いのですが(笑)。
いや、劣等感なんてコトバが悪かった。気持ちとしては「また一段と好きになっちゃった(はーと)」に近い。←櫻井さんが好きすぎてすいません(何それ;)。

“中銀カプセルタワービル”の外観を見た時「気持ち悪っ!!」て思ったのは私だけなのかな(爆)。
小さい時に見たカエルの卵を彷彿とさせられた。一度そう捉えてしまったので103ページ右上の左側は直視に勇気がいる。我ながらなんてものを想像してしまったんだろう;
しかもメタボリズムは「成長・更新」を指すのだから。殊にこの外観は今にも動き出して自ら形態を変えそうで、やっぱり気持ち悪っ!!
と、設計者の方に甚だ失礼な第一印象を抱きはしたものの(笑)、当時は非常に近未来な建築に映ったんだろうということが外観もさることながら、内装を見るとよく分かります。
コアはそのままに、古くなったらお取替え。住居すらも手軽に新しくしていこうという考え方は、今聞いてもとても新しい。

それにしても屋外カプセルの中を見学するという名目にも関わらず、同じく103ページの“櫻井さん×本”の二枚はなんだCasaBRUTUS分かってんじゃんありがとうございます。←
「暮らすのは、ちょっと難しいかな」という広さでも、グラビアを撮るには最高の距離感ですよねありがとうございます(真顔)。
 

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Casa BRUTUSで集中連載中の『櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。』
書きたい書きたいと思いながら更新ペースが追いつかないや。
この感想は嵐ゴト(櫻井さんゴト)でありながら、ただの私の趣味ゴトにもなってます。笑
そして何だかんだ、もう折り返し地点ですよ!!はやっ!!最終的に書籍化、なんてことはあるんでしょうか?(はてさて)


Casa BRUTUS 9月特別号
震災復興のこと、そして日本の未来。
櫻井翔が安藤忠雄にズバリ聞きます。

特別号「ニッポン再生の参考書」のいちコーナーとして。
発売が8月前後なので、震災からちょうど半年という時期でしょうか。ケンチクを学ぶというよりか『考える』回ですね。
多くの建築家が仮設住宅や耐震技術を強化させた建物の竣工を計画する中、建築ではなく“森”をつくろうとする安藤氏の考えは本当に意外。
櫻井さんが(本文の中でも言っていますが)、今回の震災でいちエンターテイナーとして何ができるかという葛藤があったように、安藤氏もまた建築家として思うことは多かったんだと思う。
「建築家ができることは限られている」と安藤氏はいうけれど、その限られた「できること」はきっととても大きなことだと、彼のプロジェクトの内容を知って感じました。
偏屈な言い方をしてしまうと、すごく大きなことができる人達がこれだけ「何ができるんだろう」と悶々としているのに、私のようないち凡人は…募金とか、経済活性化(まじめに仕事をしてみる)ぐらいのことしか思いつかなくて。
お二人の対談以外にも、被災地の方達のために、本当に多くの人達、団体、プロジェクトが動いているんだということを知ることのできる号でした。

私、あと10歳若かったら建築家を志していたかもしれない(どーん)。

大学も建築大学に行って、32歳くらいで独立とか。そんな人生もあったな。←結構真面目。
そんくらい建築ってすごいんだな!と、櫻井さんの連載が始まって、そして今回の特別号で建築の可能性というものを強く感じて、ガチでそう思いました。
残念ながら今となってはそんなガッツは無く。完成した建物を「かっこいいなぁ。すげぇなぁ」と見上げることが今一番自分の性に合います(爆)。
そもそも美術と数学が大の苦手だった私に図面なんて書けるんでしょうか。※根本的な問題発覚。
安藤さんとは二年半ぶりの再会と書かれていましたが、そんな気がしないのは二人の間に書簡のやり取りがあった為ですね、きっと♪
ゼーローで会ってた時の映像、どこいったかな…。←DVDの山の中から発掘しなければ。


Casa BRUTUS 10月号
櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。vol.06
杉本博司が初めて
手がけた美術空間を見に、
<クレマチスの丘>へ。

櫻井さんといえば安藤氏に次いで杉本博司氏!!と勝手な位置づけをしてしまっているんですが、あながち間違いでもない気が(どっち;)。
私はCasaの影響ですっかり杉本氏の作品が好きになったと言ってますが、元を辿ると櫻井さんの影響ってやつも大なり小なりあるのです。
そんな背景がある為に、杉本氏の作品が好きだって言ってもどうも信憑性に欠ける感じですよね。ホントに好きなんですよ?信じてくださいっ!笑
とはいえ実際に作品を見たのは一回だけなので、どの口が言うかって感じですが(爆)。
一回見て思ったんですが、こういった「空間」をフィールドにしている美術作家の作品は、実際行ってみないとホントにその良さが分からない。
写真で見たって壁に光があたってるだけにしか見えないんですが、実際見ると壁が作品なんじゃなくて、その四方を取り囲む空気感そのものが作品なんだと…一回だけ生で作品を観た私が断言してみます。←
〈IZU PHOTO MUSEUM〉にも超絶興味を持ちましたが、「東京から新幹線と車で一時間半」と聞いて膝をついてしまいました。つまりそれにプラス二、三時間なんですね私は…。
もう開催されていないと思いますが、『富士幻景』面白そうです。明治二十年代の富士とか超見たい!!
〈クレマチスの丘〉には杉本氏だけではなく、他にもどうやら非常に私好みな美術館がたくさんあるようです。この時点で一日仕事ですよね、行こうとすれば。
ほんの少しの休みと、手にありあまるほどのお金があればひとっ飛びなんだけどな。←

ところでこの号を最初に本屋で見た時、あまりのイケてるメンズぶりに「ひぃっ!!」と変な声が出そうになった。
150ページの一枚が芸術的すぎる。このまま着てるブランドの広告撮れちゃうよ!と思いながらwanna wannaしてました(真顔)。
152ページの上パラパラ漫画(違;)もいちいち“どんだけキュートなんだよ”にも程がある!
左から二番目の写真は、一瞬「見られてる」感があって、ほんと一瞬だけドキっとしますよね。勘違いですよ、分かってますから!笑

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Casa BRUTUSで集中連載中の『櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。』

性懲りもなくまたもや感想を書かせて頂きます。すっかり隔月更新ですが。笑
7月入って“神様のカルテ”関係の雑誌もどんどん発売されていますが、今のところ私は“Cut”と“プラスアクト”しか買っていません(爆)。
片っ端から表紙を飾ってらっしゃるんですが…どうも買うには至らず。その雑誌ならでは!の写真と文章が欲しいんですが…うーむ…。結構どれも似通っているような。
“ヤッターマン”の時は確か11冊ほどお買い上げしたんですけどね。←
あとその次の“クイズ翔”プチラッシュも、4冊ほど。←
いやホント2009年って素晴らしかったなぁ…(懐古)。
でも、まだまだこれからですよね。個人的には“FINEBOYS”と“ダ・ヴィンチ”期待してます!!


Casa BRUTUS 7月号
櫻井翔の「ケンチクを学ぶ旅。」vol.04
丹下健三が設計した名モダニズム建築を見る。

櫻井さんが訪れたのは引き続き香川県。今回は高松市。
同じ四国民として、またもや妙な嫉妬心にかられたのはこの際おいときます(賢明です)。
ところで今回『丹下健三』と名前を聞いて「どこかで聞いた名前だな」と引っかかるものを感じたのでバックナンバーを調べてみたところ。vol.3の『岡本太郎』特集にがっつり名前が登場していた建築家でした。
建築というジャンルに興味はあるものの、あくまで目的は櫻井さんだというスタンスで定期購読・感想書きを決めた筈なんですが。
少しずつ…本当に少しずつですが確実に建築について詳しくなりつつある自分がいます(大笑)。
毎回毎回、登場する建築物やアート、そのアーティストの逸話などが楽しみで②仕方がない。
櫻井さんには本当に素敵な機会を頂いたなと勝手に感謝してます。自分の視野がぐっと広くなったというか…。あ、重いですか。そうですか、愛が一方的すぎて(爆)。

話は戻りまして丹下健三さん。
実際にどんな建築を残しているかまでは知らなかったんですが、嵐ファン的にもなじみ深い『国立代々木競技場』の設計を手掛けた方だと知ると、もう二度と彼の名前を忘れる事は無いでしょう。笑
あと東京都庁舎なども手掛けた方だそうですが、それよりも今回櫻井さんが訪れた香川県庁舎の方が、私の場合には見られる可能性が大きそうです。
この香川県庁舎に限ったことなのかどうかは分かりませんが、構造は非常に「オープン」で「民主的」なつくりになっていて、一般の人が散歩がてらにふらっと入って腰を落ち着かせられるものだとか。
よくよく考えたら私は地元の県庁舎なんてふらっと入ろうと思ったこともないし、そもそもどこにあったっけぐらいの存在なんですが(あ)。
116ページで櫻井さんが座っている腰掛やらその背景を見る限り、そんな雰囲気が確かにそこにあるように思いました。これが他とは違う、丹下健三マジックなのかな。
このピロティホールだけでなく、屋上も面白そうです。あとロビーもポップな椅子がデラ可愛い!!ちょっと待って、これ本当に県庁舎?(大笑)
ていうか香川県はガチで『建築王国』という立ち位置にいるのか。そうなのか…。
なんだい香川、うどんと水不足(え)だけじゃないじゃん!!これドンドン推していけばいいのに!!←高知県人(私)のやっかみ&激励です。

余談ですが、118ページの上5枚写真が秀逸すぎる(真顔)。何このキュートなパラパラ漫画!!!!←違います;


Casa BRUTUS 8月号
櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。vol.05
イサム・ノグチが残した大地の彫刻〈モエレ沼公園〉を体感する。

北海道札幌市モエレ沼公園。噂の「いまのだぁれぇ~?事件」が起こった取材ですね!!
でも櫻井さん、今回の衣装は「気持ち」大野さんに見えなくもない気がします(笑)。色合いといい、(多分衣装自体のシルエットの問題ですが)ちょっとサイズに合ってないダボつき感といい…。
すいません、冗談です。ごめんなさい(言ってみたものの)。

私は北海道に一度も行ったことが無い上に「水曜どうでしょう」もちゃんと観た事が無いので、この北海道という広大な土地はまさに私的未開拓地であります!
※どうでしょうを観ていたら、やたら北海道の方言やら土地に詳しくなるとお友達に聞いたんですが本当ですか。笑
しかしこの公園が東京ドーム40個分の広さを誇るというのは吃驚仰天です。
「レモン○○個分!」みたいに、何かと広さ分野の引き合いに出される東京ドームですが、ここまで来ると最早それほど広いものじゃ無いんじゃないかと思いこんでしまいそうです。
ワクワク学校の時に初入場させて頂いたので広いのは重々承知なんですが、なんとなく。
公園にそこまで面積を使えるというのは、やはり北海道の特性というか…いっそ特権だな。しかもこれ、札幌市にあるんですよね。
まず写真だけを見た時、富良野とか小樽とか…そういう自然の多いイメージの土地にあると思い込んでしまいました。札幌市って広いんですね…都会の顔だけではない、二つの顔を持っているのか…。
何かさっきから北海道の知識なさ過ぎて幼稚な感動ばかりしてすいません(ホントに;)。

イサム・ノグチも前回の「丹下健三」と関わりの深い。同じ時代を歩んで来られた彫刻家であったようです。名を残す芸術家は得てして同じく名を残す芸術家と繋がっているんだな。
まだまだ連載5回目ではありますが、その事を改めて感じましたね。
しかしこの「モエレ沼公園」がイサム・ノグチの最後の作品で、しかも完成を待たずして亡くなってしまったというのには泣ける。
札幌市の緑化計画の為、プロジェクトに取り組んだイサム・ノグチの情熱たるや…記事を読む限りではありますが相当なものだったんではないかと。
しかし17年という長い歳月はかかったにせよ、頓挫せずに無事にオープンに至ったことは素晴らしい事だと思います。

それにしても北海道か…行くとすればどんなタイミングだろう。笑

Casa BRUTUS 8月号+α

櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。とはまったく関係が無いですが。
173ページの「IN AND OUTDOORS」に、とても気になるイベントが紹介されていました。
その名も 堂島リバービエンナーレ2011 「ECOSOPHIA~アートと建築」
珍しくニューヨークとか東京ではない、大阪で開催されているという現代アート展。
しかも参加アーティストの中に「杉本博司」の名前があり(!)、興味は倍増。まぎれもなくこれが決定打になり。
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思い立ったが吉日生活(古;?)。
休みを利用して、日差しの照りつける猛暑のなか行ってきました。
ちゃんとたどり着けるか不安だったので、ツイッターでは行先を濁して(だって迷って諦めたというオチになったら恥ずかしい←)。
相当影響されてるなぁと自分の単純な思考回路に落胆もしましたけど。
でも現代アートってそもそもどんなものなのかを私は理解していないままCasa BRUTUS読んで感想まで書いてるって現状だし。
いい機会だから生のアートに触れてみるか!と立ち直り素早く(笑)、意気揚々と入場。
感想は

すごく楽しかった・・・・・・・


当然のごとく撮影禁止なのでどんなものだったかをお伝えすることはできませんが…すごい良かった。
片鱗にすぎないかもしれないんですけど、アーティスティックな空気を作品からもその空間からも感じ取ることができました。
Casa BRUTUS×櫻井さんではすっかりおなじみになりつつある杉本博司さんの作品は、やっと念願かなって観ることができたというか。猪熊弦一郎現代美術館にはなんだかんだ言いながら行けていないので。
今まで雑誌を通してしか作品を見てこなかったんですが、実際に見る…というか体感すると、やっぱり違う。
遠くから見るものだとばかり思っていたのに、スタッフの人に「もっと近づいて。中入ってもいいですよ」と言われた時には驚き通りこしてビビりました。笑
他のアーティストの方は、名前は存じ上げなかったんですが(でも今回でかなり覚えました)、圧倒されるというか…ワンダーな世界に連れて行かれるものばかりでした。

最後にちょっと私の個人的日記でした。

果たして私は、一体どこに行きたいんだろうと自問自答しながら書いてます(笑)。
神カルー!!しやがれーー!!先日のVS@全開ガールのにのあいコンビーー!!! ←我(オタクモード)に返るための叫び。

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Casa BRUTUSで集中連載中の『櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。』

これは全号買ってやる!!!と宣言した通り、定期購読中であります!その代わり、テレビ誌等々はシカトです!!(それもちょっと;)
先月の5月号は連載がお休みだったので買わなかったんですが(ここぞとばかりに節約)、特集内容的には今月より面白そうだったな…とプチがっかり。
「収納」は私はそんなに…「箱」は面白かったけど。それよりも「ドーナツ」の特集にくいつきました。笑
そんなCasa BRUTUSの櫻井さん連載感想がvol.1を最後に止まっていたので、どーんとまとめてあげたいと思います。
もう毎号毎号私は読むのが楽しみで楽しみで♪早く感想を書きたいと思っていたんです♪
しかしこのCasa BRUTUSを買っている櫻井さんファンの方って全体のどれだけいるんでしょう。私、ひょっとしてすごいマイナーな所ピックアップして感想書いてるんでしょうか。
今、嵐さんいっぱい雑誌出てますからね。取捨選択する中で、これは捨てるの?拾うの?っていう。私は大切に大切に拾いますよーって!


Casa BRUTUS4月号
櫻井翔の「ケンチクを学ぶ旅。」スペシャル
岡本太郎の代表作、<太陽の塔>へ。

この号自体が岡本太郎特集みたいな形式を取っていたので、他の記事も併せて読んでみました。
私も櫻井さんと同様に、大阪万博をよく知らない世代です。なので今まで、この太陽の塔を、特に意図せず“単体”のものとして見てしまっていました。
しかし当時は太陽の塔の左右に「母の塔」と「青春の塔」というものが存在していたそうです。で、万博の後に太陽の塔を残して解体されたのだそう。
最初ちょっとこの二つの塔が可哀そうだな、とも思いましたが。逆に太陽の塔を未だこうして残している事の方がきっと究極のイレギュラーなんでしょうね(笑)。
そしてもう一つ。太陽の塔って、中に入れたんだ!!という事実に、記事を読んで私は吃驚仰天しました。笑
これは外から鑑賞する為に作られたんじゃ?と60Pの全体写真をジロジロ見ましたね。出口となっていた場所はコンクリートで埋められてしまって、今は中に入ることはできないみたいです。
単なる“塔”ではなく、“展示施設”だったという事実は、私の太陽の塔イメージを180度ぐるりと変えました。
櫻井さんが「思ったよりも大きい」ともらした率直な感想は、私と同様…とはまぁ次元が違うにしろ(思いあがったな;)、人が中に入って展示物を見てまわれるほどのスペースがあった事なんてとても想像していなかった故のイメージとのギャップなんじゃないでしょうか。
“工作物”と“施設”では、同じ「大きい」でも想定される規模が違いますからね。
少なくとも私は実際の太陽の塔を見たことはありませんが、52・53Pの見開きの写真を見る限りですら「で、でかくね?;;」と思いました。人々がマッチ棒よりも短く見えてまぁ愉快。←
ちなみに今は中に入れないとはいえ、“EXPO'70パビリオン”という所に当時の展示物が置いてあるみたいですね。写真で櫻井さんが普通に楽しんでいてカワユス(笑)。
個人的に「仮面」がいっぱいぶら下がっている部屋が大変興味深いんですが、これはここにあるんだろうか。※P56

ところで櫻井さんのカワユス(爆)な写真を見ていて気になることは、ややサイズの大きい感じのする服。
ぶっちゃけ、最初に写真を流し見した時から気になっていた(笑)。歩いている時、一回くらい裾踏んづけて転んだんじゃないかと思うと気が気じゃない。コロンって音がしそうだよ。それはそれでカワユスだけど(多用;)。
「手の椅子」に座る写真は、これまたもうね!!!!何か手乗り人形みたいで部屋に飾っときたいんですけどどうしたら(自重)。

最後に特記すべきは、152Pの後にあるとじ込み付録(違;)。
櫻井さんが41年の時空を超えて、岡本太郎氏とコラボっ!!意外と、見つけにくいお宝。笑



Casa BRUTUS6月号
櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。vol.3
美術館づくりの名手、谷口吉生の建築で
アーティスト杉本博司の『建築』展を見る。


そういえばvol.1から思っていた事だけど、毎回の“櫻井さんの「今月の課題図書」”が非常に気になる。笑
課題図書って大学卒業したらそうそう課されることの無いものですよ。このシステムを見ながら、

櫻井さん、こういうの大っ好きだろうな!!!!!!

と毎回想像してはついつい顔が緩んでしまう私です(病気です;)。
ま、お忙しいので本一冊読むのも大変だとは思いますけど。そこはきっと松岡正剛さん方式でぱぱぱーーーとスマートに!!笑
そして今月の『現な像』という図書は私個人として大変面白そうだなと思いました。今、買ったものの読んでいないツンドクが増えているので(残念な現状)、買うとしてもいつになるやらですが。
これってやっぱスタッフの人が“呉れる”んでしょうか。まさか自主購読なんてことはありますまい(変な所気にする;)。


櫻井さんが訪れたのは香川県丸亀市にある「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」

なんとこの美術館!JR丸亀駅の真ん前にあるそうです!!
ここの「なんと!」というのは四国出身者である私特有の驚き。笑
あまりJRは使わないにしろ、JR丸亀駅は幾度か通過した事がある筈なんですが全く気づきませんでした。
そんな現代的な建物が香川にあったのか…と同じ四国として妙な敗北感です。櫻井さんはもう未来永劫、高知に来る事は無いっていうのに何て羨ましい香川!ああ、あの県民性ロケが最後かっ!!(超脱線;)
と、誰も興味の無いだろう田舎事情はさておき(爆)。
現在この美術館で行われているアーティスト 杉本博司氏の『建築』展。
本文中にも書かれていましたが、櫻井さんは昨年、同じくCasaの取材で直島を訪れた際に、杉本博司氏に偶然お会いして今尚交流が続いているんだとか。その流れ――というか“縁”で今回このロケに至ったということです。
失念していましたが、昨年のCasa BRUTUS 9月特別号で行かれてましたね、直島ほか瀬戸内の島々へ。やはり香川はじめ、瀬戸内は現代アートが熱いらしい。
杉本氏のこの『建築』展も、今年いっぱい展示されるんだそうです。それだけ大きな試みができるのは、やはり大都会の真ん中ではない、どこか独特な時間の流れるこの地だからこそ可能なことだと思います。
せっかくなので昨年の号も併せて読んでみたところ、確かに杉本氏の作品が掲載されていました。「光の棺」や「苔の観念」など、独特な空間を創造している点は、今回の『建築』展の作品にも通じるものがあります。
とはいえさすがに「杉本氏らしいじゃん♪」的もっともそうな軽口を叩くには、私はこの方の作品を知らなさすぎるので、今はこういった感想に止めておくとします。笑
6月号の方に話を戻しますと、今までもそうだったかもしれませんけど、本当に“実際に見て楽しむ”べき作品展ですね。
ふわふわ浮いてる「反重力構造」にしたって、私もぽかーんと口をあけてその不思議に魅入りたいですし(こら;)。
当麻寺三重塔の古材も、実際どんな感じにその“使用感”が残っているのかをじっと観察したいですよね。
連載3回目にして「これ、行けんじゃねぇかな・・・」と思ってしまっている自分がいます(笑)。だって今年いっぱいやってるっていうし…。香川だし…。

最後に余談ですが、「吹き抜けを見下ろす」「階段を降りる」という何でもないショットに、何よりも櫻井さんのイケメてる感が溢れてて素晴らしい(真顔)。
着ているジャケットも今回のロケに合わせて、非常に抽象派な配色で素敵です(余計;)。

それにしても櫻井さんが建築界の巨匠安藤忠雄氏に加え、杉本博司氏ともお知り合いになっていたとは…。いやぁ、縁って本当に強くて素晴らしいものですよね。
櫻井さんがどんどんアートの世界にも足を踏み入れていらっしゃる…一応、画伯ではあるにせよ(爆)、繋がりってすごいなぁ…。
 

拍手[7回]

Casa BRUTUS 3月号を買いました。
改めまして、今号より櫻井さんの新連載がスタートです。
期間限定らしいんですが、そうして限られているだけに一回一回が濃密なものになっているんだろうと期待しています。
建築という分野は私にとっては非常に未知の領域ではありますが、それでも毎号読んでいるうちに、にわか建築マニアレベルぐらいに達することができればまぁ十分かなぁと。笑
建築でも「設計」に重きを置いちゃうと、理数系に極めて弱い私はついていけなくなってしまうので(残念な話:)、どっちかっていうと「アート」的な建築物を沢山見せて欲しいなぁと思っています。

今回は長野県。
神カルでの撮影があったというのもあり、ひとつの由縁としてからめてくれたんでしょうか。
写真では高い所に上りまくっているので若干心配しまいましたが(爆)、どれも絶妙な安定感のある建物だったようで安心しました。笑
唯一の難関は、そこに行き着くまでの梯子だったんですね。
鳥の巣箱のようなデザインの茶室から笑顔で顔をのぞかせている左の人が、まことに小動物に見えた(こら;)。
「空飛ぶ泥船」は下からのアングルのみで判然としないですが、ワイヤーだけでつられているように見えるんですけど・・・。こ、これは私は入りたくないなぁ;

来月号は大阪の「太陽の塔」
ということは、大阪いらっしゃってたってことですか;
岡本太郎特集というのも興味深いので、来号も楽しみにしておきます。

× × ×

前回(2010.vol.126)の直島取材の際に初めて買って思ったのですが、まぁちょっと高いですけど、取り上げる特集がとても面白い雑誌ですよね。
まぁ高いんですけど(何回言うの)、写真が本当に綺麗だし、普段生活しているだけでは目にしない物や場所、世界が見えます。なんというか見ているだけで、自分の生活がいかにせせこましいかってことを痛感してしまうくらいに。←常に自室が雑然としている人。
今回キッチン特集だったじゃないですか。私の自宅、キッチンが本当に狭いので。見ながら「これくらい広くて素敵だったら毎日ちゃんと自炊するのに・・・」と無い物ねだりが半端なかったです(爆)。
単に私が写真とか雑貨を見るのが好きなだけかもしれないですが。こういった自分にとって興味の深い分野の雑誌で櫻井さんが期間限定といえ連載してくれるのはとても嬉しいです。興味が無かったら恐らく毎号買うことは無かったと思います(ぶっちゃけた)。
最近は嵐さんの載っている雑誌でも、それ以外のページが面白くなければほとんど買わないようにしているんです。よっぽどのことが無い限り。
私の「よっぽど」って本当によっぽど「どうかしているぜ」レベルなんですけど(爆)。
とにかくもう切り取って→ファイルに入れて、という作業が最近億劫で億劫で。しかも残ったものは捨てることになるので、それがお金を半分ぐらい捨ててるような気がしてならなくて(節約→重度の貧乏性に)。
その結果、他のページも併せて楽しめて、2、3年後に見ても十分内容で楽しめるような雑誌しか買わなくなっている最近の私的雑誌事情です(面倒くさくてすいません;)。
だもんでテレビ誌は軽く1年くらい買っていないような・・・。$誌もファッション誌も全然買ってませんね、そういえば;
そして一番最近買ったのが「an an」の相葉さんだったりする件(爆)。←私の中ではかなり相葉さんの男前さとカッコ良さとアングルが「どうかしてるぜ」レベルだった。

なので来号も気持ちよくお買い上げ決定でございます。
あと、全然関係無いんですが、私、「きょうの猫村さん」の大ファンなんです(大笑)。

拍手[0回]

おはようございます!って時間でもないですよね。(※夜型なのでこれでも早く活動している方)

昨日「an an」のテンションを若干引き摺りつつも仕事モードで職場に行ったらアルバイト仲間の子にすっごい笑顔で

「櫻井くん、脱いだね!!」

とふられてしまい、反応にすこぶる困りました。(爆)
勿論その子は嵐ファンでもなんでもない(嵐の中だとニノが一番いいね!とは時々言ってますが)んですが、それ故に感想が清々しいくらいストレートです。会話的には↓な感じです。

真「そう・・・だね。脱いだね(無理矢理笑顔)」←間違ってはいないけども的な動揺。
彼女「私、コンビニで見た時思わず二度見したもん。えっ?これ櫻井くん?ニュースキャスターやのに脱いだらあかんやろーって。松潤なら分かるけど。ZERO見る目変わるよ、私」 ←いやいや。むしろその意外性がたまらないんでしょうよ。(大真面目)
真「いや、でもカッコイイよ。身体も綺麗だし・・・因みに中は見た?」
彼女「勇気無かった。あれは絶対持ってレジ行けないって!」 ←二冊買いした私はどうしたらいいんですか。
真「・・・私は買ったけどね」 ←二冊買ったということは言えませんでした。
彼女「え。そうなん?じゃあ見たい!持ってきて!!」
真「!!??」 ←「仕事場に!?あれを持って来いってか???」的な動揺。

not嵐ファンである人にも今回の「an an」は多大なる衝撃を与えたようです。
因みに私の家の近くの本屋へ同日夕方に再度行ったら、残り4冊となっていました。(朝、あんなに高く積まれていたのに;)
あまり本屋から消えているという話は聞きませんが、店によったら少なくなっているかもしれないですね。ただ、意外とコンビニには残っているように思います。駅構内のコンビニなんてのは特に。

***

まぁそんなこともありつつ「an an」の感想を。

・・・と思いましたが、何度か見ているうちに「何を書けばいいのか分からん!」という壁にぶちあたってしまい、今非常に悶々としています。
だってとにかく

櫻井さんが 美しい。

この一言に尽きるんです。尽きざるをえないんです;
私はこれより形容が多くても少なくても駄目だと思いまして、簡潔すぎると言われるかもしれませんがこうまとめさせて頂きたいと思います。(ぺこり)

勿論この”美しい”にはビジュアル的な要因もかなりあります。カッコイイのか可愛いのか、どっちかにしてくれ!!と思わず文句を言いたくなってしまう男らしさの中に美人さん要素のある櫻井さんのお顔。脱がれたことによってその中性的な顔のつくりがより引き立ったように思います。
しかしそれに加え、華美に飾り立てていない分櫻井さんの”内面の美しさ”というものが本当によく出ていると思うんです。(記事内にもそういったお話がありましたよね)
もし全くの別人で、顔だけは櫻井さんに瓜二つという人が同じことをしても・・・見る側には何の衝撃も与えないことは間違いないですよね。

***

こんな感想ですいません。あえて私のいつもの調子で言うなら「22p!!!!!!(必死)」といったところでしょうか。(構図もポーズも下の方もギリギリすぎてどうしたらいいんでしょう的な)
色々冒険でしたが、2冊買って良かったです!!
「カバチ」も頑張って下さい!!←そういえば全く感想を書いてないけど;

***

続きに拍手お返事です☆ありがとうございます!

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お友達の家より帰ってきましたが、ちょっとは寝たので今も元気です。

友達は結局コンサートDVD(DISC1のみですが)が終わるまで起きませんでした。
「きっと大丈夫」とか「WAVE」とかまぁ色々(どうせ見るなら)注目して欲しい所がいっぱいあったんですけどね!一人で「このね、このさらっとトークからラップに戻る流れが本当に抜群なんだよ!!」(分かる方は分かって下さい)と寝ている友達に力説していました。寂しいですよね。(全くだ;)

友達が起きてからは普通のガールズトークを朝7時ごろまでしていました。※嵐会名目では本当になかったので。


***


ところで帰り、ちょっとボサっとした頭で本屋に入って「Hanako エンタメスペシャル」を買っちゃいました。
現在、食費と定期代しか確保していない私ですが(※二つ前の記事参照)


これは食費を削ってでもっ!!!!!


という心意気でレジに直行してしまいました。(全力)

ボリュームのある嬉しい5ページ。しかも着ている服がツボすぎて本屋で危うく倒れるかと思いました。
カットソーもデニムもブーツも櫻井さんにお似合いすぎて「スタイリスト、ホント馬鹿っ!」(心にも無い叫び)」とわなわなしてしまいました。
そして特筆すべきは約20万円のロングニットですよ!!!これ20万ですか!!すっごいなぁ!!こんな高いニットってあるもんなんだな!!(貧乏人の呟き)
このニットの存在で可愛らしさも一気にプラスされる感じですよね。そしてニットだけでなく、今回ヘアスタイルも表情もカットも、どれをとっても全ページもれなくツボなんですよ。

簡潔に感想書くと、1ページ目は「初っ端からどんだけ罪作りなんだよ!!」な一枚でした。(どんな感想だ;)
無表情のような、でも僅かに微笑んでいるような。こんな表情よくできるなって思います。そして手を頭のうしろで組んだそのショットは、嫌がらせとしか思えないくらい櫻井さんの”カッコカワイイ”魅力が溢れててヤバイです。(超真顔)

そして2ページ目は一気にカッコイイの一点張り!!笑
若干ヘアスタイルもワイルドっぽくなっている気がします。櫻井さんのこういうショット、あんまり見ませんよ。ふふっ!!キュートなのもいいですが、こういうのもいいですね!!(にこにこ)
3ページ目はがらりと衣裳が変わってますね。これはこれで大変トキメきます!(ラメ入ったっぽいカジュアルなパンツとちょい個性的なジャケットの組み合わせがいい!)
4・5ページだと、きっと言わずもがな。中央の、ちょこんと椅子に座ってるショットがマキシマム(久々)です。
ちょっと猫背なところ・だらんと足を投げ出しているところ・きゅっと前で両手を組んでいるところ・着ているニット裾の垂れ具合・白と黒が基調の撮影スタジオが背景・バックのパソコンは左写真の画像ですか。めっちゃ欲しい!

こんな感じでツボも言いたいこともいっぱいな一枚でした。

可愛い!!もう本当に可愛いです、この櫻井さん!!

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今日、実家からお米と一緒に$誌3誌が送られてきました。
母が毎月講読してるので、私はいつも一銭も出さずして嵐さんを堪能できます(笑)。
何で母が毎月講読してるのかっていう説明は置いといて、今月もじっくり堪能させて頂きました!!

中でもWink up !!!

眼鏡嵐さん達は非常に素敵でした。が。嵐さん内における眼鏡の破壊力は、やっぱり二宮さんがダントツだと思うので(転がされててすいません)。私的にはノー眼鏡のコマの方が好きでした。
しかし問題は次ページから!!

チェック!!!チェックシャツのオンパレードですよ、みなさん!!!!(テンション急上昇)

私、「ザ・クイズショウ」→「Crazy MoonのPV」の流れから、チェックシャツが大好きになっちゃったようなんです(大笑)。

1ページ目。もーお、二宮さんのレッド系チェックが超可愛い!!
下に着ているフード付きパーカーも落ち着きのあるカジュアルスタイルで、チェックの色とのバランス抜群ですし、細い白ベルトも涼しげで、二宮さんに大変似合っていると思いました!!
そして次ページ!!相葉さんのチェックシャツは、また超男前に着こなされてて!!(悶絶)
つか一瞬「前ページの人とお揃い???」とか思ってしまった人は少なくないはず(爆)←よく見たら違ってましたが、ここまで似た色を着せなくても、とも思いました。
でもそのお陰で、二宮さんと対比させると、コーディネートって本当に面白いっていうのが発見できます☆
二宮さんのに比べてチェックが大きい(黒の率の問題かも)ので、こちらのほうがよりワイルドな印象を与えますよね。トップスも、すっごいお洒落だけどチェックと全然ケンカしないし、手首につけてるアクセは相葉さんの男らしさをグッとあげてくれるし、おまけにこのモデル体型に冴え渡るブルーの綺麗なジーンズには、なんつーか「私服であってほしい!!!」みたいな欲望が止まんないくらいキュン死しそうだし!!(阿呆だ;)
特に左端の縦三枚、たまんない!!!最下とか。この人、計算しなくても扇情的で色っぽいオーラ出すからホントヤダ!!(口だけ否定)
そしてお隣!!なんとブルーチェックシャツの櫻井さん!!!
ホント、どうしてこの人、こういう雑誌撮影の時の衣裳参考にしないんだろうって思う!!(開口一番それですか;)
櫻井さんのチェックシャツといえば、先程のにのあいコンビが着ていたようなレッド系チェックのイメージが強いんですが、ブルー系も文句なしに似合います!!青の統一感にトップスの白Tが映えて、清潔感にあふれてます!
もう存在もビジュアルも爽やかすぎて、直視が!!直視ができない!!(白旗)
左下の写真、いいですね!!ちょっと視線は外し気味で、下をぺろっと出してる感じ!!相葉さんの左下写真をあえて「エロい」と表現するなら(オイ;)、櫻井さんのこれは「キュート」って感じですよね!
つーか首筋!!首筋に手を当てるこのポーズ!!一体何の意味があるか分からないけど無条件に萌える!!!(爆)
あと個人的には右隅中央の写真。このアングルと表情の櫻井さん、すごく大好きです!!
そしてリーダー、大野さん!!
日焼けをメイクで頑張って白く誤魔化したのが分かるビジュアルですが、相変わらず最年長らしからぬ可愛らしさ!!笑
こちらもレッド系チェックシャツですが、にのあいのそれと比べて白という色が強くあるので、どちらかといえば系統は櫻井さんのものに近いかもです。※無理矢理グループ分けすると。
左下側の小さな縦三枚の写真。その中でも真ん中の表情が私は好きです!その下のだら~んとなっているものも大野さんらしくて可愛いですけどね☆
すっごくカジュアル・・・というかラフで、フットワークが5人の衣裳の中で一番軽そうです。
ジーンズもダボっとしていて、別に皺になっても汚れても構わないのかな?とおもうほど。
なのでうっかり言っちゃいそうです。
「これから釣りですか?」なんてことを(大笑)。
そして最後になりました、松本さん!!

何で一人だけチェックシャツじゃないんだろう。。。。。

あれ。今月の嵐ページのテーマは「チェックシャツ×男前コラボ大作戦」じゃないんですか?(大真面目)
帽子?帽子がチェックでしょ!ってこと??あれはどう見てもチェックじゃないよね(ぼそり)
いや、でもシンプルな松本さんは嫌いじゃないですし、むしろそういうものの方が似合うと思いますけど。。

あ、”あえて”なんでしょうか。。。チェックシャツばかりじゃ疲れるだろうから、ポンとシンプルなものを間に挟んでみた的な。。。

バランスを考えると・・・いい手段なのかな??

ま、まあ奇数だしね、嵐さん。。。(そういう問題?)

***

「Wink up」の感想でした。
$誌の感想は、そういえば滅多に書きませんが、なかなかいいもんです♪
二宮さんの感想がちょっと少ないですが、私的には似た色同士、相葉さんとセットで書ききった的な所がありますので(爆)、そういうことで(どういうことで;)ご理解頂ければなぁと思います☆

あと、同じ$誌の「duet」の嵐IZMも良かったです!!
グリーンフィンガーズな相葉さんのガーデニング!!これまた一コマ一コマが超男前!!

写真付の雑誌感想で、相葉さんを異様に絶賛するこの性は・・・何か本当に治りそうもありません;;

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実は発売日にしっかり買っていました、Mgirl。
次の日店に行ったら、店頭からきれいに姿を消していたので驚きました。さーっすが。。。(感嘆)。

何を隠そう、私は相葉さんのビジュアルにしこたま弱い(堂々)

そりゃ14ページもあると聞いたら買っちゃいますよ。プチ写真集レベルですよね、そのページ数。
ていうか相葉さんの個人写真集とか、即日完売ものですよね。しかも蜷川さん監修(絶対に)となると、更に入手困難ですよね。本当に発売されたのか?っていうくらいの遭遇率の低さで、そのうち都市伝説にすら分類される一品になるんじゃないかな!!

こうやって出てもいない写真集のことを考えるだけで、どえらいテンションあがってきましたが(キモイです)

とにかく私は、相葉さんの男前なルックスと、モデル顔負けの抜群なスタイルと、テレビで見るおバカな彼じゃない、セクシーな相葉雅紀に、めちゃくちゃ弱いです(力説)。
そんなわけで、勢いだけで感想!!(勢いで書くのはいつものこと)
宜しければお付き合い下さい。

「彼女の部屋に来た相葉さん」っていうのが、蜷川さんの勝手なテーマらしいですが、彼女の部屋にしては女の子らしいものが全く無いので、その辺りはよく分かりません。唯一女の子らしいのは…豹柄クッション?(笑)でも女の子は女の子でも、確実、蜷川さん系の女子が好きそうな柄ですよね。蜷川さん、こんなところでも妄想と趣味が!?キャー!!でも同じ女子として分からんでもない、その公私混同!!(言い方!)
バスタブin相葉さんは、やっぱり一番のお気に入りです。一ページ目も同じ場所で撮影されたものですよね。ちょっと濡れてる感じがまたイイ!男前、びしょびしょにさせるのが好きなんでしょうか、蜷川さん。カレンダーでも二宮さんが、雨に打たれたようにずぶ濡れでしたし。。。

まったくもって嫌いじゃない演出です☆(超笑顔)

ベッドの上で眠る相葉さんは「彼女のシャワーを待ってる間に寝ちゃった、ちょっと抜けてる彼氏」っていうテーマでオーケーですか?(笑)
はぁ…やっぱり寝顔、超可愛いですね…。こんな風に寝てる姿を見ちゃったら、次に取る行動は、起きるまで凝視ですよね、絶対。
そしてその寝顔を見て、思わずくすくす笑っちゃいそうです。「馬鹿だな~」って感じでvvでも同時に、幸せすぎて泣きたくなるんじゃないかな。ほんとにほんとに愛しい寝顔です。

あとは、タオルで頭を拭く一枚×2。
カラー×モノクロの対比が、最も効果的な二枚だと思いました。
同じ行動でも、相葉さんの表情ひとつでこんなにも表現が変わるなんて、すごいとしか言いようがないです。
静と動がこんなにも表裏一体な彼の存在って、芸術家からしたら、この上なく魅力的なものなんだろうと思いますね。表情が違うだけで、置かれている状況も、例えば向かい合っている彼女との間に流れる空気も、全く別のものになるので、また新たなストーリー性が生まれるようです。

私は殊、写真に関しては、明るく元気な相葉さんより、このように多くを語らない静かな相葉さんの方が好きです。勿論、本来は表裏の無い、優しく明るい方なんでしょうけど。でもやっぱり写真(雑誌)という媒体で永久保存しておくなら、こういう相葉さんだなぁ思っちゃうんです!!
因みに相葉さんページ終了の次ページ。お宝蔵出しショットの中にも、わんさか(小判みたいな言い方)いい写真があります!!右ページ、右上から左へ二、そこから下へ二に各当する写真(説明超困難)、カッコイイですよね!!!

***

雑誌感想、相葉さん篇でした。
また普段とは違ったテンションで(大笑)書けたんじゃないかと思います。
ところでこの「雑誌感想」カテゴリ、まだ個別では櫻井さんと相葉さんのものしか居ないことに、さっき気付きました。。。。
時間があれば「MISS@松本さん」と「FREECELL@櫻井さん」の感想も書きたいです(購入済)。
MISSに関しては、何としても5人全員の感想を書きたいと思ってるんですが、二宮さんの感想が確実に今更すぎて迷ってます(発売当時、まさかこんな大事になるとは思わず)。

***

以前書いた怪我の件ですが、包帯も取れて、シップも不要となりました!!
もう通院する必要もなく、僅かに残る痛みは、時間だけが解決するとお医者さんに言われ、一安心です。
沢山ご心配の声を頂き、本当に嬉しかったです。
これからは、足下と日曜の朝に気をつけます(笑)。

**

続きに拍手お返事です。遅くなってしまって申し訳ありませんでした。
いつも沢山ありがとうございますvv

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馬鹿じゃないの?!(@長瀬さん)なタイトルで本当に本当にすいません。。。。
えっと。アレですよ。映画の監督さんがシーン撮りとかで。メガホン持って。思いっきり声高に叫ぶような。そんなイメージです(もうぐちゃぐちゃ)。
これをちゃんと発音すると「Cut」となります。
(言葉が)かかってるのか否か分かりませんが、今月の「Cut」のメインテーマはずばり誌上ロードムービー。
櫻井さんが表紙ですよー。誌上で櫻井さんがロードムービーに主演してますよーって。。。。

もうホント、Cut、馬鹿じゃないの?(爆)


ごめんなさい。ついうっかり。。。
昨日、雑誌について随分語ったばかりなのに、今日も同じように雑誌感想お送りしようとしてます。
またまた長くなってしまったので、時間がある方、そして精神的に大人な方だけ(どんだけだ)以下どうぞ!!
最近、ブログ全体からえもいわれぬウザオーラが溢れ出してるような気がしますが、、、私、こんな文章書いてても大丈夫ですよね?事務所とかから目ぇつけられたりしないですよね?(ブルブル;)

■cut

誌上とはいえムービーなのに、インタビューでもストーリー内容には一切触れず。
あとは皆様のご想像にお任せします的な?もう好き勝手妄想しちゃってください、ファンのみなさん!的な?そんなに言うんなら遠慮なく妄想してやるよ!(誰も何も言ってません)

ていうか、すいません…妄想を並べること以外の感想の書き方が思いつきませんが、どうしたら(知りません)。

まず表紙ですが、これ、映画なら間違いなく宣伝ポスターになりますよね。全国でポスターの盗難被害が起こること必至ですよね。へへーん!!(壊)
タイトルは「RUNNING AWAY」。私、英語ほんとに駄目なんですが、簡単に訳すと「逃亡者」とか「逃亡中」とかそんな感じでオーケーですか?違うっていっても、この直訳で、いとも簡単に脳内が崩壊しはじめちゃったんで、もう後には引けない感じですけどね♪
ハッ!!だとしたら、何かに追われてる櫻井さん(実名のまんまですか)が車で逃げてるってことで!何から?!やっぱり警察?!だとしたら何したの?!こんなラフな格好で銀行強盗っていうのもちょっと説得力無いし、やっぱり詐欺的な?!知性溢れる軽快なおしゃべりと、優しく包み込んでくれそうなほんわかオーラと、一目惚れ率120%の甘いマスクを武器に、愚かな一般人を騙して騙して騙し抜いて、金をまきあげまくったんだろう!!ああ、きっとそうに違いない!!
万が一、結婚詐欺師とかだったら、確実私は全財産持っていかれてるな!(間違いないですね)
他に考えられる線としては、無実の罪で逃亡中っていうのもあるかと思いました。でもですね、表情がどことなく余裕かましまくってる感じがあるので(言い方)、その線は薄いかなぁと!

見開き二ページの車体にもたれかかってる写真。エンストしたのか、それともまだ余裕かましてるのか。
次ページ、車内で隠れるような体勢。ポリスっぽい車が近付いてきたので、焦って中に入って様子を見ているのかも。不安そうな表情が、ごっっっっつ可愛いっ!!!!(拳握り締めて)
モノクロの感じが、60年代か70年代のアメリカを彷彿としないでもない。
左ページ、「ふー。あっぶねぇ。。。」とか一人呟きながら、一気に緊張が解けた感じ。でもこの後「意外とあいつら頭足りないんだな。素通りかよ」とか皮肉たっぷりに笑ってくれたらイイ!!(妄想です)

次ページからは、シーンが一気に飛んで、室内に変わりましたね。空き家にうまく入り込んだのか、安いホテルに泊まったのか、はたまたどっかの知り合いの家に泊り込んだのか。え、それとも自分の家?(っていうぐらい寛いでる気がします)
室内シーン1ページ目を見る限りは他人の家なんですよね。でも次ページ右では、立派な椅子に座って酒飲んでやや慣れた雰囲気が出てます。しかも左ページなんかは歯まで磨いてますから、他人の家だとしたら図々しいことこの上ないよ!でも櫻井さんだからきっと許されちゃうんだ!と思うと(盲目健在)、一番濃厚な線は「どっかの知り合いの家」なんじゃないかと思うんですよ。
その知り合いっていうのはきっと、そこそこ深い関係のある人で、櫻井さんが部屋で何をしようと許しちゃう寛大な人で、でもその代わり櫻井さんはその人と・・・・・・

そこで次ページからのシーンに繋がるんじゃないかな(顔真っ赤)。

いや、だって最後の最後にこの3ショットは、そうとしか思えないっていうか。そんな想像するなっていう方が無理っていうか。実際問題、そこら辺りの妄想狙ってないと撮れないだろ、この写真っていうか(ぼーっと)。
「安いホテルに泊まった」という線もそこそこ濃厚でしたが、いくら安いっていったって

フローリングにそのまま布団は敷かないだろうよ!!!(ヤケ)

***

この後、櫻井さんは果たしてどうなるのか?!逃亡は成功するのか?!そもそもタイトルの「逃亡者」っていう和訳は果たして合っているのか?!(超根本)
これ、ガチ映画化するなら、私、脚本書きますけど(ありません)。
とてもじゃないけど直視できない、とてつもなく色っぽい上半身裸の写真を4ページも提供してくれた「Cut」編集部に盛大な拍手を!!
「+act」以来、世間は櫻井さんの上半身裸ショットを欲しているのかもしれない(春日以上に)。
「上半身裸」って何度も書いてると、本当に自分が変態になったような気になりますが、きっとそういうわけではなく。単に櫻井さんファンは、今年に入ってからずっと、各メディア誌の手の上で転がされているだけなんだと思います。
つまり不可抗力ってやつです(開き直り)。

**

今日も今日とて、酷い感想で申し訳ないです。感想は以上です。
お付き合い頂いた方、ありがとうございました。

**

拍手いつもありがとうございます!!
昨日のあんな感想でも、ついてきてくれた方が一人いらっしゃいました(笑)。
以下、拍手お返事です!!

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自己紹介:
高知県生まれ。在住。学年的には末ズ-1歳。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
嵐さん関係のプロフィールは、リンクより「はじめに」からどうぞ♪

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