こちらは櫻井翔さん、そして勿論嵐さんみんなが大好きな管理人による大変な自己満足blogです。
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お久しぶりです!イーハトーヴに行ってくる!!!と宣言して以来の更新です。
宣言通り行ってきました、イーハトーヴ!!イェイ!!!
イーハトーヴっていうとほとんどの方が「?」と首をかしげるんですが…何だろう…厳密に何かっていうと私もわかんないんですけど(笑)。
ざっくり”宮沢賢治の精神世界の岩手県”をこのように呼ぶのだと私は解釈しています。※イワテがなまってイーハトーヴになったとか。
ま、そんなことはどうだっていいですよね(笑)。とにかく岩手県に行ってきました!
”大奥”やら”フリ家”で忙しいはずの最中、こんな嵐ゴト皆無なエントリしてる場合じゃないとは思うんですが(世間の流れ的に)、それでも書き残したいと思ってしまうモノを書くのが好きな私の性分(ややKY)。
そんな私の2泊3日のドタバタトラベル、御用と御急ぎでない方はどうぞご覧下さると嬉しく思います。
画像が多いので…重かったらスイマセン;
× × ×
そもそも旅行を計画したはいいものの、私はそんなにお金を持っていません(爆)。
なので東京―盛岡間の新幹線は仕方がないとして、大阪―東京間の交通費を浮かせる為に夜行バスという手段をとりました。なので本来の出発日の前日夜に家を出たんです。
長くなるのでその辺りは割愛しますが、まず東京駅に着いたのは朝6時前ぐらい。
待ち合わせまで軽く3時間近く時間が余って困り果てました(さっそく)。
新幹線は東京からではなく、ここからまた別の駅に移動するんですが…その乗り換える為の駅を見つけるのも一苦労。東京駅!広いんだよ、馬ーーー鹿!!!と心の中で悪態(知ったこっちゃない;)。
乗換えのホームを発見した後、時間があり余ったので、わざわざ普通(各駅停車)の電車に乗って大宮へ向かいました(にこにこ)。
同行者のお友達が千葉のすみの方に住んでいるので、一緒に新幹線に乗り合わせるなら「大宮」が一番いいって言うんでここに行ったんです。それだけなんです。だってぶっちゃけ、大宮が新幹線が停まるほど大きい駅だということすら知りませんでしたから(恥)。
だから別に私が「大宮がいい」って言ったわけでは無いんですよ。そりゃ最初に集合場所をここに指定された時は大喜びしましたけどね。「えっ!!私、大宮行けるの??」と変なハリが振り切りましたけどね(何だかんだで有頂天)。
同行者のさやさんと無事大宮で合流し、新幹線に乗車!!
旅らしく駅弁なんて買ってみました。”栗おこわ弁当”みたいな名前でした私、確か。秋っぽいですが別段東北らしくも無いですね(笑)。
さやさんも私と同様ツイッタをしているので、車内で同時に「しゅっぱーつ」みたいなツイートをしてみました。
あ。「いってらっしゃーい」的コメント&メール下さったみなさん、ありがとうございました~☆
さて、なんやかんや車内で喋っていたらあっという間に到着「新花巻駅」!!!
「花巻駅」とは違うみたいで。大阪でいうと「新大阪」的存在?
駅についてさっそく出迎えてくれた「ザ☆宮沢賢治ワールド」!!!
というか”セロ弾きのゴーシュ”
この瞬間から、この町がどれだけ宮沢賢治を押しに押しているのかが分かったような気がしました。
坂本竜馬関係をこれでもかと駅前周辺に散りばめた私の故郷に、非常に類似するものがありました(爆)。
でもいいと思う!!私は大好きなので、このさっそくの歓迎に大興奮でした。好きな人には本当にたまりません、この賢治押し!!
因みに私の好きな宮沢賢治の作品はこの”セロ弾きのゴーシュ”と”猫の事務所”、”注文の多い料理店”、”銀河鉄道の夜”です。
バッシバシ写真撮っちゃいました(余談ですが今回の写真は全て携帯で撮影しました)。
「新花巻駅」から”賢治記念館”はじめ”童話村”、”イーハトーヴ館”(ほぼ三点セットに近いコースでした)までは、歩いて行けるような距離でした。
まさに田舎という落ち着いた町でしたが、その道中このように、
何ていうか雰囲気にハマりすぎる道しるべがあり、私はまたもや大興奮。
ちょっと古くなっているミミズクのイラストがナイスですよね!!!さやさんには「分からない…」と言われましたが(つまりマニアックポイント;)。
※↓そしておまけ。まるっとした感じがたまりません!!可愛い!!
到着して”童話村”・”宮沢賢治記念館”・”イーハトーヴ館”の三箇所を順にめぐりました。
館内は結構撮影可能な展示物が多かったんですが、私の携帯の電池が早くも切れそうだったので(持ち悪;)、そこの写真はさやさんのデジカメに収められている状態です。なのでこちらでは残念ながら!!
ただ、館外にも十分すぎるほど私のテンションをあげてくれるものがありました。デジカメで撮りつつも、無理矢理に力の残り少ない携帯で撮ったものたち。一挙出し。
”注文の多い料理店”よりの看板ですよ。
(確か)”山猫軒”というレストラン&お土産屋さんの入口にあったものなんですけどね。笑
これは分かりやすく”宮沢賢治記念館”の前に堂々としていた”猫の事務所”よりのオブジェ(的な?)。
真ん中に座って記念撮影ができました。
私、勿の論でこの二匹のにゃんこちゃんに囲まれてピースで撮影しましたけども何か?(要自重26歳;)。
そしてこちらは誰もが「ああ!」と納得する宮沢賢治シルエット。”イーハトーヴ館”の入口にあったかと思います。このシルエットを見た時が一番テンション上がりましたね☆☆
新花巻での旅は初日に終了。賢治最高!!!ありがとう新花巻!!
この後は岩手のローカル電車で盛岡に向かいました。
その電車の車両が二両運行であることに驚いていたさやさんでしたが、何のその、私の地元では一両で走る車両も当たり前のようにありますよ!!(ふんぞりかえって田舎自慢)
因みに上の写真は新花巻駅にもう一度戻って来た時に見つけて写メったもの。
現地の若い人(高校生とか)は標準語に近い喋りだったけど、やっぱりお年寄りとかの会話はこんな感じだったなーと(笑)。
× × ×
さてさて。タイトル通り”巻”ってことで続きます。
次は~盛岡の巻~的な予定です。
「フリ家」関係のテレビ出演…ほとんど追えていませんが(馬鹿だろうって;)、それでも続きます。
宣言通り行ってきました、イーハトーヴ!!イェイ!!!
イーハトーヴっていうとほとんどの方が「?」と首をかしげるんですが…何だろう…厳密に何かっていうと私もわかんないんですけど(笑)。
ざっくり”宮沢賢治の精神世界の岩手県”をこのように呼ぶのだと私は解釈しています。※イワテがなまってイーハトーヴになったとか。
ま、そんなことはどうだっていいですよね(笑)。とにかく岩手県に行ってきました!
”大奥”やら”フリ家”で忙しいはずの最中、こんな嵐ゴト皆無なエントリしてる場合じゃないとは思うんですが(世間の流れ的に)、それでも書き残したいと思ってしまうモノを書くのが好きな私の性分(ややKY)。
そんな私の2泊3日のドタバタトラベル、御用と御急ぎでない方はどうぞご覧下さると嬉しく思います。
画像が多いので…重かったらスイマセン;
× × ×
そもそも旅行を計画したはいいものの、私はそんなにお金を持っていません(爆)。
なので東京―盛岡間の新幹線は仕方がないとして、大阪―東京間の交通費を浮かせる為に夜行バスという手段をとりました。なので本来の出発日の前日夜に家を出たんです。
長くなるのでその辺りは割愛しますが、まず東京駅に着いたのは朝6時前ぐらい。
待ち合わせまで軽く3時間近く時間が余って困り果てました(さっそく)。
新幹線は東京からではなく、ここからまた別の駅に移動するんですが…その乗り換える為の駅を見つけるのも一苦労。東京駅!広いんだよ、馬ーーー鹿!!!と心の中で悪態(知ったこっちゃない;)。
乗換えのホームを発見した後、時間があり余ったので、わざわざ普通(各駅停車)の電車に乗って大宮へ向かいました(にこにこ)。
同行者のお友達が千葉のすみの方に住んでいるので、一緒に新幹線に乗り合わせるなら「大宮」が一番いいって言うんでここに行ったんです。それだけなんです。だってぶっちゃけ、大宮が新幹線が停まるほど大きい駅だということすら知りませんでしたから(恥)。
だから別に私が「大宮がいい」って言ったわけでは無いんですよ。そりゃ最初に集合場所をここに指定された時は大喜びしましたけどね。「えっ!!私、大宮行けるの??」と変なハリが振り切りましたけどね(何だかんだで有頂天)。
同行者のさやさんと無事大宮で合流し、新幹線に乗車!!
旅らしく駅弁なんて買ってみました。”栗おこわ弁当”みたいな名前でした私、確か。秋っぽいですが別段東北らしくも無いですね(笑)。
さやさんも私と同様ツイッタをしているので、車内で同時に「しゅっぱーつ」みたいなツイートをしてみました。
あ。「いってらっしゃーい」的コメント&メール下さったみなさん、ありがとうございました~☆
さて、なんやかんや車内で喋っていたらあっという間に到着「新花巻駅」!!!
「花巻駅」とは違うみたいで。大阪でいうと「新大阪」的存在?
駅についてさっそく出迎えてくれた「ザ☆宮沢賢治ワールド」!!!
というか”セロ弾きのゴーシュ”
この瞬間から、この町がどれだけ宮沢賢治を押しに押しているのかが分かったような気がしました。
坂本竜馬関係をこれでもかと駅前周辺に散りばめた私の故郷に、非常に類似するものがありました(爆)。
でもいいと思う!!私は大好きなので、このさっそくの歓迎に大興奮でした。好きな人には本当にたまりません、この賢治押し!!
因みに私の好きな宮沢賢治の作品はこの”セロ弾きのゴーシュ”と”猫の事務所”、”注文の多い料理店”、”銀河鉄道の夜”です。
バッシバシ写真撮っちゃいました(余談ですが今回の写真は全て携帯で撮影しました)。
「新花巻駅」から”賢治記念館”はじめ”童話村”、”イーハトーヴ館”(ほぼ三点セットに近いコースでした)までは、歩いて行けるような距離でした。
まさに田舎という落ち着いた町でしたが、その道中このように、
何ていうか雰囲気にハマりすぎる道しるべがあり、私はまたもや大興奮。
ちょっと古くなっているミミズクのイラストがナイスですよね!!!さやさんには「分からない…」と言われましたが(つまりマニアックポイント;)。
※↓そしておまけ。まるっとした感じがたまりません!!可愛い!!
到着して”童話村”・”宮沢賢治記念館”・”イーハトーヴ館”の三箇所を順にめぐりました。
館内は結構撮影可能な展示物が多かったんですが、私の携帯の電池が早くも切れそうだったので(持ち悪;)、そこの写真はさやさんのデジカメに収められている状態です。なのでこちらでは残念ながら!!
ただ、館外にも十分すぎるほど私のテンションをあげてくれるものがありました。デジカメで撮りつつも、無理矢理に力の残り少ない携帯で撮ったものたち。一挙出し。
”注文の多い料理店”よりの看板ですよ。
(確か)”山猫軒”というレストラン&お土産屋さんの入口にあったものなんですけどね。笑
これは分かりやすく”宮沢賢治記念館”の前に堂々としていた”猫の事務所”よりのオブジェ(的な?)。
真ん中に座って記念撮影ができました。
私、勿の論でこの二匹のにゃんこちゃんに囲まれてピースで撮影しましたけども何か?(要自重26歳;)。
そしてこちらは誰もが「ああ!」と納得する宮沢賢治シルエット。”イーハトーヴ館”の入口にあったかと思います。このシルエットを見た時が一番テンション上がりましたね☆☆
新花巻での旅は初日に終了。賢治最高!!!ありがとう新花巻!!
この後は岩手のローカル電車で盛岡に向かいました。
その電車の車両が二両運行であることに驚いていたさやさんでしたが、何のその、私の地元では一両で走る車両も当たり前のようにありますよ!!(ふんぞりかえって田舎自慢)
因みに上の写真は新花巻駅にもう一度戻って来た時に見つけて写メったもの。
現地の若い人(高校生とか)は標準語に近い喋りだったけど、やっぱりお年寄りとかの会話はこんな感じだったなーと(笑)。
× × ×
さてさて。タイトル通り”巻”ってことで続きます。
次は~盛岡の巻~的な予定です。
「フリ家」関係のテレビ出演…ほとんど追えていませんが(馬鹿だろうって;)、それでも続きます。
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関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
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