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こちらは櫻井翔さん、そして勿論嵐さんみんなが大好きな管理人による大変な自己満足blogです。 初めてお越し下さった方は閲覧前にリンク項目から「はじめに」のページをお読み下さい。
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アマゾンさんから送られてきました『鍵のかかった部屋』のサウンドトラックCD。


実は“Beautiful World”は買ってませんよこの人! ←


なのにサントラは美味しく頂戴いたしました。
これには理由がありまして。以前の“Face Down”の予約に必死になりすぎてDVDの方を後回しにしていたら気づけば初回盤の取り扱いが終わってしまっていたんです。
早もう何十回目かの初回盤過当競争。DVDにまでは頭が回らなかったですよね。つーか嵐ほど売れ行きが約束されているDVDに初回とか初回じゃないとか変化つけること自体きたないぜ!(超絶今更です)
そして今回に限って通常盤には特別何も無い。以前の君僕のように“Attack it!”の歌詞カード入れて下さい(だから遅いです)。
そんなわけで完全に戦意喪失して、「そのうち買おう」レベルにまで購買意欲が下がっています。何より通常盤すら買っていない売り上げにノータッチだったにも関わらず、嵐さんは前人未到の売り上げ記録なんて達成して。当たり前だけど私ひとり買わなくても何の影響も無いのだと分かって、一人で勝手に「ちぇー」とか思って、余計に「買うのは今度にしよう」という気持ちに追い風。特典のワクワク学校は…まぁ自分の参加した東京ドーム公演の記憶だけで十分です。
躍起になって値段跳ね上がって売られている初回DVD(新品未開封)にお金を出す必要性もさほど感じないといえば感じません。

最近このブログでもツイッターでも、嵐に対して非常にドライな真さんがお送りしてます(笑)。
これだけ言いたいこと言ってますが変わらず嵐さん大好きなんですよ。たまにこうやって愛を綴って書いておかないと誤解される文章ばかり続く昨今。笑

今年のワクワク学校は恐らく私は参加しないと思います。やっぱりちょっと遠くなっちゃったので、まだまだ基盤が整わない。そして今回はFCの意味ガン無視して最初から一般発売なのが私はどうも気に入らない。何の為に今年もワクワク学校開催するのかもよく分からないですしね、私は。二宮さんの誕生日にかぶせてくるのもまたなんていうか…真剣に今年のイベント自体どういう意図に基づいているのかさっぱりです。
24時間もあるし、ロンドン行かなきゃいけない人もいるし、中学生と何やらわちゃわちゃしなきゃいけない企画も控えてるみたいですし。
ツアーが今年後半にある(かもしれない)んだったら、ただでさえ忙しくて時間取れない方達なんだし、それに一点集中して準備すればいいのにね、と。昨今の歌番組やPVのように「時間無かったからコンサートの構成や練習を練る暇がありませんでした」なんて結果になったらさすがにブチ切れますからね? と。

またもドライな真さんのドライなハートが物申しておりますよ(言い逃げです)。

昨年BWに参加した時に思ったんですが、コンサートをただ会えるだけの、お手ふりを貰うだけのものにしてしまったら、質の向上は望めないと思うんですよ。きちんと歌で、ダンスで、パフォーマンスで魅せてくれないと。ファンも「近かった」「近くなかった」ではなく、全体の完成度をきちんと評価しないと。

タイトル、確か「鍵のかかった部屋、のサントラ」だったかと思うんですが。まぁ辛口のカモフラージュにはなりましたよね(こら;)。
でも本当に、このサントラはとても久しぶりに心穏やかな嵐ゴトの買い物だったので聴きながら非常に癒されております。ドラマが始まった時から「音かっけーな!!」と榎本さんの可愛らしさと共に(笑)心を揺さぶられていたので、しばらく聴いていると思います。改めてまたドラマを観ると楽しいだろうな
ドラマのサントラを買ったのは初めてでした。そういえばあんだけギャーギャー言ってたヤッターマンやクイズ翔(一二を争うデレ期)もサントラに手を出そうとは思わなかった。“流星の絆”もDVD-BOXは買いましたがサントラにはノータッチでした。うん、新しい。笑

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なんだかんだ「オトノハ」カテゴリを使えるチャンス!!笑
押韻解説にいてもたってもいられなくなりやって参りました。ていうかもう、








3曲にチョイスした楽曲がもうニヤニヤですよね。(ほくそ笑み)








そのチョイスはさくラップオタクに目頭にクる!!という。実際は2曲ですけども。
最新のものになればなるほど有難味が減ってしまうmy心理は、前回の櫻井さんファンとしてはきっと間違っている内容の記事で察して頂けるかと思うんですけど(爆)。
私は押韻の解説をしてくれた事が嬉しいというか、押韻を含む、ラップについて話してくれたことが嬉しかった。
だってオトノハでもこの話題、けっこう久しぶりだから。嵐さん5人からのメールも、「耳元で歌ったことじゃなくてラップ自体3年2か月ぶりだってことを誰か一人くらい言って!」ってメールに向かってツッコミましたよ私。
最後まで話題にすらあがらなかったらどうしようかとソワソワしていました。いよいよ、大人の事情って相当大きかったんだなと思いました。ちっ!!←;
でもそこは流石、嵐内さくラップファンの松本さん!!※と、私は勝手に定義してます。

脱線しましたが。笑
確かに押韻も、“コトバ”を分解してニマニマするのは大好きなんですけど(おかしな堪能)、一番聞きたいのはそのラップにどんな思いで向かい合って、どういうイメージでもってその言葉を使ったか。その点なので。押韻というラップの非常に「基礎」の解説があったことについては、

これはこれから始まる長い航海の序章ですね。


と期待してやみません(真顔)。

ちょっと本文マネて行間の無駄遣いしてみました。←無駄遣いって云わない;




櫻井さん。これだけではラッパーは一人も増えませんよ。




最後まで面倒みてやってくだせぇ。






だってあなたはジャニーズ界のパイオニア!!!!!







お忘れなきよう。






あ、ロンドンオリンピックキャスター就任おめでとうございます(ふと)。




北京の時もバンクーバーの時も書きましたが、お身体だけはご自愛下さい。

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“Face Down”発売!!!
地元へ戻ってきてから初めてのシングル発売!!節目だぁ!!単なる私的事情ですが!!笑
店頭予約が大変不便なので、ネット予約が唯一の頼みの綱です。今までは仕事帰りにさくっと予約してささっとお持ち帰りしてって感じで非常にスムーズだったのに。
今じゃゲリラ的に発表される予約情報を血眼になって追うしかないという状態です。くそうっ!!今までどんなにネット予約がサーバー落ちまくりの過当競争でもどこふく風だったのに!
確か“truth”までは地元で予約していた筈でしたが、まさかその時のスタンスのままで現状はいくまい!と思うとやっぱりネット予約頼みです。
私の初回ゲット事情なんてどうでもよかったですよねすいません(ホントです;)。
ところでさっきも使った言葉ですが“Face Down”は節目です!!すごーーーく大事な節目です!!



嵐のシングル曲に“Rap詞 櫻井翔”の文字が帰ってきたよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!





おかえりいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!


という節目ですよね。櫻井さんファン的にはこれ以上の節目はありません!今回を節目だと思っているのは櫻井さんファンだけだったら超絶寂しいというか由々しき事態ないんですけど大丈夫ですよね?笑
“Believe”から3年以上。やっとシングル曲に櫻井さんのラップが帰ってきました。
その代わり三毛猫主題歌(胴忘れ)は無いんだろうな、無いんだろうな。でも予約しちゃった初回(ほとんど惰性的←)。
しかし“Face Down”私大好きですね!!フラゲってきてからリピートで聴いてばかりです!迷宮とかラキセは5回ぐらいでリピート終わったんですが(おい)。聴いていて落ち着きます。こういうスピード感待っていたんだろうと思います、私の心!!!
大野さん主演ドラマ「鍵のかかった部屋」も好きです。径さんの一挙一動に「さとっさん!!じゃない径さん可愛い!!」と骨抜きで、毎週月曜日9時が楽しみで仕方ありません。径さんを可愛いって言うの間違ってませんよね?笑
そして音楽も“Face Down”同様、テクノ系っていうか。ジャンルは初心者な私には分けかねますが、ドラマのモードに合っていますよね。
私人生初のドラマサントラを買おうかと考えているくらいです。絶対重宝する気がする!!※ちょっとだけ関連した脱線です。

Mステが私の地元では放送が無いので観られませんでしたが(通常放送なら何日か遅れて深夜に放送があるんですがスペシャルだともみ消される。←)、HEY!3は拝見しました。
アメミヤの情報がなかなか有難味の少ないものばっかりで笑えるんですけど(爆)。にしても嵐さんはシャワートラブルネタが本当に多いですよね。にのあいver.もありますし大宮ver.もありますし。櫻井さんのもとににのあい突撃ver.もありますし。あれ、泣き虫ver.もありましたよね。こんなに出てきて大丈夫なんだろうか嵐さん。※楽しい脱線です。
でも編集してトータル6,7分ぐらいにしました(バッサリ)。
カメラワークはMステの方が良かったと様々な方に教えて頂いたのでとても残念。
どっかで観る事はできるでしょうが、そうじゃなくて手元に置いておきたいのだ。くそっ。何故よりによってスペシャルだMステ。ほとんどランキングで時間使っただけで実際内容は通常と変わらないんじゃないのか!(こら;)

PVはとっても韓流っぽくて反応に困った。衣装とかセットの雰囲気とか。
韓流は韓流の良さがあって韓流歌手の体格とかキャラクターには合っているけど。嵐さんはやっぱり「これじゃない」かな。
それより合間の白黒部屋で好き放題やってる時の方が「やっぱりこっちだな」と幾分ホッとしました。笑
大宮可愛いっ!!そしてはしゃいでるテリーマンがいるよ!!(違います;)
ワンカットワンカットはカッコイイんですけどね!!特ににのあいの椅子使いがとんでもなくイイ!!(鼻息荒)


相葉さん、あーーーーーーーしーーーーーーーーーーーー!!!(悶絶)

 

って。心から御馳走様でしたよね。ありがとうございやす。今回も健在!
二宮さんは「手」の勝利でした。「Secret」の時の指。出たよあざとさ出してきたよ!!私は二宮さんのあざとさには抗わずに転がされることにしたので、もうメロメロでした。笑
椅子も決して嫌いなわけじゃないんです。座っている姿が一番「帝王」だったのはやっぱり松本さんでしたよね素晴らしい。←
櫻井さんの「wow wow」の掛け声、手をこう…遠くに叫ぶような手が…も、萌え死ねる(なかなか真顔)。
大野さんは椅子シーンの決めている時よりも白黒部屋ではしゃいでい時の方が好き。メンバー5人の中でも特に。

ところでPVに絡めて言いたいことがあるんですがお時間下さい。


ラップシーンのカメラワーク、何?


すいません。私は櫻井さんがメンバーの耳元でラップを奏でるという画に、心が一ミリも動かなかった絶滅危惧種櫻井ファンでした、よろしくどうぞ。
だって意味が分からないんです。あのラップ詞の内容にどうしてメンバーの耳元で奏でる必要性があったのか。
誰かに語るような、囁くような内容だったら。そりゃあもう私のHEARTがBEATして暫く現実に帰ってこない程だったと思いますが。ゼンゼンそんなんじゃないですよね。意図が伝わってこない見せかけのPVほど苛々するものはありません。
そもそもラップシーンのカメラワーク全体に言えることですが。「どんだけ魅せ方下手やねん!!!」というのが私の全く言葉を選ばない評価です。
飾り付けすぎだよ、櫻井さんのラップシーンを。ただでさえ短いのに(爆)、どんだけ見せ方に余計な工夫を凝らすんだか。さくラップの扱いを分からないままに撮った感が満載で、ぶっちゃけ、腹立たしいの一言です。
何も無くていいの。映してくれてさえいればそれだけでよかったりするの。ラップは盛り上げるだけの飾りじゃないんだよ分かれよ、過去のラップシーンのPV観たのかちゃんと!!!
そんな気持ちが観れば観るほどふくらんで爆発しそうです。ちょっと小爆発は既に起こしてますけど(爆)。
あとそれに絡めて、待望の櫻井さんのラップですが、やっぱり短い。そしてラップ詞も申し訳ないですがカップリング曲レベルを脱してない。
“うたかた”や“ふたりのカタチ”を聴いた時の喪失感に近い印象です。櫻井さんらしい「コトバアソビ」の跡が全く見えてこない。韻をただ踏んでるだけじゃないか。それでも踏みきれてないよっていう。
楽曲のイメージに基づいたメッセージ性も。探しましたが今回のラップ詞からは見つけ出すことはできませんでした。
これが三年二ヶ月のブランクなんだろうなって思います。間にカップリングやアルバム曲にラップ詞を書いていたのは存じておりますが。でもやっぱりシングル曲ではない。
“Believe”以降発表されたラップの入った楽曲で、これからコンサートや歌番組等で頻繁に披露される可能性のあるものは、恐らく2、3曲ぐらいのものだと思います。だから今回の“Face Down”はとても重要だった。私自信もすごく好きな曲ですし、次のツアーではきっと歌ってくれるんだと思います。でもラップの完成度が問題だった。
ブランクの長さや経験値の著しい減少によって予想はしていたし、ここ最近の嵐さんの忙しさを鑑みたら仕方ないことだと無理矢理納得しようと思えばできるぐらいには私も大人になりましたけど(爆)。
でもこの完成度でシングルとして発表できてしまうくらいに拘る暇が無いんだろうかと考えると…。嵐さんの有難いバラエティ番組3本も、1本位減ってくれないだろうかと願わずにはいられなくなります。
楽曲もPVもトータルで見るとかなり好きなシングル曲です。最近は聴いてないと落ち着かない。でも、感想はこんな感じです。とても大事な節目シングル曲ですが、こんな感じです。ごめんなさい。節目だけど褒めるとは言ってない(爆)。

嵐さんが嫌いでこんな歯に衣着せぬ感想を言っているわけではないのですが、今回は本当に着せなさすぎてそうは思えない仕上がりになってしまいました。
いい所も沢山ある楽曲ですが、それ以上に言いたいことが多かった。
特に大好きな櫻井さんのラップに関することは言葉をもうちょっと選びたかったんですが、今回のラップ詞に嘘でも大満足と書くと、今までの櫻井さんらしい、私の好きになった櫻井さんのラップを全否定することになるので正直に書かせて頂きました。私の汲み取りきれない事情というものもあるのでしょうが。でも正直、それはこっちにはまったく関係の無いことだと思います。

非常に偏った感想。お目汚し、大変失礼いたしましたー。

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ひみつで新コーナー「シェアハウス」に何かとっても期待してしまって逸る自分の気持ちを押さえつけるのに必死です(笑)。
リアルタイムでは無理だったんですが、観る前からツイッターで大好評なTLは拝見していたので。

なにこれ面白いじゃん!!!!!

と数年ぶりに賞賛を送りましたよね(どんだけ;)。
ひみつを褒めるなんてもうこれから一生無いと思っていたのに。分からないものですね。いい加減素直に喜べ!って思いますけど、ひみつに関しては私こういうスタンスなのでご了承頂けると幸いです。笑
スタートした時から思っていたんですが、ひみつはスタジオセットと五人の衣装チョイスは他の二つに比べるとダントツでいいので、それが遺憾なく発揮されたなーと。どことなく「さんまの●んま」とか彷彿としないでもないコーナーですが(こら;)。でもまぁこれからね!!嵐さんらしい部屋にしていったらそれでいいんじゃないかなって!!思います!!
相葉茶は毎回味が変わるのかどうか。どうせなら本当に相葉さん作のお茶を入れたらいいのにと思います。そうしたら名実共に真の相葉茶に!!だって今のは相葉さんの名を語ってるだけの既製品だから☆(言葉選びません)
そして相変わらず二人一組な構成は変わらないけれど、私は今の所これでいいと思います。まだまだ五人全員を毎回使うほどの企画はひみつには無いよ!!!(続・言葉選びません)
だからこそこのシェアハウスには期待大です。このハウスに五人全員が揃う時は、是非「ゲスト無し」「司会者無し」で、ここぞとばかりにだらだら過ごす嵐を2時間お送りして頂ければ私は泣いて喜びます!
イメージ。櫻井さんはキッチンで櫻井屋台みたいな慣れない料理を一人でしていて頂いて。で、大宮は外のベランダでダラダラしていて頂いて。松本さんはソファでゆっくり本を読んだり部屋の中をくまなく探索していて頂いて。相葉さんは櫻井さんの隣でリアル相葉茶を作っていて頂いて。時々あの高い声で「翔ちゃん翔ちゃん!!」って、よき櫻葉を提供して下さればそれで(爆)。
まぁ色々と妄想は膨らみますね。なかなか痛いイメージばかりですいません。笑
てなわけでシェアハウスに期待!!まぁ調子のって余計なオプションつけ始めたり、奇をてらって嵐以外のものを必要以上に投入してきたりしたら、最終的にはマネキンの二の舞。なので過度な期待は禁物(最後まで言葉を選びません)。


ところで、大阪を出て地元に戻ってまいりました。スタンスはなにひとつ変わっておりませんので、今後ともどうぞよろしくお願いします。笑
しやがれやVSに加え、三毛猫も鍵も毎週楽しみに拝見しておりますが、リアルタイムで観られなくなったので、ツイッターで実況的なことができません。一日の半分以上をテレビの前で過ごしている父が大のバラエティ嫌いなのが理由です。こればっかりはどうしようもない!!
しかしこのままでは寂しいので早く対策をしたいところです…。

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今朝のめざましで流れていたらしいんですが!




次回の新曲、あの黄金の7文字が入ってるってマジですか(真っ白)




うわあああああ!!!!
皆さん皆さん皆さーーーーーーん!!遂に嵐の楽曲にあの黄金の7文字がカムバーーーーーーック!!
あまりWSチェックしないのでめざまし見られなかったんですが、久しぶりに後悔!超絶後悔!馬鹿じゃないの?!(私が)
シングル曲ですし大野さん主演のドラマだから「どうせ無いんでしょ、分かってるから!でも買うけどね」とツンデレかましながらも初回を予約してはいて本当に良かった!!←
初回で何が大切って、「PVのラップシーンが観られるかどうか」に決まってるじゃないバカバカバカ!!(バカです;)
もうこの為に3年間初回を予約し続けてきたと言っても過言ではありません。厳密に言うと後半二年くらいですけどね。前半はまだ純粋にファンとしてゲットしてきたんですが、もう「何かおかしくね?」と思い始めた時から(爆)、その事しか頭にありませんでした。
この辺りの心理は櫻井さんファンとして贔屓的ではあるかと思いますが…


でも3年2か月待ったんです。
ずっと待ったんです。
これくらいの失言許して下さい。


バラエティー番組を観るのも、雑誌をチェックするのもファンでいることも全部嫌になるくらい。ラップ詞を書く以外の櫻井さんの仕事を心から喜ぶ事ができないでいた時期なんて、ひと月ふた月程度の話じゃありません。


そしてこれで解消されたかっていえばまだまだ。
櫻井さんはこの数年、休みすぎました。経験も技術も、止まってしまったら後退するのはあっという間。
勿論信じてますし、私が本当に聴きたいのは櫻井さんのラップです。だからすごく楽しみにしていますが、反面、怖いっていう気持ちも同じくらいあります。
これからの嵐の楽曲における立ち位置が間違いなく次回で決まってしまうような気がしています。





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タイトルがなんだか終焉を予告するかのようなものですが(笑)。
約三年間、私と苦楽を共にしてくれた彼とお別れすることになりました。


http://antriangle.blog.shinobi.jp/Entry/204/

詳細はどうぞこちらで、と丸投げてみる。笑

そうです、三年前の本当に今頃。横溢せんばかりの愛情と共に購入した携帯と、この度機種変更のためお別れすることになりました!!
未だにこの携帯を構える度に、あの小動物系男子の顔・声・ついでにseasonが思い起こされるほどですが。多少の不具合など度外視して「愛着」という拘りのためだけに使い続けてきた結果。
フル充電しても3時間しか電池がもたない。
なんて緊急時・災害時・ついでに遠征の時のことを考えると中々に命取りなほどスペックが低下してしまっていたんです。もう限界、もう満身創痍、もう新しい子を迎えなければ!!!と長い葛藤と英断の末、SPECの格段高い(スペックて言いたいだけです)スマートフォンに機種変更して参りました。

そもそも櫻井さん(CMの中の人)、とっくの昔に機種変更してるよねって(当たり前な話)。

ここまで執着する必要は無かったんですよ私。でもやっぱりオタク心っていうか。ふふふ、譲れない想いがあったんですよ、笑ってやってくださいな。過去持った携帯の中で一番手放すのに勇気が必要でした。それだけ合っていたんだろうな、私自身にも。
“マイガール”のメイキングで一時期、機種も色も「二宮さんのガチケータイだ」と騒がれたりしましたが(笑)。その二宮さんもとっくの昔にスマホデビューだろうな、ふふ。そしていっそauとの契約切れて他社に移ってるんじゃないかと思わないでもないですよね!←
てなわけでいい加減取り残されていることにスマホに変えてから気づいたので(遅;)。彼とはきちんと別れて、新しい子に向き合っていこうと思います。
とはいえ最新機種をゲットしようとしたものの、新しいだけに人気があって店の人に予約待ちだと言われてしまい。
そんないつになるか分からない約束してる時間は無い。だって半月後にはもう私はここにいないんだぞ!ってことで最新機種ではない、在庫のあるものを選んだ結果。がっつり嵐さん時代のスマホを持つことになりましたけどね(笑)。
裏面を見たら旧ロゴなのでそうなんじゃないかなーと。
せっかくなので誰か持っていないか調べてみたんですが、誰も持っていなかったので更に拍子抜け(少し期待したよ)。厳密にいうと時期的には最後のCM。ともコミとかWiMAXのCMの時に誰か持っていたのかもしれないよねって感じの…ほぼ特定不可能な機種でした。2012年発売なので、ひょっとしたら契約期間内だけどCMには一度も登場していないって機種かもしれません。
超中途半端!!うーけーるー!!(自分に;)

現時点で「在庫あるのでいい」判断だったので、さして愛着も拘りも無いことが窺えますよね。笑
全部一緒に見えるもの、スマホって。というわけで差別化する為にケースにはこだわろうかと思います。色は赤と黒があったんですが黒にしました。赤は赤でも好きな赤でなかったので。でもよろしくね!!って。
完全にスマホ初心者なので、これからアプリ等々と格闘したいと思います!!

でも旧携帯、今までほんっとにありがとうございました!!

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またもやかつん君達の時のようになりましたが。笑

先日、それでも滝翼ファン歴が軽く10年を超えている母と一緒に滝翼の10周年イベントに行って参りました。
大阪と横浜で2日限定のイベントだったようで。とりあえず横浜の公演が終わるまで呟かないように気を付けていました。



尋常じゃない近くでタッキー&翼を見ました(白目)。




いやいやいや!!滝翼すげぇ!!
会場入りして、やけに細い通路通らされて。
「何で城ホなのに入口一か所なんだよもう」と心の中でぶつぶつ文句を言っていたんですけど、歩いていて、とある角を曲がったら、タッキー&翼が普通に椅子に座って居たんです。


ぎゃあああああああああああああああ!!!!!


てなりますよね、そりゃ(爆)。

例えるなら博物館の展示物みたいなもので(例え方;)。貴重な文化財を、手は触れられないけれど拝観することができるみたいな。
翼さんは超絶細くて可愛らしくて。殿はもうオーラがすごい。リアルにキラキラしていました。肌が綺麗!
それでも母は私の軽く100倍ぐらい感動していたと思われ(笑)。
開演まで記憶の中でエンドレスリピートしていましたよ。母が幸せなら私も幸せです、ありがとう滝翼!!

そして10周年ということで過去を振り返るコーナーなど。
ジュニア時代に歌って踊った曲を当時の映像をバックに滝翼が今風に再現。
これは黄金時代を知っている人間にはたまらない時間!ていうかバックの映像ほとんど覚えてることがほんとどうかと思った(爆)。
で、勿論滝翼だけではなく、他のジュニア(当時)も発見しました、隊長!!←
滝翼以外の映像はぼんやりしていたので確証はありませんが、私の小動物的本能(?)が「大野さん以外は全員確認できました」と言っています。違ってたら…何か最近嵐ファンとして自信を失いかけているので追い打ちだ(爆)。
中でも一番テンション上がったのは、キンキさんの“硝子の少年”の映像をバックに滝翼のお二人がそれを歌った時。
滝翼はジュニアだったのでバックだったんですけどね。でも同じコンビ形式である双方のコラボ。滝翼ファンの方達、かなりの感動だったろうなぁと思います。私も「おおお~~!!」って思いました。
そしてそんな中、同じくキンキさんのバックで踊るちょい肌の色が暗いハムスター…いや、ビーバーな子を発見致しましたけど。←
違ってたら嵐ファンとして…あ、松本さんは更に自信が無いので語らないでおきます。
あとMCで相葉さんの名前がちらっと出ましたけど、どんな流れだったか忘れちゃった…。でも滝翼のお二人は未だに「相葉ちゃん」呼びなんだなーっという知識がひとつ増えました。笑

コンサートっていうよりもイベントだったので、歌以外にもゲームや面白企画など、バラエティに富んだ内容でした。
御本人に内緒のドッキリもあって、歌っている滝翼の足元がいきなり消えて、スポンジの中に落下…まさにMDAみたいないじわる企画もありました。※滝ちゃんねるの企画なので近々アップされるかもしれない。

で、最後には会場のお客さん全員にカレンダーとクリアファイルの贈呈(もれなく関西ジュニア君達が手渡ししてくれますというオプション付)。


そして再びタッキー&翼によるお客さんのお見送り(白目)。



すげぇ、すげぇよ滝翼。しかもコンサート終了後だっていうのに、顔がまったく疲れてない。お顔はキラキラなままだよ。さすが舞台をフィールドに置かれている二人!!体力ハンパないなぁ!!

てなことを見送られながら、手をこわごわと振りながら思いました。あ、翼さんとバッチリ目が合ったよー!!(←超絶一般人乙;)

ところで公演終了後、壇上に眼鏡をかけた、私の母よりも少し年が上くらいの女性が登場しました。「誰?!」と思ったんですが、滝翼ファンの方達にとってはいつもの光景なのか。その女性が話をしている間ずっとそれを楽しそうに聞いている様子でした。
その中で「滝翼のファンの方達はうちの事務所のグループの中で一番ちゃんとマナーを守ってくれるファンなので、今回のように二人がお見送りをするという斬新な企画もチャレンジすることができたんですよ」と仰っていたのが印象的でした。

こ、これは間違いなく事務所の偉い人!!!※直感


そして逆に一番マナー守れてないグループのファンってどこなんですか教えて偉い人; ←



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こんばんは。最近ツイッターで順調にリア友(notオタク)にフォローされ続けていい加減戸惑いを隠せないでいる真です。よろしくどうぞ。←

一人にバレたらそりゃ芋づる式にバレていくよねーって。
一般的な呟きならともかく「小動物キャスターキタコレ!!!」とか「わちゃわちゃ五人カワユス!!」とか「櫻葉!櫻葉!!」とか言ってて大丈夫だろうか私(過去の一例)。

これくらいのことで引くような友達なら…要らないよ!!(byレジャーランド二宮さん)

とは思いますが、今以上ネットワークを広げたくはないので、リア友防衛の為に鍵をつけました。
急にすいません。おすすめユーザーにちらほらとツイッターを知られたくない知り合いの名前がリアルに増え続けて…「やめてー!!そっとしてー!!」と怯えに怯えた結果です。
もしブックマークのみで閲覧して下さっていた方(い、いるのかな;)。@shinnshinnaで検索して頂いて、お気軽にフォローしちゃって下さいませ。
または、ほとぼりが冷めるまでお待ちください;


今夜はドS執事のスペシャルが放送されたのでタイトルだけはそれっぽくしてみました。笑
当ブログをご覧下さっているお嬢様方に大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

ところで女性に対して意外と強引な影山。いいですね(まじまじと)。
瓜二つの女性だからこそ叶えられた執事とお嬢様のキスシーン(頬)にも悶えまくりましたよ。やっぱりいいですね、美男美女ー♪
今のところ国立では起こりえないことだから、いわばこれもまた影山の心の解放!!(楽しくて仕方がない櫻井ファンです笑)

今日のスペシャルはDVDが発売されるそうですが…実は今ハマっている“SPEC”のスペシャル“翔”のDVDを予約しちゃったからゴメンナサイ☆(←嵐ファン;←てへぺろ☆)
そのうち生活に余裕が出たら買います、さーせん!!

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ツイッターに書いたり書かなかったりですが、今月末で今の職場を退社します。
そして4月中に実家である高知県に帰ることになりました。
ざっくり理由を言うと「家の事情」みたいなものに近いですが、それはただのきっかけに過ぎず、これからは地元で自分の考えなり夢なりの為に生きていきたいなと強く思うようになったからです。なのでこのような結論に至りました。

さよなら大阪。そしてさよなら関西!!すっごく寂しいけどね!!;;

思えば大阪には2008年9月、前回の24時間テレビほぼ直後にやって来てから3年以上経ちますね。
ブログはもう始めていたのでちょっとさかのぼると当時のことが残っておりました。笑
http://antriangle.blog.shinobi.jp/Entry/117/

大阪来られたお陰で色々と見聞も広がって、それから今の職場でやっと「働くとはどういうことか」ってのを教えてもらえた気がします。それまでも仕事したけど、今思えば甘いことばっかり言って給料に見合った仕事なんて全くして来なかったのだなと気づかせてくれたのは間違いなく今の職場です。
最初は地元を出て大阪に出てきたことをかなり後悔してました。けれど今の職場とか、職場のメンバーと出会えたことはすごく私にとって宝物の思い出で。大阪に出てきたことが間違っていたのか否かを判断する材料は無いけれど。それでもこのメンバーに会えたこと、一緒に仕事ができたことは心の底から幸せに思えますし本当に良かったと思うことができます。

ありがとう現職場!!大好きだったよ!!(大声)


そういうわけで大変なワタクシゴトですが、昨日、職場のメンバーが送別会を開いてくれたので、お言葉にあまえて送られてきました♪
ケーキも用意してくれて、とにかく泣くのを堪えるのに必死でしたね!笑
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うまいこと名前が隠れたのでそのまま掲載してみる♪
あと私が休みの日とか退社した後にこっそり作ってくれていたメンバーからののビデオレターとか、いちいち涙腺に悪いことをみんなしてくれまして。何度「辞めるのやめる!!!」と言いたくなったことか。←弱い意志;
お酒もどんどん飲んで、二次会のカラオケでは“OneLove”と“Happiness”入れられて「あのランキングはお前らかーーー!!」と思ったりしたけど(←)楽しく過ごして。とてもとても幸せでした。
最終出勤日はまだ少し先ですが、最後までちゃんと仕事をしたいと思います。
あ、ここのブログとかツイッターは変わらず続けていくので、これからも変わらずよろしくでぇーす!!←




そしてちょっと半アラシゴト。←?

職場で私の嵐好きは有名なものなのですが。まさかの送別のプレゼントにまで彼らがハバをきかせてきました。笑
もらった寄せ書きの中央には後輩の書いた櫻井さんのイラスト(恐らく神山を見ながら書いたんじゃないかと思われる蝶ネクタイ仕様)が。「え、ここ普通私の似顔絵とかじゃないの?」と思わず言っちゃいましたよね。「真さんといえば櫻井さんだと思いまして」と答える後輩も後輩!!

そしてプレゼントも、嵐の本とポスターでした。



ただし、非公式の (どーん;)



過去もらったプレゼントでここまで対応に困ったものはありません(爆)。
そうだよね、そうだよね。ファンじゃないと普通分からないよね、公式か非公式かなんて。本屋で売ってたらすべて公式だって思うよね分かるよ分かるよ…分かってはいるんだけど…orz
せっかくの大事なメンバーからのプレゼントだから何も言えなかったです。
「ありがとうー」って何とか動揺を隠して。後輩から「真さんが持ってなければいいと思って。持っていたら保存用にしてもらおうと思って」と純粋に言ってくれた後輩の気持ちを、誰が無下にできるだろうか、いやできるはずがない!!(爆)

ちなみにこちらです。

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いかに時々妙なネーミングセンスを発揮するJ事務所と言えども(爆)。こんな本は出さない。
しかもBWのDVDの発表も無い現在、なぜにこんな写真集が発売されてるんだって話ですけど、通じるはずがない。←
表紙にはまるで嵐のすべてを私たちは知ってますよ!とでも言いたげな謳い文句「限定5000部!国民的アイドルグループ・嵐の1年の活動に密着した、永久保存版・お宝フォトレポート!特別付録として五人全員が写った大判のフォトカードが入ってます!」という一文。

国民的アイドルグループが写真集を5000部しか出さないわけがない。
その密着は傍にいるとかじゃなくて、陰からつきまとってるっていう意味ですよね。そしてフォトレポートって時点で彼らの対談やインタビューは無く、隠し撮りした写真だけでまとめてるってことですよね。ていうか「五人全員が写った」が売りなことから既に「嵐の写真集」としておかしいだろ!!

てな感じで突っ込みどころ満載でした(爆)。
あまり載せるのはどうかと思ったんですが、もし、もし万が一この本を公式だと信じ込んで買っている人がいれば今すぐ処分なり出版社に叩き返すなりして欲しいっす(長くご覧頂いている方だといないと思うんですが)。
私は残念ながらこの本がどうのこうのって前に大事な後輩ちゃん達がお金を出し寄ってこれを買ってきてくれたという事実が何よりも大きすぎるので、処分することはできません。腐っても嵐ファンという私の唯一の矜持で開封はしませんし間違っても中は見ませんが、捨てることは絶対にできない。
ポスターもグッズもね…ジャニーズショップとコンサート会場で売られているもの以外は100%非公式だと思って下さいなんて…分かんないよね。
こういうものをさらっと売り出す出版社にもそれなりにコンセプトっていうか…言い分もあるんだろうけど。「言論の自由」とか「表現する権利」とかさ。
でも私はそういうエゴに近い理念は理解できません。だって、こんなに勝手に写真撮られていいように使われているのに、彼らには何一つメリットが無いんですよ。おかしいでしょうが。
あんたらの主張はいいよ、でも彼らの権利はどうなるの?って話をしてくると、どんなにそれっぽい主張をされても「馬鹿じゃないの?」としか言えませんよ、こちらは。
そりゃJ社は他の事務所に比べてちょっと権利とかお堅いし融通利かない部分もあるけど。でもだからってこういう「あたかも公式」を装った売り方をするのはフェアじゃないんじゃないか。

値段もまた高かったですしね。3990円くらい。後輩ちゃん達の大事なお金が、こんなエゴ出版社に流れてしまったかと思うと、悔しくて悔しくて仕方がない。そしてそのお金がパンダ基金の一部に流れることも勿論ない(爆)。
この非公式本・非公式グッズに関しては今までそんなに書いてきたことはありませんでした。だって相手にすることはまず無いですし、事務所でも再三注意があったのだから私がわざわざ言うことでもないジャンルだと思ってきたので。

けれどまさかこんな変化急カーブがやってくるとは。しかもこのタイミングで(爆)。

人によっては「事務所が出してくれないんだからしょうがない。ケチな事務所が悪い」とか「本人が写ってるんだからそれでいい」なんて考え方のもと、分かってて買っている人もいるようですが。私はそんなことを主張するファンには迷いなく「ファンを今すぐ辞めろ」と言いますよ、言いますとも。非公式に貢献しているようなファンはファンクラブに入る資格すらありませんからね、よく考えて!!
この私の考え方も見る人によっては「事務所の思惑に洗脳されきってるんじゃないの」とか「重いんだよ考え方が」と捉えられるかもしれません。でも事務所とか法律とか諸々を一旦全部取っ払った時に、

一番被害受けてるのは一体誰だ?

って考えたら、ファンとしてどうあるべきかはおのずと見えてくると思うんです。
結局私の送別会よりも「ものもーす」方が多くなってしまいましたが(うっかり;)。
怒りっていうか・・・今回は悲しい気持ちの方が多かった、正直。後輩ちゃんには「ごめんね」って気持ちでいっぱいです。
本に関しては普通に本屋で公式と並んで置かれているから、分からないのが普通ですよね。本屋に入荷しているくらいだから売れてはいるんだろうな。それがまた悔しい。だから根絶は不可能だろうけれど…せめてこれからこの出版社の利益だけは落としにかかりたい(真剣に。方法は思いつかないが。←)

今回の本はHMVで買ったみたいなんですが、HMVにはがっかりです(爆)。
CDショップが無頓着かよーって。

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Casa BRUTUSで集中連載中の『櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。』
忘れたわけではなく、職場の後輩に貸してからなかなか帰ってこなかったからなんです(笑)。
後輩は建築学科の大学生なのですが、別に毎月買わなきゃいけない“新建築”という雑誌があって、カーサまでは手が出せないようなのです。
その代わり私が(当初の名目不純ながら)CasaBRUTUSをほぼ毎月買っていると知って「レポートと研究に使いたいので貸してください」と言われ、貸したらなかなか帰ってこなかった。笑
今はまた別の号も貸しています。今回返ってきたものには付箋が残ってあった。そしてその付箋の場所は当然のごとく大卒アイドルが集中連載しているページでは無かった(分かってたけど)。
やっぱりプロ予備軍は視点が違うな。
代わりに私も後輩からその“新建築”という雑誌を借りて読んでいますが百%ケンチクゴトなのでちょっと難しい(笑)。でも建物の写真を見るのはすごく楽しいです。
櫻井さんが表紙のもの以外はゼンゼン貸せます。借りパクさえ防げれば。
直島と岡本太郎の号だけは…「ホントごめんなさい勘弁して下さい」ですが(爆)。




Casa BRUTUS 11月号
櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。vol.7
名建築の宝庫、
上野を訪ねる。

上野。そこは私にとっては思い出の地!!(突然に関係ない)
ただ単に嵐のワクワク学校の放課後、なんとなく選んで遊びに行っただけの縁ですけど。笑
この企画を読んだ時「あぁぁぁぁぁぁぁ……;」と思いましたよね。絶望と脱力の間くらいの感覚。「行ったのになぁ…ここ、通ったかもしれないのになぁ…」と思ってもどうしようもありません。
今更上野に足運ぶぐらいだったら香川県の猪熊弦一郎現代美術館行きます。杉本博司さんの展示は終わってるけど!!(何だかんだで企画倒れの多い人)

今回の企画で発見だったのは、上野恩賜公園が日本初の公園だったということ。萌える!←
今はそのようなイメージは無いですが、つまりそれだけ明治の時代において上野はモダンな場所だったわけですね。となれば当時の有名建築家がこぞって(かどうかは謎ですが)上野にホールや文化施設を建てたのも納得がいく。
新旧問わず、名建築が集まっているようです。
安藤忠雄氏の「国際子ども図書館」はその中でも新しい方かな。改修ではありますけど。

とりあえず“ぐりとぐら”に小動物まっしぐらな櫻井さんがカワユス。←

なにそれ超絶萌えるんですけど(真顔)。
ほんの数行ですが、易々と妄想しちゃいましたよね。いや、できちゃいましたよね。“ぐりとぐら”ってのがまた。食いつく先も可愛いな!!ところで“ぐりとぐら”って雰囲気、大宮みたいじゃないですか?(脱線)

今回訪れた場所はこの「国際子ども図書館」を含め三か所。
でも記事を読んで私はこの「国際子ども図書館」にばかり興味を持つことになりました。もう一目見てイチコロだったんです。
「おす登あく」のドアプレートに!!(そこ;)
明治、昭和、平成の空間が重なり合うって。何て素敵な空間でしょう。※手前、明治~昭和初期の文化萌えなんです。
「登」の概念にイチコロでした。当時は当たり前のプレートでも、今見ると、何だか現代的なアートにすら見えませんか?(瞳キラキラ)
三か所も訪れているのであまり全体的な写真が無くて残念。この「おす登あく」以外にも、明治の開館当時の私的萌えが随所に散りばめられているかもしれません。あー、行きたい;

※122ページ。“バーバパパ”よりも“ぐりとぐら”だ、やっぱり。←
そして上段中央の一枚。「進行方向こちら」的な。世界で一番可愛いピクトグラムきたコレ!!←違います;



Casa BRUTUS 12月号
櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。vol.8
森美術館で
『メタボリズム』展
を見る。


メタボリズムとは新陳代謝の意。※本文より。
一般的に使われている「メタボ」っていうのは太っているというより、新陳代謝が悪いということなのだろうか。笑
建築における“メタボリズム”は、都市も生物のように更新していこうという活動を指すのだそうです。
確かこの号より前にメタボリズムの特集は(櫻井さんの連載とは別で)組まれていて読んだんですが…。今手元にありません(資料無し:)。

今回は具体的な建築ではなく、そもそもの理念を学ぶ回であることから、難易度もグッと高くなっています。
私も一応、櫻井さんがCasaBRUTUSに初めて載られてからずっと雑誌の記事は連載のもの以外も全部読んできました。
それでもやっぱり実際に見て触れて話を聞いている櫻井さんには知識以上のものが確実に備わってる。
私は知識は若干増えたけど、視野はどうも広がりを見せていません。だって一度も現物見に行ってないから☆(分かってるじゃないか;)
器用ではないので、掲載されている写真以上の立体的な想像ができませんし。ホント建築家には向いていない頭です。むー。
その点櫻井さんは実際見る以上に、当時の建築家や時代まで考慮したイメージを描きながら建築を、そして展示物を見ているんだろうな。それが写真を見ているだけで分かります。
って、慶応大卒アイドルさんに対して今更こんな所で劣等感を抱く必要も無いのですが(笑)。
いや、劣等感なんてコトバが悪かった。気持ちとしては「また一段と好きになっちゃった(はーと)」に近い。←櫻井さんが好きすぎてすいません(何それ;)。

“中銀カプセルタワービル”の外観を見た時「気持ち悪っ!!」て思ったのは私だけなのかな(爆)。
小さい時に見たカエルの卵を彷彿とさせられた。一度そう捉えてしまったので103ページ右上の左側は直視に勇気がいる。我ながらなんてものを想像してしまったんだろう;
しかもメタボリズムは「成長・更新」を指すのだから。殊にこの外観は今にも動き出して自ら形態を変えそうで、やっぱり気持ち悪っ!!
と、設計者の方に甚だ失礼な第一印象を抱きはしたものの(笑)、当時は非常に近未来な建築に映ったんだろうということが外観もさることながら、内装を見るとよく分かります。
コアはそのままに、古くなったらお取替え。住居すらも手軽に新しくしていこうという考え方は、今聞いてもとても新しい。

それにしても屋外カプセルの中を見学するという名目にも関わらず、同じく103ページの“櫻井さん×本”の二枚はなんだCasaBRUTUS分かってんじゃんありがとうございます。←
「暮らすのは、ちょっと難しいかな」という広さでも、グラビアを撮るには最高の距離感ですよねありがとうございます(真顔)。
 

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高知県生まれ。在住。学年的には末ズ-1歳。
関西を転々とした後、現在は県内で接客業。
でもそろそろフリーとして活躍できる職に就きたい。
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